Silverhead – Hello New York

シルヴァーヘッドの「Hello New York」で、アルバムは73年・2nd『16 And Savaged:凶暴の美学』ですね。

なんかシルヴァーヘッドは70年代、日本だけ人気のあったUKバンドのようですが、当時はそんなもん知らん(笑)ラジオで覚え、70年代後半高校生、登山部員からレコードかりた。

何故か登山部なのに、皆ロック好き、男子たるものブリティッシュロックを聴いた(笑)アメリカンロックも聴いたけど。

グラムロックとストーンズをテンポ早くして変節して掛け合わせたようなロック、スピード感……、激しいロックンロール、ファニーなチープ感もイイ、ハノイ・ロックスの前哨戦かも(笑)

個人的には72年・1st『Silverhead:恐るべきシルヴァーヘッド 』の方が聴いたような、もう8年前にブログに好きな曲「Johnny」をUPしていた。


 


16 And Savaged


 


実質、スタジオアルバム2枚のバンド、日本だけ英国でのライブ盤1枚リリースだったのですね。

日本公演は73年、そもそも日本だけ人気とはプロモが上手く、認知が上がったようで……知らんかった、英国でも人気あって、日本でも話題になったと思っていた、ジジイのこの歳まで(笑)

解散後、リーダーのマイケル・デ・バレスはディテクティヴ、その後役者も演ってる。ベースのナイジェル・ハリスン はブロンディに参加。このアルバム『16 And Savaged:凶暴の美学』ギターのロビー・ブラントは後にロバート・プラントのソロで弾いていた。

けして下手では無かったと思うけど、グラム系バンドを、純ハードロックやプログレと比較するのは野暮と言うモノで、これぐらい当時のUKRockは、なんでもありだったと思うのです。

テンポのいいロックンロールに少しバラード、如何にも70年代ブリティッシュロックとの再確認でした。

と云うことでおまけは同アルバムからで好き曲で

Silverhead - More Than Your Mouth Can Hold

























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リンゴ・スターの新EP『Change the World』

リンゴ・スター(Ringo Starr)の新EP『Change the World』がストリーミング配信を始めました(^_^)
YouTubeほかで聴けるそうですよ!!

最近のリンゴ・スターの精力的かつ力強い音楽に心惹かれています
今回のEPでもロック魂を感じました


4曲収録 EP『Change The World』



Change The World - EP
リンゴ・スター
1.Let’s Change The World

2.Just That Way

3.Coming Undone

4.Rock Around The Clock

4曲, 13分
リリース日:September 24, 2021



amassより引用致します
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EPは9月24日発売。今年3月に発売した『Zoom In』に続く新作。このEPにはロックダウン中に録音された新曲4曲を収録。

「Let’s Change The World」の他にも、リンゴとエンジニアのブルース・シュガーが作曲したレゲエ調の「Just That Way」、作曲と演奏を担当したリンダ・ペリー(Linda Perry)との初のコラボレーションとなるカントリー調の「Coming Undone,」(トロンボーン・ショーティも参加)、ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)のギターで「Rock Around the Clock」をカヴァーした曲も収録されています。

EP『Change the World』は、ストリーミング/ダウンロード、CD、カセットテープで発売され、11月19日には10インチレコードも発売されます。

以下 リリース決定時に海外プレスリリースより

収録曲4曲は、いずれも今年の3月に発売した『Zoom In』 に続き、リンゴ・スターのロッカベラ・ウェスト・スタジオにて録音され、お馴染みのコラボレーターや新規のミュージシャンを起用し、ポップ、カントリー、レゲエそしてロックンロールまでのフィールドを超越した楽曲を制作。

リンゴは 「今の段階ではEPしかリリースしたくない気分だと言ってきましたが、これがその新作です。この1年、自宅にスタジオがあることで、以前から一緒に仕事をしてきた人や新しい友人など、たくさんの偉大なミュージシャンたちとコラボレーションが出来たのは、本当に幸せなことだと感じています」 とコメント。

