The Crusaders-Put It Where You Want It

クルセイダーズの「Put It Where You Want It」で、アルバムは72年『Crusaders 1』ですね。

1と言っても、クルセイダーズ前は旧名、ジャズクルセイダーズから60年代前半から、活躍で、72年『Crusaders 1』はクルセイダーズの3作目ですね。

あんまり上げないフュージョンですが、70年代はクロスオーバーとも言っていた。

洋楽好きではウェザーリポート、特にジャコ・パストリアス在籍時は、ロック好きも聴きましたが、それはワンランク上の少しインテリジェンスな音楽、ロックとは違うよ~的な雰囲気で、確かに、そちらの道の選択した友もいましたが。

私はFENを聴いていたので、フュージョンでも、いろいろあるようだが? バンド名わからず?
少ないお小遣い、レコードはロック優先でしたので、クルセイダーズのレコードを聴けたのは上京、80年代になって、ジャズ系が好きな友ができてからでした。

クルセイダーズのファニーな親しみやすい穏和なジャズファンク、フュージョンを知ります。



Crusaders 1


 


アルバム『Crusaders 1』は、この「Put It Where You Want It」もラリー・カールトンが弾いているようで、抑えめでも、耳に刻まれる旋律。

70年代はスティーリー・ダン、ジョニ・ミッチェル、フィフス・ディメンション、マイケルジャクソン、クインシー・ジョーンズ、リンダ・ロンシュタット、他たくさんetc 伴奏、本業ではけだるくグルービーなレコードを創っていましたね。

と云うことでおまけはキャロルキングのカバーで、こちらは洗練せれてるフュージョンですね。

The Crusaders-So Far Away


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする