Humble Pie – Hot ‘n’ Nasty

ハンブル・パイの「Hot 'n' Nasty:ホット・アンド・ナスティ」で、アルバムは72年『Smokin':スモーキン』ですね。

ブリティッシュロック・ファンとして、60年代後半から70年代前半は、やっぱり凄い勢いがあると。ブログしてから、70年代・10代時に買えなかったレコード特に同時期のアメリカンロックをメインに聴いている感がありますが…

 UK物も同時期に大ヒットではないが、いぶし銀(常套句(笑))のようなバンドが、それも毎年・年次でアルバムを出していた。

ハンブル・パイも69年から年次でアルバムが出て、ライブ・スタジオ盤が75年までに、9枚ですから、1年に2枚の時もあった。

オンタイムは少し後追いで、スモール・フェイセスのスティーヴ・マリオットのバンドとの事で、スモール・フェイセスのPOPなイメージから、フリーやフー、そして当時は最強だった60年後半から70年代前半のストーンズから、ひと落ちのバンドのイメージも。


 


スモーキン(紙ジャケット仕様)


 


そして後期にカバーが多い事に抵抗感も(当時も今も、原曲の重視は変わらず)編曲は別物と言うぐらいの演奏力とも思えるぐらいですが。ノリノリのブギロック、ブルースロックしてしまう。

 ピーター・フランプトンのいたバンドですが、この前作『Rock On:ロック・オン』で脱退で、ソロで70年代後半、大ヒットでしたね。

昔は、ピーター・フランプトンのPOPロックの方が、好みでしたが、同時期のアメリカンロックを聴いていると、対抗馬として、スティーヴ・マリオットのハンブル・パイもUKからのブルースロックとして、冴えはあると。ラフラフ感と野暮ったさは、スティーヴ・マリオットのワイルド感!

『Smokin':スモーキン』では、ソウルフルなスティーヴ・マリオットのボーカルにハードロック、ブルースロックでアルバム。この「Hot 'n' Nasty:ホット・アンド・ナスティ」が米ヒットで、活動が継続だったようで。「30 Days in the Hole:ほら穴の30日間」も人気曲でした。

通し聴きたい、旬の頃のハンブル・パイの名盤ですね。

と云うことでおまけは同アルバムからハードなブルースロックで好きな曲で

Humble Pie - The Fixer



























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12月8日 Mind Games

今日、田舎の父の介護施設へ、外出で外食、外で食事を楽しみしているようで、元気になるようで。

夕方、奥方から写真が送られてきた。今日、奥方は友人と外苑の紅葉を見にいったようで、例年通りに。紅葉はだいぶ終わりのようだったらしいが、楽しかったらしい。


ちょとしたところに、幸せはあるらしい。

今日、聴く音楽は、決まってる

John Lennon - Mind Games































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2024年 スポティファイが勝手に創ってくれた今年聴いたモノ

けしてスポティファイの回し者でないと断言しますが(笑)

今年も勝手に年計を出してくれまして、うおおおおおと自覚なしで、自分の記憶と想いとのズレに驚きます。まあ、毎年の事ですが!


74319分≒1.236時≒52日 ほーーー1年間のうち、52日間音楽聴いている。まあ、自宅いるときは流しで、謹聴・真剣は少ないと思いますが、世界中2%に入るんで、やっぱり音楽好きと。それより、アーティスト2,581組のほうが、驚く。200組ぐらいのつもりですが、聴いているのですね。

ニール・ヤングがほんと生きているうちに生で見たいが夢でしたが、心疾患と父の介護で、外国に行ってライブを見に行くの目標も儚い夢になりそうですが、あきらめたくないなと、でも時間には限りありですね。

ニール・ヤングのデビュー時のバンド、バッファロー・スプリングフィールの3rdアルバム・68年『Last Time Around:ラスト・タイム・アラウンド』を昨年12月ブログでUPでしたが、年をまたいで、プチマイブームでバッファロー・スプリングフィールを、よう聴いていたようですが、カントリー系は今は癒しで聴けるように、なったので、心地よしだったと思う。