リンゴは8月12日(木)【現地時間】に出演したtalkshoplive®のロックンロール・チャンネルにて、ファンに新しいEPを予約するチャンスを提供し、発売決定のニュースを解禁。

リード・シングルの「レッツ・チェンジ・ザ・ワールド」は、扉を開いてくれるような希望と、リンゴのトレードマークであるオプティミズム(楽観主義)が表現されている。ジョセフ・ウィリアムズとスティーブ・ルカサーが曲を書き、バック・ヴォーカルのエイミー・キーズ、ゼルマ・デイヴィス、ビリー・ヴァレンタインにダリル・フィネシーとともに、演奏にも参加している。

「ジャスト・ザ・ウェイ」はリンゴと、長年彼のエンジニアを務めるブルース・シュガーが作詞作曲と演奏を担当し、『Zoom In』の「ウェイティング・フォー・ザ・タイド・トゥ・ターン」のレゲエのヴァイブスを引き継いでいる。トニー・チェンが再びギターで登場し、ベースにフリー・フルウッド、エド・ロスのハモンド・オルガンB3に、ゼルマとゾ―・デイヴィスがバック・ヴォーカルを務めている。

リンゴとリンダ・ペリーの初のコラボレーションである「カミング・アンダン」では、ペリーが曲を書いて演奏もしているが、さらにトロンボーン・ショーティもフィーチャーされている。誰もが経験したことがあり、共感できる“挫折”をテーマに、優しいメロディックなカントリー・サウンドと、リンゴの温かみのあるヴォーカルが心を解放してくれる。

最終曲では、リンゴがジョー・ウォルシュの唯一無二のギターに合わせて、リンゴ・ヴァージョンの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」でロックする。ネイサン・イーストがアップライト・ベース、ブルース・シュガーがピアノ、そしてバック・ヴォーカルにエイミー・キーズとウィンディ・ワグナーが参加している

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ご視聴ありがとうございました

「Lady Marmalade」 ラベルのサラ・ダッシュさんが死去

「Lady Marmalade」のヒットで知られる女性ヴォ―カル・グループ、ラベル(Labelle)/パティ・ラベル&ザ・ブルーベルズのメンバーとして活躍したサラ・ダッシュ(Sarah Dash)が9月20日、彼女が生まれた街であるニュージャージー州トレントンで死去。死因は明らかにされていませんが、海外メディアは彼女の死は予期せぬものだったと伝えています。76歳でした。

地元トレントンの新聞Trentonianによると、親しい友人であるトレントン市長のリード・グシオラは、彼女は亡くなる前の数日間、家族に体調不良を訴えていたという。市長は「スーパースターだった。名声と成功の後、彼女はどこにでも行くことができたが、彼女は自分のルーツであるトレントンに戻ってくることを選んだのです」と述べています。

サラ・ダッシュは幼い頃から歌っていたが、彼女の音楽活動が本格的に始まったのは、家族でフィラデルフィアに引っ越してからだった。60年代前半より地元の歌手であるパティ・ラベルらとグループを組んで活動。その後、グループ名をラベルに変更。1970年代に入ると、ラベルはロック、ファンク、R&Bの要素を音楽に取り入れ、当時ではめずらしい黒人社会からのメッセージを伝える女性グループとして活動。1974年にシングル「Lady Marmalade」が大ヒットとなり、全米にその名が知られるようになる。ラベルは1977年に一旦解散するが、2000年代に再結成、往年の歌声を響かせた。ダッシュはソロとして「Sinner Man」をヒットさせ、ソングライター、歌手、女優として活躍した。

ダッシュは今秋、ニュージャージー州の著名な住民23名とともに、ニュージャージー州の殿堂入りを果たす予定です。



amassより引用しました






ABBA – Eagle

アバの「イーグル: Eagle」で、アルバムは78年『The Album:ジ・アルバム』ですね。

「Take a Chance on Me」のあるアルバムですが、そちらをUPしようしたら、お気に入りブログに上がってた(笑) 

