車中泊 (食事関連)

マンションからキャンピングカーに引っ越して20日以上が経ちました(#^.^#)
ご無沙汰しております

週末の道の駅巡りは楽しいのですが、普段の生活で起こる良いこと、不便なことなど具体的にまとめてみます

今日は食事について書いてみます

2018.jpg
先月まで約7年間過ごしたマンションでのお正月の様子です
やっぱり全てに制限がなく、何をするにも自由でした
何不自由なく全てが思いのままでしたね



和水温泉 上弦の月

そして今の状況、6月1日~22日までの食事について

最初の数日間はキャンピングカー生活を始めたばかりだったのでお弁当やお惣菜ばかり買っていました
その味に段々と飽きてきて、自分で作った物が恋しくなりました

自分が作った料理の方が美味しいですもんね~
パートナーが「野菜炒めが食べたい。美味しかったもんね~」って言ってくれたので以前の様に作ることにしました
ガスコンロとフライパンで炒めたシャキシャキした野菜炒めはもう作れないかも知れないけど、カッセットコンロと片手鍋でチャレンジしてみました

意外と美味しくて、贅沢な感じがしますね~

初めての車内調理なんだけど~
やればできるやん
今日はカレーに挑戦する予定なんです


食費について
6/1-6/22 夫婦2人分
合計金額 約34,000円


工夫していること
野菜は調理に手間がかからず、そのまま食べられる物を購入
カットキャベツ
千切りキャベツ
キャベツ(半分にカットしているのが良いです)
トマト
キューリ
玉ネギ



常備食品
バナナ
お米(無洗米)
即席味噌汁
カップ麵
ふりかけ・混ぜ込み用ふりかけ(おにぎり用)

調味料



調理器具
カッセットコンロ
片手鍋
瞬間湯沸かし器
炊飯ジャー
さいばし



盛り付けに使用している物
陶器 5皿
プレート(木製) 2枚
保存容器(プラスチック製) 3個



朝食時の電力使用状況
炊飯2合と400mlの湯沸かしの場合
89%→81%
全電力の8%くらい消費します



手作りメニュー
キューリのピリ辛浅漬け
竹の子きんぴら
野菜炒め
鶏肉のソテー
おにぎり
トマトサラダ
玉ネギ薄切りマヨネーズ和え


まだまだ改善と節約が必要ですね
また何か思いついたら書いてみたいと思います


昨日今日と蒸し暑くて、この中での作業は忍耐が必要です(笑)
私の小さめの身体はキャンピングカー生活にはイイみたい


お付き合いいただき、ありがとうございました
アドバイスなどございましたらお聞かせいただけると嬉しいです(^-^)/


Ted Nugent’s Amboy Dukes-Lady Luck

テッド・ニュージェント and ジ・アンボイ・デュークスの「Lady Luck」で、アルバムは74年『Tooth, Fang & Claw』ですね。

アンボイ・デュークスはテッド・ニュージェントが60年代後半から活躍のバンドで、ヘビィロック、ブルース、サイケがあたりと思います。

 ハードロックはどうしても80年代ヘビィメタに乗れなかったので、特にスラシュメタルに拒否反応でしたので(今は聴いてますメタリカは凄いと思う)ハードロックは70年代モノが好き…聴きやすい。

ブリティッシュロックが中心ですが、アメリカンロックでは、キッス前がGFR:グランド・ファンク・レイルロードやジェイムス・ギャングあたり。

で、テッド・ニュージェント(昔はテッド・ナジェント )のソロの75年1st『閃光のハード・ロック』もインパクト大、後の76年『ハード・ギター爆撃機』77年『傷だらけの野獣』はギターロックとして、よう出来てる、これもよう聴いた。

この流れではリック・デリンジャー、ZZTOP、カナダだけどフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュあたりも思いだす。

北米のギターのハードロックロックはブギ、ブルースロックでもUKRockと違う、音色もノイジーだけど素直、ベンチャーズの流れなのか、エフェクト多用しないの?