スティーリー・ダンやフリートウッド・マックは音楽ソフトRoon+TIDALでは、鉄板で、今年はスポティファイとRoonが同調した。この2つバンドのPOPロックは、ロック60年なかで、最高が持論(ビートルズは別格です、これは音楽神(笑))もちろんフリートウッド・マックはリンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス時です。

しっかりニュー・ウェイヴも、カーズも最高ですね。ファニー感でメロディアス好みです。

今年はブリティッシュロックではWhoで、昨年は新譜で出たストーンズでした。Whoは日本では、ビートルズやストーンズと比べると人気はないけど、
アルバムも散漫で冗長~と思うけど…好きなんです、聴いているのですね。10代からもう50年(笑)

今年はけっこうオーソドックスなアーティスト・ベスト5かな。

しかし、ハードロックは、毎年入らん、けっこう聴いてと思うけど。ブリティッシュとアメリカンも、なんで測りにも、かからないの!

と云うことでおまけは初めて聴いた80年はアメリカンロックと勘違いのバンドでしたが、これも懐かしい曲は87年のヒットアルバムから ハードロックよりはPOPかな(笑)

Def Leppard - Hysteria































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Alvin Lee – Still on the Road to Freedom

 アルヴィン・リーの「Still on the Road to Freedom:スティル・オン・ザ・ロード・トゥ・フリーダム」で、アルバムは同主題・2013年『Still on the Road to Freedom』ですね。

むかし、昔、速弾きはテン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リーだったと思うけど、もう50年前(笑)


 


Still On The Road To Freedom


 


 テン・イヤーズ・アフターの71年『スペース・イン・タイム』の「I'd Love to Change the World:チェンジ・ザ・ワールド」はブリティッシュロックの中でも、雄なる曲と思うけど、他のアルバムも大好き。知ったのは76年頃で、後追いで、オンタイムでは解散していた。

テン・イヤーズ・アフターは、ブルースロックでのハードロック、POPハードにアルヴィンのギターがメインと思うけど、ソリッドな感じで上手いよりは、アルヴィンらしい、速いピッキングのギターと、アルヴィンだけの音色。クラプトンが本気で弾く(笑)クリームと同じぐらい夢中になって聴いた。

解散前時にアルヴィン・リーはマイロン・ルフェーヴル共作の73年『On the Road to Freedom:自由への旅路』では、ジョージ・ハリスン、スティーヴ・ウィンウッド、ロニー・ウッド、ミック・フリートウッドが参加、UK側からカントリーロックへの返歌との解釈とされるアルバムがありますが(大好き)

そのアルバムの続きが、遺作ともなったこの2013年『スティル・オン・ザ・ロード・トゥ・フリーダム』のようで、アルバムジャケも『自由への旅路』のような図柄、前作2人ですが、最後のアルバムは、ひとりアルヴィン・リー。アコギあり、テン・イヤーズ・アフターの自カバー曲もありで、70年代、ルーツもしっかりのアルバムと思う。

と云うことでおまけは同アルバムからのアコギで

Alvin Lee - Song Of The Red Rock Mountain








生きてます。介護と通院に仕事、休みで流石にジジイ化なのか、仕事も休みを入れないと気力がなくなる。

そうこうしているとパソコンが壊れた。皆さんのブログはスマホで、拝見していましたが、なんかメールからブログにアクセスするとPOPUP広告が入るようになった。

煩わしい、只で利用しているアメーバなんで、仕方ないと思うが、この世は広告・ADばかり、ネットプロモしていたのにとボヤキ(笑) しかも、今のご時勢、AIでの日々ネット歴から嗜好分析のよる広告・誘導、サブリミナルとの境。現代社会は利用するの物・買う行為含めて、面倒くさくなりました、ホント!

で、壊れたPC修理は自前で直そうなんってが、もう気力がない。10年前では、ゲームしたいめにパソコン組み立てが趣味でしたが、もう秋葉原に行く気力もなし、バイアスだのインストールOSだの、設定で長時間かかる作業なんって、やる気無しどころか、もうできない。

で、壊れたPCは、前回も面倒くさくなり中古で1年半前ぐらいに購入と思っていたが、でてきた納品書2020年12月、4年前?? 自分の頭が故障しているのに気がつく、こちらの記憶もヤバい(笑)

プログラマーの息子のアドバイスにしたがい、中古の第八世代CPU、i5+512MBとしました。3万円安いんですね。面倒なOSの設定もなし、電源ONですぐ使かえた。セキュリティーは息子にやってもらい。クロームでグーグルでアクセスするとアメーバーすぐ使えた。さて、何年もつやらですが、とりあえず、しばらく、これでがんばっぺ!





























