Slow Ride 父の米寿旅行 そして トップガン マーヴェリック

フォガットの「スロウ・ライド」で、アルバムは大好き75年『Fool for the City:フール・フォー・ザ・シティ』ですね。これもFENでよくかかっていました。このブログで2回目アップですね。理由は、ブログを読んでいただければ…

当家の今年大イベント、父の米寿祝旅行を妹企画で運転手小生、6人で河口湖、それなりの旅館で行ってきました。宿泊費は妹もち、レンタカー交通費・諸費は小生もちなんですが、奥方曰く「兄の威厳無し」どう見積もっても、釣り合わないと。

まあ、いつも運転手で迎車送迎に高速費・ガソリン代のお返しと言っても、奥方「長男のくせに」当家は田舎育ち、しっかり家長の仕切りがすり込まてる(笑)

で、なんと一週間前に痛風の発作、日ごろの行いを猛省、旅行断念??と思いも。ここは仕事を休み、痛み止め服用、ひたすら回復を念じました。

まだ、痛かったのですが、ゆっくりとスロウ・ライドで、出かけました。(ほんとはHな唄と思うけど)


土日晴天、天気に恵まれて、痛みも忘れ、富士山の絶景に一息。



今年社会人1年生の娘が営業で車運転するようになって、帰りは、ほぼ娘運転。
久々に和みました。介護と持病とのバランス、TVでよく観かける老々介護話題が当事者?(いまだに、若いと思ってる、自覚なしと能天気)

でも家族、妹に助けられてと、少し感傷的にセンチに。

予定より早く東京戻り、奥方に感謝の為、ランチぐらいおごるかと、ここらへんも驕り者、少しセンチも早くも切れた(笑)

で奥方、映画観たいと……、えー『トップガン マーヴェリック』は息子と観るつもりでしたが、スマホ予約が20分前可、夫婦でご鑑賞。

奥方、旅行では父につきっきりで世話をしていた、いつもだけど。ほんと感謝なんですが、口に出せない昭和の子……奥方大満足、ホッとした。小生も大満足、大画面の映画、これはサブスク系TVでなく、映画館の為の映画だ!

で、前半サントラがUKRockファンなら、痺れるフォガットとかフーに至っては、このブログ所信である「Won't Get Fooled Again」驚いた、文句つけられない。
ハリウッド映画大好き、アメリカ大嫌いの矛盾の小生ですが。

帰宅したら息子が「トップガンの続編権利はトムクルーズが持っていた」と、知らなんだ、いつの間に息子も大人になった、映画の事は小生が教えていたのに(笑)

と云うことでおまけは本邦初公開の自画で、誰も期待してませんが。街で声かけないでください。ウルトラ級の人見知りなんで。

顔わかんないですね(笑)
昔の仕事仲間から、『シンウルトラマン』の感想をメール、ラインで続々と問われる、早く観ねえとまずいな…と苦渋の顔。早く観ないとほんと。時間がねえ、時間がこの世で一番大事かもしれないとやっと自覚のハンモックの男です(笑)


























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フォガットの「スロウ・ライド」で、アルバムは大好き75年『Fool for the City:フール・フォー・ザ・シティ』ですね。これもFENでよくかかっていました。このブログで2回目アップですね。理由は、ブログを読んでいただければ…

当家の今年大イベント、父の米寿祝旅行を妹企画で運転手小生、6人で河口湖、それなりの旅館で行ってきました。宿泊費は妹もち、レンタカー交通費・諸費は小生もちなんですが、奥方曰く「兄の威厳無し」どう見積もっても、釣り合わないと。

まあ、いつも運転手で迎車送迎に高速費・ガソリン代のお返しと言っても、奥方「長男のくせに」当家は田舎育ち、しっかり家長の仕切りがすり込まてる(笑)