 


Tooth, Fang & Claw


 


で、テッド・ニュージェントがソロ前、最後のジ・アンボイ・デュークスとのアルバムが『Tooth, Fang & Claw』です。

ノリノリのハードロックが疾走感に、バラードもありますが、60年代からのアンボイ・デュークスの曲風でありながら、ハードロックになっている、次作となる『閃光のハード・ロック』の前哨戦でなく、ここでもう一発上げている。

正に出がデトロイトだけに、真デトロイトロックシティのパワー。

映画『スージーQ』を観た時思い出しだったのですが、スージークワトロもデトロイト出、テッド・ニュージェントとも交流、当時はハードロックよりはサイケぽいブルースロックでのギターロックでのアンボイ・デュークス、ハードロック、ブギは、根っこが同じのシティロックだったと。

自動車産業の都市と思いですが、モータウンとハードロック、アメリカンミュージックを生んだPOPミュージックの街なんですね。

と云うことでおまけは同アルバムでアンボイ・デュークスでのハードロックで

Ted Nugent's Amboy Dukes-The Great White Buffalo





























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Talk Talk – Eden

トーク・トークの「Eden:エデン」で、アルバムは88年4t『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』ですね。

トーク・トークはディスコでもかかりましたが初期「Talk Talk 」あたり、ディランディランぽかったですが、それでも明るくないメロ。

その後ヒット曲「It's My Life」「Such a Shame」あたりはモロ翳りありの曲、ダンス向きではなかった感じ。

小生的には、クラブ遊びと新宿二丁目(ノンケです)入り浸りと重なり、ぷち自分探しの頃で、聴く音楽ロックも内省的なモノを指向していたと思う。

トーク・トークの音楽変遷、曲風変わり、POPからアートロックへ変化が、ぷち自分探しにシンクロしていたと。


 


Spirit of Eden


 


『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』はアンビエント、テクノ、ジャズ、ロック、暗めのメロ、ボーカルのマーク・ホリスの静謐ロック、素晴らしい!!

でもアート指向なるとブームだったニューロマンティックとは違い、革新性はファンはついていく場合もあるし離れる場合もある。売れなくなるわけで演りたいようにやってヒットしなかった。

ここらへんはブライアンイーノと組んで、アンビエントとロックの融合もどきをできたU2あたりは上手いと思う。

今回、マーク・ホリスの唯一のソロアルバム98年『Mark Hollis』も聴きましたが、本質は同じ、『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』は本性を表しのアルバムだったと判った。

そして気が付きませんでしたが2019年にマーク・ホリスはお亡くなりになっていました。トークトークでアルバム5枚。ソロ1枚で寡作。その中でアンビエントとPOPロック融合とのミュージシャンと再認識になりました。

と云うことでおまけは同アルバムから

Talk Talk - I Believe in You





























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Argent – Thunder And Lightning

アージェントの「Thunder And Lightning:電撃の嵐」で、アルバムは74年『Nexus:連鎖』ですね。

60年代末から70年中頃までUKRockは、それなりに多くのハードロック、プログレバンドがいたと思うけど、売れたけど解散バンド、売れなかったバンド、短い活動バンド、離合集散で新たなバンドができた。

アージェントは元ゾンビーズのキーボードのロッド・アージェントの創始メンバーでガチガチのプログレよりは、POPロックなオルガン・ギターロックだと思うけど。

思い出深い曲は72年3rd『All Together Now』の『Hold Your Head Up:ホールド・ユア・ヘッド・アップ 』あたりで、これがラジオでかかり、覚えた。まだELPがよく判っていない頃。


 


Nexus


 


このバンド、楽曲が後にキッス、スリー・ドッグ・ナイトがヒットさせ、他のバンドもカバー、Mr.ビッグ、ユーライア・ヒープ、ステッペンウルフもやっていて同類項にウケていた。

30代大人になって、ロックとの距離感在りで、91年映画『ビルとテッドの地獄旅行』サントラのキッス「ゴッド・ゲイヴ・ロックンロール・トゥ・ユーII」 はカッコイイと。

元歌がアージェントの昔の曲で、ここらへんで、たいしたバンドだったとやっと認識でしたが。ロッド・アージェントのコンポーザーの才が判りました。

『Nexus:連鎖』はかなりプログレよりになっていて、ELP並(笑)
微妙に後追いでしたが高校生時、ELP人気が半端ない感じでしたので、気がつかなかった。レコード帯なんか、そのノリでのキャッチコピーだったようですが、覚えていない。

アージェントはPOPなオルガンロックと思っていたが、ちと認識を改めアルバムでした。

と云うことでおまけは同アルバムからプログレでしょうと思うインスト3連作で(笑)

Argent - The Coming of Kohoutek/Once Around The Sun/Infinite Wanderer





























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Supertramp – Sister Moonshine

