昭和40年代、60年代後半、日本ではGSブームがあり、これはお子ちゃまでも、TVで観れた。好きだったのがスパイダース、タイガース、テンプターズ、モップスは中高生になってから。
スパイダースの堺 正章が母の実家近く海辺で撮影に来た時、群衆なかで後を付け回しても、相手にしてくれた事を覚えてる。
それぐらい人気がありましたが、70年代に入るとブームも終わり、スパイダース、タイガース、テンプターズは解散、その有力メンバーで結成がPYG、沢田研二、萩原健一、大野克夫、井上堯之、岸部一徳、大口広司。
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中学生になるとソロの沢田研二、太陽にほえろ!・傷だらけの天使・前略おふくろ様の萩原健一で、そちらの方が注目と言うより、えれえ人気、残りのメンバーで井上堯之バンド、TVドラマの音楽担当で、これもよく耳にしまいました。
PYG:ピッグは人気なかった、ソロ歌手としての沢田研二と俳優・萩原健一が、被さってる。時期的にその前、出発点なんですが。
日本語ロックは、はっぴえんどの70年『はっぴいえんど』が高校生時から定説でしたが、ほぼPYGも早い、はっぴえんどは売れなかったと後で知ったけど、PYGも2大スターがいても、厳しいかった。
フォークロック的なノリもありますから、欧米ロックでハードロックが人気あった時期では弱い?? CSNYも人気あった思うけど、昔は洋楽が上のようなノリもあった。
と云うことでおまけも同アルバムから
PYG - 戻れない道
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