ジョー・ウォルシュ、インド古典音楽界の巨匠とのコラボ

イーグルス(Eagles)のジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)が新EP『प्रार्थना : Prayers』をデジタル/ストリーミングでリリースしています

インド古典音楽界の伝説的存在であるアムジャッド・アリ・カーン(Amjad Ali Khan)と、その息子であるアマーン・アリ・バンガッシュ(Ayaan Ali Bangash)とのコラボレーション作品で計3曲を収録しています

第一線で働く人々を支援し、平和、愛、希望のメッセージを伝えるための贈り物として作られました





ご視聴ありがとうございました



SHAKATAK 2019

近年のシャカタクの活動を調べてみました
2019年にもアルバムがリリースされています
メンバーはデビュー当時と変わっていますが、まだ元気に活動を続けているようですね

Shakatak 『In The Blue Zone』
2019.年リリースのアルバムより2曲ご紹介いたします(*^^*)

To Be Loved


Dance In Your Eyes


アルバム収録曲
01. トゥ・ビー・ラヴド
TO BE LOVED

02. メイキング・マイ・ドリームス・カム・トゥルー
MAKING MY DREAMS COME TRUE

03. バック・トゥ・ザ・ハート・オブ・イット
BACK TO THE HEART OF IT

04. レディ・トゥ・テイク・ア・チャンス
READY TO TAKE A CHANCE

05. ハイ・タウン
HIGH TOWN

06. ザ・ブルー・ゾーン
THE BLUE ZONE

07. ソウル・パラダイス
SOUL PARADISE

08. ラヴ・ライト
LOVE LIGHT

09. ホワイル・ザ・シティ・スリープス
WHILE THE CITY SLEEPS

10. キョウト・ドリーミング
KYOTO DREAMING

11. フォーエヴァー・リオ
FOREVER RIO

12. ブリーズ
BREATHE

13. ダンス・イン・ユア・アイズ
DANCE IN YOUR EYES

14. スリンキー
SLINKY



■ PROFILE
ビクターエンタテインメントより引用しています
https://www.jvcmusic.co.jp › Profile

1980年イギリスで結成。
1981年『DRIVIN HARD』でアルバム・デビュー。
1982年シングル「NIGHT BIRDS」が英トップ10入りを果たす。同名のアルバムが、アルバム・チャート4位を記録し、約6ヶ月間もチャートインするというビッグ・ヒットとなる。これがヨーロッパ各国、日本、南米などを巻き込む世界的ヒットとなり、不動の地位を築く。

日本での人気は一際高く、1987~1989年は3年連続で東京国際音楽賞を受賞、数々の日本企画アルバムもリリースしている。
1997年からは日本でのレーベルをビクターに移籍、8枚のオリジナル・アルバムをコンスタントに発売、ベスト盤、企画盤も多数リリースしている。

ご視聴ありがとうございました

高中正義 虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS

高中正義『虹伝説』のスタジオアルバムが聴きたかったので、ご紹介いたします

The Rainbow Goblins (1981) & The White Goblin (1997)


Rainbow Goblins: 0:00

00:00 - 03:15 01 Prologue
03:15 - 08:25 02 Once Upon A Song
08:25 - 11:36 03 Seven Goblins
11:36 - 15:55 04 The Sunset Valley
15:55 - 21:32 05 The Moon Rose
21:32 - 27:58 06 Soon
27:58 - 28:31 07 Magical Night Light
28:31 - 34:52 08 Rainbow Paradise
34:52 - 38:03 09 Thunderstorm
38:03 - 42:52 10 Rising Arch
42:52 - 46:33 11 Just Chuckle
46:33 - 52:28 12 Rainbow Was Reborn
52:28 - 1:00:00 13 Plumed Bird
1:00:00 - 1:08:03 14 You Can Never Come To This Place

Arranged By [Strings] – Katz Hoshi
Bass – Akihiro Tanaka
Drums – Masahiro Miyazaki, Shigeru Inoue, Shuichi Murakami
Keyboards – Kiyosumi Ishikawa, Izumi Kobayashi*
Mixed By – Susumu Ohno, Ken Takagi*
Mixed By [Assistant] – M. Taira, S. Yamazaki*, T. Shimizu*
Narrator – Roy Garner
Percussion [Latin] – Makoto Kimura, Susumu Yamazaki, Yuki Sugawara
Producer [Executive] – Hidenori Taga
Producer, Composed By, Arranged By, Guitar – Masayoshi Takanaka
Saxophone – Koji Satsuma

White Goblin: 1:08:03​

1 1:08:03​ Heaven And Earth
2 1:13:42 Who?
3 1:18:09 Away
4 1:23:41 Goblin's Theme
5 1:29:07 Cave City
6 1:33:59 March For Colors
7 1:37:33 Monochrome
8 1:42:42 Smoke
9 1:47:30 Died Out
10 1:52:50 Gray
11 1:57:07 Into The Sky
12 2:02:53 Morning Of Creation ~ You Can Never Come To This Place


50周年LIVE行きたいな~
一度くらい聴きたいなって思うけど
でも、行けそうにないです


『アメリカン・ユートピア』絶賛!!