アバの40年ぶり新譜リリースで、頭のBGMはアバになっていましたが、同世代の方も同じ。
それぐらい、当時、流行った、アバはようラジオでかかりました。80年代になってもディスコでも。

ちょい前、2018年35年ぶりに2曲・新曲発表との事でしたが、2020年になり、2021年に延期で、40年ぶり新アルバムなんですね。

ベスト盤で覚えたグループ(正確には妹のレコード)で、 この頃、ちらほら全盛期のアルバム毎に聴いて、お勉強(笑) スポティファイ・TIDAL 、サブスクですが。


 


The Album


 


日本でヒットランク1位は「ダンシング・クイーン」の77年『Arrival:アライヴァル』かなと思っていましたが…78年『The Album:ジ・アルバム』でもなく…

79年『Voulez-Vous:ヴーレ・ヴー』なんですね。たしかに「チキチータ」はヒットでした。
POPと言うより、本格ディスコモードに突入の曲風多し、今頃気がついても、なんも役にもたたない(笑)楽しんでいます。

今のご時世、新譜でもサブスクで聴けてしまう。YouTubeではプロモで主な曲を上げてしまう、今のプロモ=売り方にも隔世の感です。

と云うことで40年ぶりの復活ですが、おまけは 始りは50年前でした

ビョルン&ベニー  - 木枯しの少女





























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ビートルズ『Let It Be』スペシャル・エディションから新たに「Get Back (Take 8)」ほか計4曲公開

original (1)

このアルバムも好きです(*^^*)

ザ・ビートルズ(The Beatles)最後のオリジナル・アルバム『Let It Be』の話題です

スペシャル・エディションから新たに4曲公開されました

「Get Back (Take 8)」
「One After 909 (Take 3)」
「I Me Mine (1970 Glyn Johns Mix)」
「Across The Universe (2021 Mix)」




こちらに4曲収録されています





こちらに3曲収録されています



Wikipediaより引用******************************
『レット・イット・ビー』(英語: Let It Be)
ビートルズの13作目のアルバム
ビートルズが事実上解散してから約1か月後の1970年5月8日に発売されました

1969年5月28日盤の収録曲は、以下のようになっていたそうです

A面
# タイトル 作詞・作曲
1. 「ワン・アフター・909」(The One After 909) レノン=マッカートニー
2. 「ロッカー」(Rocker)
ジョン・レノン ポール・マッカートニー ジョージ・ハリスン リチャード・スターキー
3. 「セイヴ・ザ・ラスト・ダンス・フォ・ミー(Save the Last Dance for Me)
ドク・ポーマス モルト・シューマン
4. 「ドント・レット・ミー・ダウン」(Don't Let Me Down) レノン=マッカートニー
5. 「ディグ・ア・ポニー」(Dig a Ponny) レノン=マッカートニー
6. 「アイヴ・ガッタ・フィーリング」(I've Got a Feeling) レノン=マッカートニー
7. 「ゲット・バック」(Get Back) レノン=マッカートニー
B面
# タイトル 作詞・作曲
1. 「フォー・ユー・ブルー」(For You Blue) ジョージ・ハリスン
2. 「テディ・ボーイ」(Teddy Boy) ポール・マッカートニー
3. 「トゥ・オブ・アス」(Two of Us) レノン=マッカートニー
4. 「マギー・メイ」(Maggie Mae)
民謡
編曲
ジョン・レノン
ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリスン
リチャード・スターキー
5. 「ディグ・イット」(Dig It)
ジョン・レノン ポール・マッカートニー ジョージ・ハリスン リチャード・スターキー
6. 「レット・イット・ビー」(Let It Be) レノン=マッカートニー
7. 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」(The Long and Winding Road) レノン=マッカートニー
8. 「ゲット・バック (リプライズ)」(Get Back (Reprise)) レノン=マッカートニー

