70年代を代表するメロディメーカーは米ではスティビーワンダー、英ではビートルズ代替わり、70年代前半は文句なしにエルトン・ジョンだと思います。
自分が知ったのは、74年のカバー曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」やジョン・レノンのヒット曲「真夜中を突っ走れ」やフーのトミーの「ピンボールの魔術師」
これだけでも凄いのに!!
エルトン、自分の曲もヒット曲連発の時期に、後追いで70年『Elton John:僕の歌は君の歌』を聴いた時は大感激、震えました。
同様な感動は「明日に架ける橋」「レット・イット・ビー」
70年代の洋楽を知った者には、至福の曲。これらがあるから、音楽好きになったと、断言できます。
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でも、70年代のエルトン・ジョンはヒット・シングルで追っていたのようで、生い立ちも、人なりも別に気にしなかったです。
これがビートルズやクイーン、パープルなりZEPはキャラまで、気になってしかたなかったのに。
今回の映画『ロケットマン』で初めてエルトン・ジョンの人なりを正対して、観た知った事になるかもです。
自己プロデュースですので、デフォルメ、はっしょっている部分もあると思いますが。
まあ性的指向は小生はノンケですが、別に気にする事もあらずで。
『ボヘミアン・ラプソディ』の時も同様、どのように名曲が生まれ、犠牲がつきまとうのか…
これが共鳴したり、納得できるか、と思うところで観ました。
で、感想は 映画観てなんぼ、ご興味ある方は、ご覧ください(笑)
音・曲は時代・時勢を作ったエルトン・ジョン、良いの当然です。
と云うことでおまけは昔は1stと思っていた70年『Elton John:僕の歌は君の歌』アルバムから大好きな曲で、映画でも使われていました。誰にも人生の壁が、小生は越せるのか?(笑)
Elton John -Border Song
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