お気に入りブログ Hobo Jungle  昭和のかおり ♪♪♪ Jasmomさんの記事で2019年に知った。デヴィッド・バーンのブロードウェイミュージカル『アメリカン・ユートピア』が、スパイク・リー監督で映画『アメリカン・ユートピア』になって、東京でも観れるようになり、本日朝8:30回に鑑賞。

素晴らしい。NYで生で観たかった。一生モンだわ!! Jasmomさん 羨ましい。

でもでも、映画で堪能してきました。スパイク・リー監督ならではマルチカメラ、カット・編集で、映画ならではの演出。



小生、ニュー・ウェイヴ世代と思いますが、70年代ハードロック好きから、すんなりとNWに移行できたのは、新しいモノ好きと当時ロックとは革新の音楽との思い込み(笑)あり、とくかく聴いた事ない音・曲風、音色に興味に、時勢のロックが合った。

UKばかりでなく、NY音楽にも先進の音があり、それがクラブCBGBから、デヴィッド・バーンのトーキングヘッズ、ラモーンズ、テレヴィジョン、B52s、ブロンディ、パティ・スミス、ディクテイターズ、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレーカーズ、デッド・ボーイズetcが出て、興味を持ち、NY行った友から話を聴いたり、悶々として憧れが90年・93年にNY訪問に繋がりました。

が、トーキングヘッズは正直、興味あるけどまして初期はブライアン・イーノ師匠をプロデューサーに迎え入れ、聴きましたがけっこう苦手、小生には不協和音的なファニーなPOPと、ここらへんはB52sの方がダンサンブルで好きだった。

で要約、本日の映画『アメリカン・ユートピア』を観て、苦手との偏見が解凍、デヴィッド・バーンの人となり、そして人として当然と思う全うな主張、これが効果グンバツだった字幕スーパーの詞がやっと理解……と言うより、腑に落ちた。

90年NYのレコード屋店主と仲良くなり、トーキングヘッズは「レコードでなくライブだよ」を思い出し、ライブ・パフォーマーとしてデヴィッド・バーン、才ありアーティスト、感銘でした。

と云うことでおまけは劇中歌の元で2002年デヴィッド・バーンをフィートしたX-Press 2で

X-Press 2 Ft. David Byrne - Lazy































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ZZトップのビリー・ギボンズ 新ソロ・アルバム『Hardware』全曲公開

ZZトップ(ZZ Top)のフロントマン、ビリー・ギボンズ(Billy Gibbons / Billy F Gibbons)の新ソロ・アルバム『Hardware』がストリーミング配信でお聴きいただけます




12曲
Hardware
ビリー・ギボンズ

1. My Lucky Card
2. She’s On Fire
3. More-More-More
4. Shuffle, Step & Slide
5. Vagabond Man
6. Spanish Fly
7. West Coast Junkie
8. Stackin’ Bones (feat. Larkin Poe)
9. I Was A Highway
10. S-G-L-M-B-B-R
11. Hey Baby, Que Paso
12. Desert High

12曲, 37分
リリース日:June 4, 2021


イングヴェイ・マルムスティーン 新曲「Relentless Fury」

イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)は新曲「Relentless Fury」を公開。この曲は新スタジオ・アルバム『Parabellum』に収録



新作についてイングヴェイは、海外プレスリリースで以下のように述べています。

「いつもアルバムを作るたびに自分を追い込み、以前よりも過激なことに挑戦している。でも今回は、パンデミックのためにツアーに出られなかったことで、スタジオでのソングライティングとレコーディングに、より長い時間をかけることができた。

俺はいつもツアーに出ていて、それは素晴らしいことなのだが、この20年以上、新曲の制作に多くの時間を割くことができなかった。 しかし、突然、その面でのプレッシャーが全くなくなった。その結果、このアルバムは非常に良いものになったと感じている。

俺は、どんな曲でも何度も何度もテイクを重ねるのが好きではないタイプの人間だ。満足できなければ、次に進む。でも、このアルバムでは、俺が“駄作”と思って却下したものがあったが、数日後に戻って聴いてみると、なんで駄作と思ったのか不思議に思った。これまでPro Toolsを使ってやってきたことをすべて利用できるというのは素晴らしいことだ。何も失われない。

状況は常に変化していた。曲のタイトル、テンポ。すべてが流動的だった。ある特定の曲のために作ったパートを聴いて、別の曲に転置した方がうまくいくことに気づくこともあった」