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Van Morrison-Saint Dominic’s Preview

ヴァン・モリソンの「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」で、アルバムは同主題72年『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」ですね。

 頭のレベルは8歳と家人皆に言われるのですが、暫定対応で【特別支給の老齢厚生年金】が支給が始まりましたが満額でなく、ピンハネされた(笑)収入があるので、調整が入るようです。

何故? やっと、心臓疾患と父の介護に、生きる為の仕事の収入で、バランスとりながら生活と思うけど、贅沢はなんもしてない?

音楽配信4社と映像配信3社加入してるけど、生きる為の潤滑剤、ホントは映画館行きたいし、演劇も観たい、ライブに行きたい、でかいスピーカーのオーディオを復活させたい‼

年金もらう歳になって、よくよく考えると聴く音楽は確かにロックでは、主だったハードロックやニュー・ウェイヴでなく、60年代・70年代のレコードの買えなかったアメリカンロックや、UKでは、60年代終わりの70年代前半のブルー・アイド・ソウルがしっくりくるようで、楽しめる。

ヴァン・モリソンは70年代ロックに夢中になる頃は、ヒット曲を知る程度。60年代はゼム、ソロで67年「ブラウン・アイド・ガール」はヒットになったがアルバムは厳しいかったようで… 

その後、多くの映画のサントラにヴァン・モリソンの曲が使われ、84年『再会の時』や90年『7月4日に生まれて』が思い出深い。


 


Saint Dominic's Preview


 


 自称8歳のお子ちゃまですが、昔ロック、今はクラシックロックとの呼称ですが、今までも聴いてる。ジジイの自覚は全くなしですが、ソフトな曲が多いかな~この頃、基本メロ追いなんで、メロンのキャチーなものが、しっくりくる。

ロックボーカルには、かなり好き嫌いある方ですが、ブルー・アイド・ソウルになると皆よく聴こえてしまう、心地よい。

 ヴァン・モリソン、昔はUKRockと思っていたけど、北アイルランド出、60年代後半から渡米して、本場で短命だったコンポーザー・プロデューサーのバート・バーンズに誘われてのソロだったのですね。才人に誘われてのデビューで「ブラウン・アイド・ガール」 この曲の躍動感がここからと、明るいけど寂寥感ありで。

 60年代の1st・67年『ブロウイン・ユア・マインド』68年『アストラル・ウィークス』70年『ムーンダンス』『ストリート・クワイア』あたりが今でも人気ありですが、70年代に入っても、71年『テュペロ・ハニー』この72年『セント・ドミニクの予言』73年『苦闘のハイウェイ』74年『ヴィードン・フリース』とレベル高、年作、多作で、聴きごたえはある。シンガーでコンポーザーだと強力な創作欲があるミュージシャンと…

今も頑張ってる。ボブディランは苦手でも、ヴァン・モリソンの方がしっくりとくる。

アルバム『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言』より、『ムーンダンス』や『テュペロ・ハニー』が好きな方が多いと思うですが、『セント・ドミニクの予言』はフォークロックと思わせてもガッツンとくるボーカルのアルバム、ノリに才を感じる。
特に「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」は、ヴァン・モリソンならではの音曲、このアルバムはアートと素直に思う。

 ブログして知った事で、才あるけど、人格的に金銭的に問題のある方として、ジェームス・ブラウンやロニー・ジェイムス・ディオ、そしてヴァン・モリソンは、なんか評判は芳しくなく。

ジェームス・ブラウンのようなハチャメチャでないと思うけど、音楽の才と人格は比例しない。ファンは結果・作品を楽しんでいるだけですからと思うけど、ネットに書かれいるとなると、よっぽど酷かったと想像してしまいますね。