スーパートランプの「Sister Moonshine:シスター・ムーンシャイン」で、アルバムは75年4th『Crisis? What's Crisis? :危機への招待』ですね。

ロジャー・ホジソンの曲ですね。アルバムのほぼ8割が彼の曲、80年代ソロになって歌ってますね。

スーパートランプはどうしても79年6th『ブレックファスト・イン・アメリカ』が大ヒットで主題曲「Breakfast In America」は巷でもようかかった。大好きなアルバム。

その前作群では74年3rd『クライム・オブ・センチュリー』あたりから、ヒットで、少し後追いでしたが、プログレに夢中なったわりには、小生は多くのプログレバンドの謹聴を強いられるアルバムに、懐疑的になったり…

それを補填したと言うか、POPロックとプログレの折半なスーパートランプは一目おくバンドでした。


 


Crisis? What Crisis? (Remastered)


 


スーパートランプはベース暗いPOPと思うけど(笑) 

『クライム・オブ・センチュリー』よりは、幾分明るめな『Crisis? What's Crisis? :危機への招待』ですが…

直訳だと「Crisis? What's Crisis?:危機?どんな危機?」あたり、アルバムジャケも好きではないが、体現してる。映画73年『ジャッカルの日』の極めセリフのようで。


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

今の日本にも「危機?どんな危機?」
ウクライナ侵攻から円安、値上げ攻勢、少子化、コロナ予算16兆円不透明とマスゴミは、はやし立てる…
ノリたくなくが値上げは困る、武漢肺炎以降、小生の収入は激減した。
家族4人、働いているので、何とか(汗)
不安煽るマスゴミに先導されないように「どんな危機?」のリテラシーは持ちたい。


と云うことで同アルバムからリック・デイヴィスの曲で、ぷちハードで

Supertramp - Ain't Nobody But Me




























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The Doobie Brothers-Takin’ It to the Streets

ドゥービー・ブラザーズの「Takin' It to the Streets:ドゥービー・ストリート」で、アルバムは76年同主題『Takin' It to the Streets』ですね。

ウェストコースト・ロックなるモノは、70年代当時小生的にイーグルスより、ドゥービー・ブラザーズが先だったし…より聴いた。

特にUKRockファンでもあっても、73年『キャプテン・アンド・ミー』74年『ドゥービー天国』 75年『スタンピード』 は強力な三部作と思うし、ワイルド感あるギターロックで、アメリカの当時カントリーロック系は忌み嫌ってた小生でも、聴いた。

トム・ジョンストンの元気だった頃のアルバムはドゥービーはサザン・ロックぽかったし、いまだにドゥービー・ブラザーズがウェストコースト・ロックと言うのが腑に落ちない。

ヴァンヘイレンもプロデュースしたカルフォルニアのプロデューサー:テッド・テンプルマンのイメージかなと。


 


ドゥービー・ストリート-(紙ジャケSHM-CD)


 


ドゥービー・ブラザーズは、マイケル・マクドナルドが加入してから、イメージがガラッと変わった。

小生的に、これこそAORでしょうのアルバム78年『ミニット・バイ・ミニット』のマクドナルドとケニー・ロギンス共作のヒット曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」には面食らいました(笑)

で、その前哨戦が『Takin' It to the Streets』かなと、メンバーには元スティーリー・ダンのジェフ・バクスター、誘われてマイケル・マクドナルド加入で、センスありのPOP色強しにもなりました。

当時スティーリー・ダンはアメリカのビートルズと思っていたが、才のメンバー加入でPOP化だったのですね。

今は、ながらで聴くには疲れない音楽ですが、若い頃は、なんでこうなる?バンドの筆頭がドゥービーでした(笑)

と云うことでおまけは同アルバムの1曲目でマイケル・マクドナルド抜かしメンバー作ロックしてる曲で

The Doobie Brothers-Wheels of Fortune



























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Amebaブログで投稿しました

Amebaブログを今日から開始しました
宜しければお越しくださいませ(^.^)
大好きな(洋楽を中心に)音楽のご紹介と車中泊生活を織り交ぜながら記事作りをしていくつもりでいます

こちらからどうぞ
https://ameblo.jp/ches129/entry-12747479016.html

こちらのブログは、入会無料で設定も投稿も簡単です
登録から一記事投稿までを2時間以内で完了しました
使いやすいのでお勧めします


それでは、今日の1曲です
「A Million Dreams」




【 和訳 】A Million Dreams -The Greatest Showman


心の深いところに語りかけてくる楽曲ですね


それではまた
ご視聴ありがとうございました




ABC – Be Near Me

ABCの「Be Near Me:ビー・ニア・ミー」で、アルバムは85年『How to Be a ... Zillionaire!:ハウ・トゥ・ビー・ア・ジリオネアー』ですね。

