ロンドンの8人組バンド Caroline (キャロライン)

Caroline
Jasper Llewellyn (アコースティックギター、チェロ、ドラム、ボーカル)
Mike O’Malley (エレクトリックギター、ボーカル)
Casper Hughes (エレクトリックギター、ボーカル)
Oliver Hamilton (ヴァイオリン)
Magdalena McLean (ヴァイオリン)
Freddy Wordsworth (トランペット、ベース)
Alex McKenzie (クラリネット)
Hugh Aynsley (ドラム、パーカッション)



Gerry Rafferty – Right Down the Line

ジェリー・ラファティーの「Right Down the Line」で、アルバムは78年『City to City:シティ・トウ・シティ』ですね。

ジェリー・ラファティーは同アルバムの「Baker Street:霧のベーカー街」ですが、一発屋的な印象もありかもですが、さにあらず、当時はディスコブームなかで、このアルバムは全米1位になって、日本でも、ようラジオでかかりました。

音楽好きなら、キャッチーなイントロのサックスと憂いありのメロディ、注目の曲だったわけです。

これもブリティッシュ・POPロック、正確にはスコットランドですが。

小生的には70年代POPロックは、フリートウッド・マック(リンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス加入後)とスティーリー・ダン、これ以上のモノは無いが持論、あえて付け加えるなら、瞬間強風速ですがジェリー・ラファティーかなと思います。





で、ジェリー・ラファティーは60年代末からフォークロックで、70年代前半のフォーク・ロック時のStealers Wheelの「Stuck in the Middle with You」が92年タランティーノ監督映画「レザボア・ドッグス」挿入歌となり、再認識となりましたが、やっぱり小生的には「霧のベーカー街」

でも、この『City to City:シティ・トウ・シティ』次作79年『Night Owl』そして80年『Snakes and Ladders』の3連続アルバムも素晴らしい、コンセプト感、メランコリック、牧歌的でもあります。

スコティッシュのメロは蛍の光ですり込まれている。違和感なしの安堵感。

で、「Baker Street:霧のベーカー街」はアルバム同様全米ジングル1位、と思いきや4位、シングル1位は今回UPした「Right Down the Line」だったようで、アメリカ人音楽の好みは、やっぱり違う。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲

Gerry Rafferty - Stealin' Time






















にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…






ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー “Old Me”



“Old Me”についてリード・ヴォーカルのルーク・ヘミングスが語っています
「“Old Me”は、まだ未熟な若者が徐々に大人の階段を登っていくストーリーだよ。僕らが日々下す決断って、たとえそれが正しかったとしても間違っていたとしても、その一つひとつの決断が積もり積もって、今の僕たちを形成してると思うんだ。僕たち5SOSは、すごく幼い時に世間から注目されるようになって、当時は色々混乱したけどメンバー同士で支えあってここまでやってきた。ここまでの道のりを感謝の気持ちを持って振り返ることも、たまには大事なんだよね」







ボン・ジョヴィ “Limitless”

久しぶりの新曲です
ボン・ジョヴィ “Limitless”




ニュー・アルバムより新曲“Limitless”が公開されましたね

あれっ? これだけ・・・?
尻切れトンボのような・・・
サビのない楽曲なのかな?


“Limitless”は5月15日にリリースされる通算15枚目のスタジオ・アルバム『ボン・ジョヴィ2020』に収録されます


こちらは、兵役経験者に関する問題を歌った楽曲、“Unbroken”



新作『ボン・ジョヴィ2020』のトラックリストは以下の通り。

1. ビューティフル・ドラッグ/ Beautiful Drug
2. アンブロークン/ Unbroken
3. リミットレス/ Limitless
4. ラヴ・キャン/ Luv Can
5. ブラザーズ・イン・アームズ/ Brothers In Arms
6. ストーリー・オブ・ラヴ/ Story Of Love
7. ローワー・ザ・フラッグ/ Lower The Flag
8. レット・イット・レイン/ Let It Rain
9. シャイン/ Shine
10. ブラッド・イン・ザ・ウォーター/ Blood In The Water




アヴァランチーズ feat. ブラッド・オレンジ “We Will Always Love You”



(素敵なメッセージでしたので全文を掲載しました)


新曲のリリースに伴って、アヴァランチーズは以下のメッセージを発表しました

「どんな時でもあなたのそばに

時々、『あなた達の音楽を聴くことで
つらい時期や孤独、誰かを失った時の悲しみを乗り越えることが出来た』
というメッセージを受け取ることがあります

そんな深いつながりを皆さんと持てたことに対する感謝の気持ちは
言葉では表しきれません

なぜなら、私たちの音楽はそんな気持ちから生まれたものだからです
だからこそ、開けた心を持つ人達は
曲が作られた時のままの波動を感じることが出来るのです

通じ合う心と心の間を行きかうモールス信号のように

私たちの新しいレコードはそんな暗闇から光に向かって歩んでいく時の道のりを表現しています
死の後に待つ(様々な形の)世界や、音楽の源、そのものについてです

これまで100年以上の間にラジオから流れた声の一つ一つが
今、星となって存在しています
そしてその声から発せられる電波は永遠に宇宙のものとなります
銀河の一部となり、絶えることなくそこに浮かび続けるのです

今夜はスモーキー・ロビンソンがデヴ・ハインズとザ・ローチェスとデュエットしています
今この瞬間にも彼らの魂は存在し続けています

私たちそれぞれが、宇宙に浮かぶ“曲”なのです

そしてこの“曲”を、あなたのために奏でます」




ご視聴ありがとうございました(^_^)

Tony Iommi – Into The Night

なんだかんだと言って60年代・70年代・80年代のロックに、しがみつく小生ですが、やっと、2000年代のアルバム。

でも聴けるのは、サバスのギタリストのトニー・アイオミのソロアルバムですから(笑)

2000年『Iommi:アイオミ』から、「Into The Night」です。

ボーカルは小生、大大好きビリー・アイドルで、カッコいい、ビリー自体寡作なロッカーですが。

この曲はパワー全開、アイドルの曲に負けじ劣らじ、ライトなヘビィメタルPOPロック寄りよりは、ヘビィロックでも合っている。

やればできるじゃん! ファンですから、ちと苦言(笑)





トニー・アイオミ、ブラック・サバスの重心と思いますが、サバス一途ですが、亜種ヘヴン・アンド・ヘル、サバス前ジェスロ・タルとヘビィロック、リフロックの大家と思います。

そして友達・フレンドシップの繋がりを大切にするようで、性格はかなりきついとネット記事読みましたがオージーに対してだけかもしれませんが(笑)

このソロ前、サバス名のソロもどきの86年『セヴンス・スター』の時は、グレン・ヒューズ 、エリック・シンガー 等が参加。この後もグレン・ヒューズ は続くし。

この『Iommi:アイオミ』には、デイヴ・グロール、ブライアン・メイ、ビリー・コーガン、フィル・アンセルモ、サージ・タンキアン、ビリー・アイドル、他にもたくさん、そしてオジー・オズボーン(笑)

ブライアン・メイと仲が良いのは知っていましたが、このアルバムでは、聴けるか聴けない程、かぼそいギター音色。

曲風へのこだわり、ヘビィを貫くトニー・アイオミに、ヘビィロックの創始の意地を感じます。

進化・革新はブリティッシュ・ロックのキモと思いますが、一途なロックも良いモノですね。

と云うことでおまけはダブルで元パンテラと、これってソロでなくサバスじゃん(笑)

Tony Iommi - Time is Mine (Feat.Phil Anselmo )



Iommi - Who's Fooling Who(Feat. Ozzy Osbourne & Bill Ward)






















にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…