John Hiatt-Have a Little Faith in Me

ジョン・ハイアットの「Have a Little Faith in Me」で、アルバムは87年『Bring the Family』ですね。

ジョン・ハイアットはアメリカのシンガーソングライターですが、80年代はあんまり興味はなかった、当時は基本UKニューウェイブ、やっぱり過激な音・曲風、そして新しい音・音楽に好奇心。

この手の音楽は部外者感、ジョン・ハイアットはサントラから知った、それも90年代になってから。

「Have a Little Faith in Me」がジョニー・デップ主演映画93年『妹の恋人:Benny & Joon』の挿入歌。

このアルバムは題どおり、家族愛についての男の独りよがり、独り言、そして賛歌かなと思いますが、やっと素直に聴けたのは、この頃、還暦過ぎてからが本音かも。


 


Bring the Family


 


参加ミュージシャンがライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーetcと小生の筋は押さえてのロックンロール。

ノイジーなギターのライ・クーダーがけっこうカントリーロックぽくなく、ワイルド感、素晴らしい、今頃になって、30年かかった良さが判るまで(笑)


で、今日日、混沌した世界に、主義主張の小生も数々ネット記事・ブログを見る読むとさらに混沌、わけわからんが本音、信とは難しい。

そして介護と自病の経過観察、己の小っちゃい世界で日々消耗、なんか気弱な今日この頃ですが、音楽の力で癒された。

このアルバムで一息つけました。

と云うことでおまけは同アルバムから

John Hiatt - Alone In The Dark



























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3/18 福岡での講演会 井上正康先生のお話

気になる方はご覧くださいませ


こちらの動画の概要欄からニコニコ動画へリンク出来ます
https://www.youtube.com/watch?v=w3CcUdXCNmI&t=15s


松田学のニュース解説 
オ〇〇ロンの正体~特別編~ 3/18 福岡 井上正康先生講演会 概要 
*ニコニコ本編は概要欄から



「 KEEP IT UP」 レックス・オレンジ・カウンティ

今注目のシンガー・ソングライターだそうです
人気急上昇だとか…ということでご紹介致します




レックス・オレンジ・カウンティ(Rex Orange County)
誕生 1998年5月4日
イギリス出身のシンガー・ソングライター

担当楽器
ボーカル
ギター
ピアノ
ドラムス
ベース
サックス



Rex Orange County - Best Friend



一度聞いた感想としては、映画『シング・ストリート』挿入歌に似てる気がしました
私はシング・ストリートのサントラが大好きなのでこちらの方が断然イイです

Girls - Sing Street



Brown Shoes



Sing Street - Drive It Like You Stole It (Official Video)




ご視聴ありがとうございました


「風に吹かれて」 ボブ・ディラン






    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

wikipediaより抜粋して引用しています
「風に吹かれて」(かぜにふかれて、英: Blowin' in the Wind)
ボブ・ディランのセカンド・アルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』(1963年)に収録され、シングル・カットされた楽曲です。

ピーター・ポール&マリーのカバーが世界的にヒットして、作者のディランを一躍有名にした。1960年代のアメリカ公民権運動の賛歌とも呼ばれ、現在に至るまでディランの作中最も愛唱されることの多い歌曲となっている。


引用を終わります

   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


ご視聴ありがとうございました


ウクライナ危機…そして、世界の支配

専門的なお話でかなり難しい内容です
私は初めて耳にしたお話でした

昔は書籍を購入したり、講演会に出掛けて行ったりしないと聴けなかったお話なんです
今は動画配信で自宅に居ながら何度も繰り返し視聴出来ます
大変に有り難いですね
私は毎日調べています

次世代の子供達の未来の為に


■特番『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共産主義者に誘い込まれたプーチン その1』
ゲスト:近現代史家 林 千勝氏

Gerry Rafferty-The Royal Mile

ジェリー・ラファティーの「The Royal Mile:ロイヤル・マイル」で、アルバムは80年『Snakes and Ladders:ジェリー・ラファティーの肖像 / ロイヤル・マイル』ですね。

邦題は全く覚えていなかった、原題Snakes and Ladders:蛇とはしご とは全然違う。欧米の古くからのボードゲームようで、元に戻す、日本的には振り出しに戻る かなと?当てずっぽうですが。

それぐらい、ジェリー・ラファティーは詩・ライターとして評価されているので、勘ぐる推測です。

どうしても、日本ではジェリー・ラファティーの78年『City to City』の「Baker Street:霧のベーカー街」がニュー・ウェイヴ始めやディスコブームなかで世界的大ヒット、日本でも、ようラジオでかかり、一発屋的な印象もありかもですが。

78年『City to City』・79年『Night Owl』・80年『Snakes and Ladders』と毎年続けてアルバム出していました。メロディアスなPOPと出のスコットランド、スコティッシュなメロで親しみやすい。

まあ、それでも「Baker Street:霧のベーカー街」は強力し過ぎましたが、メロとサクソフォーンが、今でも耳タコと!


 


Snakes And Ladders


 


この「The Royal Mile:ロイヤル・マイル」は地元スコットランドのエディンバラの旧市街の通りの唄のようで、オープニングのメロからスコティッシュな民謡のようなPOPで、これも親しみやすい。

アルバムはバラエティーで良心的POP、「霧のベーカー街」通ずるメロの一貫性はあると思いますがバラエティーな曲調。

それにしてもビックヒットをしてしまうと続くアルバム、曲の制作はプレシャーは大変あったろうなと…良き曲を創るのと売れるのがシンクロするは難しい。

この後はアルバム出は年毎に空き、レベルは変わらないと思うけど、時勢ぽいPOPもあると思うけど、スコティッシュなメロも変わらず、管弦楽器も、全てのアルバムには一貫性がある……

ジェリー・ラファティーの持っているモノ・メロと思いになります。でも大ヒットは生まれなかった。哀愁のメロを持っていても。映画もそうだったけど、音楽もヒットするのは難しい。

と云うことでおまけは同アルバムで

Gerry Rafferty-Welcome to Hollywood





























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