と云うことでおまけは同アルバムから捨て曲なしのアルバムですが、素直に凄いと思った曲で
ロニー・モントローズがアコギなんですね。

Van Morrison - Listen to the Lion































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The Moody Blues -The Voice

ムーディー・ブルースの「The Voice:魂の叫び」で、アルバムは81年『Long Distance Voyager:ボイジャー 天海冥→魂の叫び』は、邦題が変わったのですね、1曲目と同主題になった。原題直訳「長い航海者」だから、天海冥てんかいめい は、凝りすぎだった。

アルバムジャケがクラシカルな、Long Distance Voyagerと英題覚えでしたが。

このアルバム、80年代は久しぶりのヒットの記憶、今回、全米1位になっていたと知りました。

 70年代に、ムーディー・ブルースはプログレと言われてたのは69年『夢幻』『子供たちの子供たちの子供たちへ』70年『クエスチョン・オブ・バランス』71年『童夢』72年『セヴンス・ソジャーン』があったから、それにアートロックやサイケデリックの60年代活躍で、プログレ本格化のピンクフロイドやキング・クリムゾン、イエス、EL&P等比べるとなんかクラシカルな雰囲気、それがムーディー・ブルースと思っていましたが。

本音は名曲と言われる67年「サテンの夜」の70年代リバイバルヒットがあり、小生は70年代半ばからプログレロックを後追いで聴き始めますがムーディー・ブルースのアルバムが、他のグレートなプログレバンドと比べると、シンフォニック・ロックですがハーモニーロックぽさもあり先進とは思えなかった、アートの比較論はバカの証拠が持論ですが(笑)


 


Long Distance Voyager


 


 71年『童夢』72年『セヴンス・ソジャーン』からしばらく休んでいて、78年『Octave:新世界の曙」が出て、かなりソフトロックちかいと、その後、創始メンバーのマイク・ピンダーから、イエスにいたパトリック・モラーツがキーボードに、変わりのアルバムが81年『Long Distance Voyager:魂の叫び』だったのですね。

曲風もさらに思いきりPOPロックへ、時代の音なんでしょうが、それでも古くさい、まあそれがノスタルジック、「サテンの夜」の続く、小生のムーディー・ブルースの印象は不変だ。

それでも全米1位、ディスコブーム、テクノPOPもありの時代なんで、かなりアップテンポな曲もあり、しかっかりシンセでのシンフォニック・ロックにハーモニーロックがムーディー・ブルースと思わせるアルバムかなと思うのです。

と云うことでおまけも同アルバムからで

The Moody Blues - Gemini Dream































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Sergio Mendes- Mas Que Nada

セルジオ・メンデスの「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」で、アルバムは2006年『Timeless:タイムレス』ですね。

普段、普通、ヒップホップは聴きません。音楽とは思えないので! でも時代、時勢なんでしょうね。もうヒップホップも歴は50年近く経つのですが、ああーーブログ書いていて、思い出してたアフリカ・バンバータは80年代始めの頃、知った、ブラックミュージックのニューウェイブと思った。

でも、メインで聴く音楽とは、その後は思えず、脇の奏とずっと思っていたが、今は、メインストリーム。

 セルジオ・メンデスが9月にお亡くなりになりました。60年代当家の洋楽は、父のレコードのセルジオ・メンデス&ブラジル'66の「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」とTVの『ザ・モンキーズ』
ビートルズを知る70年の前、ほんとの洋楽と遭遇かなと、始め一歩はしっかりすり込まれている。


 


タイムレス


 


アルバム『Timeless:タイムレス』は小生でも知っているブラック・アイド・ピーズ、スティーヴィー・ワンダー他etcとのコラボで、時代の音と融合で、特に欧ではヒットしたようで、アルバムは知ってましたが、今回本気で聴いてみました。

セルジオ・メンデスの生涯現役を示しのアルバムが『Timeless:タイムレス』かなと、「タイムレス:永遠」ということで、新旧合体、名は体を表すコンセプトと思いますが。

小生的にはヒップホップに耐性が無く、なかなか聴くは難儀、リズム感とボサノバを融合するところが新しのかなと、己が一段階ステップアップしたかな~と思いましたが、ボサノバはゆったり感、なんか洒落た茶店でBGMでかかるような、偏見はのこった~やっぱり昭和の子!