    ******************************



「Get Back」大好きです!!
音楽に時代なんて無関係
良質なものを聴きたいですね♪

ご視聴ありがとうございました
写真は、無料写真をお借りしました


ブリング・ミー・ザ・ホライズン “DiE4u”

ブリング・ミー・ザ・ホライズンが、約1年振りとなる新曲「ダイ・4・ユー」(原題表記:DiE4u)をリリースしました
また、ヴォーカルのオリヴァーが監督したミュージック・ビデオも公開されています


引用  ******************************

昨年10月に先行配信し、今年1月にCDがリリースされたEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』は、全英アルバム・チャート1位のみならず、日本でもオリコン洋楽デイリー・アルバム・ランキング(2021/1/26付)、iTunesロック・アルバム・チャート、Apple Music ロック・アルバム・チャート、mora洋楽アルバム・ランキングで1位を記録。コロナ禍のロックダウン中に制作されたBABYMETALとの初コラボ曲「キングスレイヤー」も収録されている。このEPを皮切りに、<ポスト・ヒューマン>と題されたEPシリーズを連続リリースするという計画を発表していたBMTHだが、本日発表された「ダイ・4・ユー」は、この第二章の幕開けを飾る第一弾シングルだ。

以上、BARKSより引用いたしました

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“Salt”の音源はこちらから。

Three Dog Night-Joy to the World

スリー・ドッグ・ナイトの「Joy to the World:ジョイ・トゥ・ザ・ワールド:(昔は)喜びの世界」で、アルバムは70年『 Naturally:ナチュラリー』ですね。

この曲も70年代を代表する曲、正確には60年代末から70年代初頭ですが、いまだにラジオでかかるし、サントラでも使われる。

好きな作品では、アメリカ現代史でありPOP音楽史である94年『フォレスト・ガンプ/一期一会』 他も多くの映画の挿入歌になっている。

作曲は俳優の方も有名なホイト・アクストン、母親メイ・ボーレン・アクストンはプレスリーの「ハートブレイク・ホテル」に作曲に関わった方のようで芸能一家、アメリカの多いですね俳優・歌手での2世3世で活躍。


 


Naturally


 


 スリー・ドッグ・ナイトはそもそも、自前の曲でなく、外注、カバーでヒットを重ねたバンド。これもFENはよくかかりましたが、当時は一線引く感じも、POPコーラスグループとの思いが強しでした。

当時ディスコチックになる前、英国指向的には映画的には71年『小さな恋のメロディ』のビージーズの方が自然の注目でした。

自前シンガーソングライター・バンドがロックそもそもと思っていましたが…

スリー・ドッグ・ナイトの3人ボーカルは強烈。

外注・カバーながらザ・バンド、ランディ・ニューマン、ニール・ヤング、トラフィック、レオ・セイヤー、ハリー・ニルソン等ライターのレコードを聴きこみから、スリー・ドッグ・ナイトの選曲が合点がいったり、センスありとやっと判りでした。

このバンド、3人ボーカルに自前バック伴奏4人の7人編成の立派なバンド、カバー勝負でも、聴きごたえありですが、この『 Naturally:ナチュラリー』ですはバックバンドのインスト曲もありでロック的お茶目なアルバムかもです。

と云うことでおまけは同アルバムのインスト曲で

Three Dog Night - Fire Eater





























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<ライヴエイド>の新映像公開スタート 第1弾はブームタウン・ラッツ

live aid dvd


1985年7月13日に行われたチャリティーコンサート<ライヴエイド>。このコンサートのYouTube公式チャンネルは、ここででしか見られないという新しい映像の公開をスタートさせています

第1弾は、このイベントを主催したひとり、ボブ・ゲルドフ(Bob Geldof)率いるブームタウン・ラッツ(The Boomtown Rats)のリマスター・ライヴ映像で、曲は「Rat Trap」

このYouTubeチャンネルでは、今後も随時公開していく予定で、これには未公開パフォーマンスや、レストア/リミックス/リマスター・ヴァージョンも含まれます

■The Boomtown Rats - Rat Trap (Live Aid 1985)