で、なんと一週間前に痛風の発作、日ごろの行いを猛省、旅行断念??と思いも。ここは仕事を休み、痛み止め服用、ひたすら回復を念じました。

まだ、痛かったのですが、ゆっくりとスロウ・ライドで、出かけました。(ほんとはHな唄と思うけど)


土日晴天、天気に恵まれて、痛みも忘れ、富士山の絶景に一息。



今年社会人1年生の娘が営業で車運転するようになって、帰りは、ほぼ娘運転。
久々に和みました。介護と持病とのバランス、TVでよく観かける老々介護話題が当事者?(いまだに、若いと思ってる、自覚なしと能天気)

でも家族、妹に助けられてと、少し感傷的にセンチに。

予定より早く東京戻り、奥方に感謝の為、ランチぐらいおごるかと、ここらへんも驕り者、少しセンチも早くも切れた(笑)

で奥方、映画観たいと……、えー『トップガン マーヴェリック』は息子と観るつもりでしたが、スマホ予約が20分前可、夫婦でご鑑賞。

奥方、旅行では父につきっきりで世話をしていた、いつもだけど。ほんと感謝なんですが、口に出せない昭和の子……奥方大満足、ホッとした。小生も大満足、大画面の映画、これはサブスク系TVでなく、映画館の為の映画だ!

で、前半サントラがUKRockファンなら、痺れるフォガットとかフーに至っては、このブログ所信である「Won't Get Fooled Again」驚いた、文句つけられない。
ハリウッド映画大好き、アメリカ大嫌いの矛盾の小生ですが。

帰宅したら息子が「トップガンの続編権利はトムクルーズが持っていた」と、知らなんだ、いつの間に息子も大人になったいた、映画の事は小生が教えていたのに(笑)

と云うことでおまけは本邦初公開の自画で、誰も期待してませんが。街で声かけないでください。ウルトラ級の人見知りなんで。

顔わかないですね(笑)
昔の仕事仲間から、『シンウルトラマン』の感想をメール、ラインで続々と問われる、早く観ねえとまずいな…と苦渋の顔。早く観ないとほんと。時間がねえ、時間がこの世で一番大事かもしれないとやっと自覚のハンモックの男です(笑)


























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Vangelis – L’enfant

ヴァンゲリスの「L'enfant:子供」で、アルバムは79年『Opera Sauvage:野生』ですね。

これも、ドキュメンタリー映画のサントラ。ヴァンゲリスは69年代後半から、映画音楽を手がけ、そしてプログレ、シンセバンドのアフロディテス・チャイルドも演っていましたね。

ヴァンゲリスがお亡くなりなった。お気に入りブログで上がっておりましたし、スマホの勝手UPする音楽ニュースでも。

70年代・80年に夢中になった好きだったミュージシャンが、お別れの時が続きます。
時の流れ…こればっかりは全ての人に平等にあることですが、夢中になって聴いた頃を思い…偉大だったと。


 


OPERA SAUVAGE


 


特にサントラ系の作品は、自分の映画の変遷と重なる81年『炎のランナー』82年『ブレードランナー』92年『1492 コロンブス』 邦画も83年『南極物語』21世紀になって『アレキサンダー』もありました。

でも、初めて買ったのは映画サントラでなく、カール・セーガンの80年TV『コスモス(宇宙)』に使われた「アルファ」の77年『Albedo 0.39』

同時『Opera Sauvage:野生』も、これの方もよくできていて、正にアンビエントとPOPメロウ、哀切、この流れが『炎のランナー』『ブレードランナー』になっていると思う。『炎のランナー』『ブレードランナー』よりも『Opera Sauvage:野生』の方が聴いているかも。

70年代電子音楽、富田勲、ジャン・ミッシェル・ジャール、バンドになりますがタンジェリン・ドリーム、そしてヴァンゲリス。

新しい音、音楽として聴きましたが…今はクラシカルとなったシンセミュージック、時の移ろいを感じるな~

と云うことでおまけは悩みましたがELPと同じくらい好きな曲で『炎のランナー』から

Vangelis - Jerusalem






























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PYG-花・太陽・雨

PYG:ピッグの「花・太陽・雨」で、アルバムが71年『PYG!』ですね。小五でした。

昭和40年代、60年代後半、日本ではGSブームがあり、これはお子ちゃまでも、TVで観れた。好きだったのがスパイダース、タイガース、テンプターズ、モップスは中高生になってから。