と云うことでおまけは始め一歩で、セルジオ・メンデスに感謝、音楽は生涯の趣味となっています。

Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas Que Nada



































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The Pretenders-I’ll Stand By You

 プリテンダーズの「I'll Stand By You:スタンド・バイ・ユー」で、アルバムは94年『Last of the Independents:ラスト・オブ・インディペンデンツ』ですね。

 プリテンダーズは、ニュー・ウェイヴからですが、80年代モノでは正統なPOPロックと思う、これも大好きでメロディアス、明るめ、後に『とくダネ!』にヒット曲「ドント・ゲット・ミー・ロング」が使われたのも、判る。 

 創始のクリッシー・ハインドは米出。70年代前半、ブレイクの小生のロッククイーン、スージークワトロと同じ、70年代始めと終わりがに、米女性ロッカーが英バンドの活躍。ロックでは米国では大ヒットではなかったけど、日欧・世界のロック好きには響いた。
 
そのクリッシー・ハインドがメンバーもだいぶ変わりの90年代のオーソドックス、でもニュー・ウェイヴの元気いっぱいのアルバム『ラスト・オブ・インディペンデンツ』 
表題が名が体を表す、最後の独立派。クリッシー・ハインドの気概とギターロックのアルバム。その中でメロウな「スタンド・バイ・ユー」かなと…


 


Last of the Independents


 


 音楽配信のQobusが始まったようで、オンキョウのe-onkyo musicを併合吸収のようで、アカウントのまま入会、Qobusはコバズ、呼ぶようなんだけど。

音楽再生アプリRoon、2019年始めた時から、知っていたけど、クォバズと呼ぶと思っていた(笑) 体耳では、日本では正式始めまっていないTIDALと同じくらいにクオリティ。

当家、他に主スポティファイとアマゾンミュージック、アマゾンは機器と相性が良く無いようで疲れるので、スポティファイでバンド・曲の検索と流し、Roon+TIDALはアルバムのお気に入り化で本格的に聴く時に活用。CDは今でも買いますがネット、レコード店はいかないようになった、ここ1年行ってねえ~なんか後ろめたさを感じる。

コバズ入れると4配信で、月5千円オーバーぐらいに、アマゾンは止めようかなと考えてますが、酒飲めないし煙草は吸わない、ギャンブルもしない、女性は好きですが(笑)
どうしようかな~と映画と音楽が、やっぱり好きなんですね。

ここ一週間はコバズを使いまわし、流し、スマホもアプリ表示もなんか好み、プレイリストもセンスはあると思う。PCはソフトも、まあまあかなと。

で、スポティファイ嫌い、音質には一言居士のニール・ヤングも、評価してるようです。

でも、今日何げなく、プリテンダーズを『ラスト・オブ・インディペンデンツ』を聴こうとして、コバズ検索して、プリテンダーズがでない??? 
これはまずいなと、プリテンダーズ・レベルが配信許諾できない音楽配信会社なのと???

そうしたら、プリテンダーズがプテンダーズがコバズの表記。

うーむ、小生、プリテンダーズはプレンダーズと言うのこれってホント?40年間知らんかった事と、驚いた。ワーナーブラザーズ・ミュージックHPに確認したら、プリテンダーズ。クォバズがコバズですから、仏国の配信の日本語化は微妙に違いあるようですが、e-onkyo music時代から、違っていた?? 

と云うことでおまけも同アルバムから

The Pretenders-Night in My Veins





























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The Byrds – I Knew I’d Want You

バーズの「I Knew I'd Want You:君はボクのもの」で、アルバムは65年『Mr. Tambourine Man:ミスター・タンブリン・マン』ですね。

 ワールドシリーズTV観戦しながら、久しぶりにブログ書きでしたが、大谷が心配に、胃が痛くなった、自覚なかったけど、大ファンになっている。
小生、物事に執着しないのが(三日坊主とも言う)が、己の性格では許せる心情でしたが、なんかソフトボールをしていた娘がホームに滑り込みした時の怪我を思い出し、身内同様な心持ちに。試合は、山本が勝ち投手になって良かったけど。