どうしてもABCは82年1st『ルック・オブ・ラヴ』で、主題曲はこれもようディスコでかかった、トレヴァー・ホーン、プロデュースでした。

特に小生が通ったディスコはUKモノがかかる所でしたので、アメリカンなソウル、ダンスミュージックより、思い出は深い。

ABCはバンドと思っていましたが、ボーカルのマーティン・フライ、ギターのマーク・ホワイトのユニット的バンドで他のメンバーは流動的だったのですね。今回知った。

ここらへんがダンスミュージックとして捉えたバンドの定めかもで、レコードやCDは買ったけど、70年代ロックとは違い、メンバーや詩は全く気にしなかった。

カセットにお気に入り曲を入れた編集テープで、女の子の気を引くツールとしていたような、動機もだいぶ下心の色気付きな音楽指向(笑)


 


How to Be a Zillionaire


 


今回、久しぶりに聴いたら、『How to Be a ... Zillionaire!:ハウ・トゥ・ビー・ア・ジリオネアー』はABCチャラついたイメージでしたが、たぶんMTVのすり込みは影響ありですが、ちゃんとしている。

80年代テクノPOP、正確にはシンセPOP、エレポップの王道かなと思う。UKダンスミュージックをロックとしたのはニュー・ウェイヴ流れ、ニューロマンティックで聴いたし、当時MTVは流行りだったし、観たしでしたね。

82年1st『ルック・オブ・ラヴ』のできが抜きでていると思うけど、ヒットが多かったのが、シングルでは「Be Near Me」も好きな曲、ABCの好きな曲はメロが共通項かもしれない。

今日日「7月4日 アンダーワールド × サカナクション」の為の80年代エレクトロニカ探訪、たくさんバンドがいますね。80年代のUKRockでは、この流れも大きかった。

当時、本来好きなハードロックより、この手も気にしていた己…新しい音、曲調を探ししていたけど、ニュー・ウェイヴでも均一POP のようなものと今は思うところあり
(苦笑)

と云うことでおまけは同アルバムから

ABC - How To Be A Millionaire

























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Led Zeppelin-The Rain Song

レッド・ツェッペリンの「The Rain Song:レイン・ソング」で、アルバムは73年『Houses of the Holy:聖なる館』ですね。

本日は終日雨で、かなりびしょびしょに、少しの雨でなく、頭のBGMはずっと「レイン・ソング」だった。

で家に帰ると、奥方から「梅雨入り」と、湿度と高温の耐性がない我が身には、厳しい季節入りました。まだ気温が低い6月は何とか…


 


Houses of the Holy [REMASTERED ORIGINAL1CD]


 


「The Rain Song:レイン・ソング」はライブ盤の76年『永遠の詩(狂熱のライヴ)』で「永遠の詩」「The Rain Song:レイン・ソング」メドレーでUPしてますが、昔は『Houses of the Holy:聖なる館』より『永遠の詩(狂熱のライヴ)』のライブ曲の方が好きだった。

で、ハードロック好きなら超定番ZEPですが、小生的に70年代ロック友同志でアルバムの順位の論争があった。

小生は 若干上Ⅰ>Ⅱ=Ⅳ でないかと 1st押しでしたが、ⅡやⅣ押しも多かった。

Ⅰ対Ⅳの論争は盛り上がり、何故かロック好きが集まった高校登山部のテント泊時は、怖い話とZEPレコードNo1は何? これは定番(笑)懐かしい。

小生は、Ⅲや個人的には大好き『フィジカル・グラフィティ』『Houses of the Holy』もレベル高と思うけど論争に上げず、陰に薄れて地味に聴いていたカンジで、ひとり悦に。

曲調、音色もバリエーションあるし、メロウでメロディアスで浸れる曲も多いし、ギターロックよりは、音楽としてのロックとアコギロックかなと思う。

で、『Houses of the Holy』も素直に素晴らしいと、なんでロック談義で上げるぐらい聴きこみをすれば良かったかなと…昔を思い出しの本日の濡れ男でした。

と云うことでおまけは同アルバム盤からUPで、昔はライブ盤の方がずっと好きでしたが(笑)

Led Zeppelin-No Quarter





























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