スパイダースの堺 正章が母の実家近く海辺で撮影に来た時、群衆なかで後を付け回しても、相手にしてくれた事を覚えてる。

それぐらい人気がありましたが、70年代に入るとブームも終わり、スパイダース、タイガース、テンプターズは解散、その有力メンバーで結成がPYG、沢田研二、萩原健一、大野克夫、井上堯之、岸部一徳、大口広司。


 


PYG!(Original First Album)


 


中学生になるとソロの沢田研二、太陽にほえろ!・傷だらけの天使・前略おふくろ様の萩原健一で、そちらの方が注目と言うより、えれえ人気、残りのメンバーで井上堯之バンド、TVドラマの音楽担当で、これもよく耳にしまいました。

PYG:ピッグは人気なかった、ソロ歌手としての沢田研二と俳優・萩原健一が、被さってる。時期的にその前、出発点なんですが。

日本語ロックは、はっぴえんどの70年『はっぴいえんど』が高校生時から定説でしたが、ほぼPYGも早い、はっぴえんどは売れなかったと後で知ったけど、PYGも2大スターがいても、厳しいかった。

フォークロック的なノリもありますから、欧米ロックでハードロックが人気あった時期では弱い?? CSNYも人気あった思うけど、昔は洋楽が上のようなノリもあった。

と云うことでおまけも同アルバムから

PYG - 戻れない道
































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スージー 面白かった! 『スージーQ』

4月から始まったロックドキュメンタリー「ROCKUMENTARY 2022」をまず、『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』2019年制作を観て、感激でしたが…
本日は『スージーQ』これも19年制作。

内心、少し待てば、鑑賞できるのではないかと?

サブスク系映像 当家小生・息子・娘で4つ、アマゾン、ディズニープラス、ネットフィリックス、HUHUに入ってる。映画が仕事でしたのでそもそも好きだし、見逃しが便利だし、映画館で上映しない作品もある、子供達も奥方も映画は好き。

(ジジイ化・出不精)言いわけですが、介護と己の経過観察中持病と奥方も万全でない、いっぱいいっぱい感は正直なところですが、本日、時間ができ、渋谷の映画館に出向きました。

楽しかった。
この手のドキュメンタリーで鉄板の関係者インタビューがありますが、内心スージー・クアトロひとりでに良いのにと思いありましたが。
70年代が同世代、10歳年上ですが、自分の思い出と共感、80年代以降、興味がなくなってからの事の描いてあり、リンダ・ロンシュタット もそうでしたが、スージー・クアトロも才あり、なんでも演る。

まあ映画は観てナンボなんで、ご興味ある方は、ご覧ください。

小生の観た回はサービスディでしたが、リンダのような満席でなく、席はありました。

70年代UKRockメインの者には、ブギロック、グラムロックと同時進行の英国バンドのアメリカ人のスージー・クアトロに痺れましたので、さびしさも。70年代日本ではTVCMにでる程人気があったのに。母国米国では英国スタイルのロックでは、売れなかったことも事実でしたね。

で、昨年新作を出していました。前作に続き息子と共作で、70歳代でこんなロックをやり続けるスージー・クアトロ、リスペクト(笑) 

14年・15年来日公演があったのに、悩みましたが、70年代思い出の美化を壊したくなくと行きませんでしたが(笑)行けば良かったと。

ロック魂 魅せてもらいました。

ほんとはサントラが欲しいのですが検索して見つからない。

と云うことでおまけは昨年新作、71歳、歳ってほんと関係無しなんだ!

Suzi Quatro - I Sold My Soul Today



 


スージーの心奥


 





























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