で、70年代後半から高校生なんですが、UKRockファンとして、ハードロック、プログレにまっしぐら、アメリカンロックでは後追い60年代モノで、バーズ、ドアーズ、ジェファーソン・エアプレインが大好きに、これもFEN(極東放送)影響と思うけど、でも国際金融資本の大元、アメリカは嫌悪。

 音楽、スポーツは、洗脳のちかいモノがあるかな~と思う。大谷含め、メジャーリーグに日本人の活躍を気になるし、ニュースや動画ダイジェスト版見る。これに、NBAの八村塁、河村勇輝だもの気になるし、見てしまう。

文化と政治体制・経済体制の相対でなく、関連してると思うけど…これはアメリカや英が上手く世界をコントロールしていたけど、BRICSブリックスが気がついた、さて未来は日本は?


 


ミスター・タンブリン・マン


 


『Mr. Tambourine Man:ミスター・タンブリン・マン』のたどたどしいフォーク・ロックを聴きながら、ほんと不思議な国と思う、アメリカは。

60年代にサブカル・カウンターカルチャーは、ブリティッシュ・インヴェイジョンの影響それが起点となって、アメリカ・カルフォルニア、ローレル・キャニオンで集ったメンバーが主力になったのを映画『ローレル・キャニオン』で知ったけど。

純粋なアート指向・試行の隆盛と翳りの物語でしたが、無垢に写る。アメリカ・ロックは好きなってしまうのは、自然の流れ、時勢だったと思うけど。

このアルバムの主曲「ミスター・タンブリン・マン」は、元のボブ・ディランを気に入ってたと事で自曲が、調子がはずれていて好きでなかったようですが、バーズも個性的で、メロディーラインはギリギリで保つが、昔、子供の頃聴いたGSにちかい、懐かしさで、聴けてしまう。

そのノスタルジックで、いまだに聴き続けているかもです。

と云うことでおまけは主題曲で

The Byrds - Mr. Tambourine Man




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

昨日、田舎の介護施設で生活している父の外出、強く望んでいた期日前投票に、市役所投票場に行きました。車に乗って、投票所は車椅子。父は、ほっとした様子。

本日は、私はワールドシリーズTV観戦後に。 

希望のある国であって欲しい想いで!



























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くるり-Hometown

くるりの「Hometown」で、アルバムは2004年『アンテナ』ですね。洋楽も好きですが、邦楽では今に近い、好きなバンド。

 くるりを知ったのは、03年映画『ジョゼと虎と魚たち』からのサントラで、その後のアルバムが『アンテナ』でした。

映画『ジョゼと虎と魚たち』の業務試写を観に行ったら、知り合い・関係者が多くがエキストラで、出ており、「なんで俺誘われなかったんだろう」と寂しくなりましたが(笑)
まあ、映画もサントラも、そんな関係なく好きな作品。

21世紀入り40代に、ネット黎明期、映画紹介プロモ立ち上げで、権利関係の仕様等で、暗中模索で、寝ないでノートPCを抱えながら、24時間戦えますかで仕事。
長女が誕生したばかりでしたが、娘の小さい頃の思い出が無い、今頃、思い出しですが、映画『ジョゼと虎と魚たち』の音楽が最高なので、くるりは、もう20年も聴いている。


 


アンテナ


 


くるりのアルバムではコンピレの06年『ベスト オブ くるり』や16年『くるりの20回転』あたりが変遷も判りやすい、フォークロック、テクノ、POP、いろいろ七変化ですが、元、源泉はロックよりで、それもニュー・ウェイヴ よりで、これで聴きやいかったかなと。

そして、東京在の人生が7割になるのに、いまだに田舎モノ自覚、東京の疎外感と上京モノの共感がくるりの楽曲に感じる。

若い子に「くるり聴くんですか」と驚かれた事があったけど、違和感は無しがくるり かなと。

この『アンテナ』はくるりのアルバムでは、1曲目の「グッドモーニング」はしずかPOPですが、ロックよりかも、聴きやすかなと、おりにつけ、アルバムでは、なんか聴いてる。

と云うことでおまけは同アルバムから、これも好きな曲で

くるり-Morning Paper





























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