イングヴェイによると、『Parabellum』の4曲にはヴォーカルが含まれているという。その理由について以下のように述べています。

「車の中で自分がやったことを聴き返すのが好きなんだ。時々、インストゥルメンタルのはずなのに、一緒に歌っている自分に気づくんだ。その時、この曲にはヴォーカルが必要だと気づくんだ。その逆の場合もあるよ」

また、キーボードが入っているように聴こえる曲もありますが、イングヴェイはそうではないと述べています。

「キーボードが入っているように聴こえるもしれないが、すべて俺がギターで演奏している。オープニング曲の“Wolves at the Door”のピアノのイントロのようなものでさえ、ギターで演奏しているんだ」

『Parabellum』の全体的な意図については次のように述べています。

「俺にとって一番重要なのは、自分が作る音楽に対する情熱が明白でなければならないということだ。俺は今を生きるタイプの人間だ。今回のアルバムは、喜びに満ちた自然な雰囲気のものにしたかった。リハーサルを繰り返しているような音であってはならない。

最初からこのアルバムをかけて、最初から最後までずっと聴いてほしい。俺はこれを一つのアート作品として録音した。10曲を好きな順番で聴けるようなコレクションではなく、1つの作品として録音したんだ。このアルバムは、最初から最後まで自然な流れを持っていると思う。小分けにしてはいけない。俺が作った喜びを、ファンの皆にも体験してもらいたいんだ」

以下は以前に公開された映像

「Wolves At The Door」のリリックビデオ


■『Parabellum』

01.Wolves At The Door
02.Presto Vivace in C# minor
03.Relentless Fury
04.(Si Vis Pacem) Parabellum
05.Eternal Bliss
06.Toccata
07.God Particle
08.Magic Bullet
09.(Fight)The Good Fight
10.Sea Of Tranquility




チャーチズ 新アルバム『Screen Violence』を8月発売

スコットランドのエレクトロ・ポップ・ユニット、チャーチズ(Chvrches)が新アルバム『Screen Violence』を8月27日発売。リリース元は海外はGlassnote、日本はBEATINK。

スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『Love Is Dead』以来。通算4作目。

メンバー3人は、ビデオ通話やオーディオ共有プログラムを使って、そのほとんどをリモートでレコーディング、プロデュース、ミキシングしました。

アルバムからの先行シングル「How Not To Drown」には、ザ・キュアー(The Cure)のロバート・スミス(Robert Smith)のヴォーカルをフィーチャー。YouTubeで聴けます。

フロントウーマンのローレン・メイベリーは、Apple Music 1の番組のインタビューで、このコラボレーションについて次のように語っています。

「この曲は、私たちがすでにレコードのために書いていた曲なの。私たちのマネージャーが、もしかしたらザ・キュアーがまたツアーをするかもしれないし、私たちがサポート枠か何かを得られるかもしれないと、嗅ぎまわっていたの」「そうして彼がロバートと連絡を取り、そこから会話が始まったの。私たちがたくさんの曲を送ったところ、親切にもそれを聴いてくれました。私たちはどこでコラボレーションできるか、どこに本当に面白くて特別なことができるのかを考えなければなりませんでした。うまくいけばそれが実現できると思った。それが私たちのやったことね」



以下は以前に公開された映像

「How Not To Drown」のミュージックビデオ



■『Screen Violence』

1. Asking For A Friend
2. He Said She Said
3. California
4. Violent Delights
5. How Not To Drown
6. Final Girl
7. Good Girls
8. Lullabies
9. Nightmares
10. Better If You Don’t

amassより全文を引用しています
ご視聴ありがとうございました









高中正義、デビュー50周年記念の全国ツアー

ギタリストの高中正義は、デビュー50周年を記念した全国ツアーを今秋、全国8ヶ所で開催します。9月19日(日)の広島を皮切りに、神奈川、富山、大阪、愛知、福岡、宮城、札幌で行われます。

以下インフォメーションより

1971年、ドラマーのつのだ☆ひろ、ギタリストの成毛滋が結成したバンド「フライド・エッグ」に参加したのが、高中正義の音楽キャリアのスタート。まだ高校生で、しかもベーシストとしての参加だった。以来、今年でデビュー50周年、ソロデビュー45周年の節目の年。全国8ヶ所で行われるツアーは、50年のキャリアを総括するコンサートになりそう。

また、ロック史上に残る歴史的名盤「虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS(1981)」の発表から、今年で40年。現在、こちらに関しては、アナウンスされてはいないが、何らかの記念イベントも計画中とのこと。

高中正義の50周年記念全国ツアー、各公演のチケットは本日(6/3)より、先行抽選の受付がスタート。詳細は下段のツアー概要、高中正義HP参照。

<デビュー50周年 高中正義 TAKANAKA SUPER LIVE 2021/ツアー概要>
9月19日(日) 広島 JMSアステールプラザ・大ホール/16:15開場・17:00開演
9月23日(木・祝) 神奈川 神奈川県民ホール/15:45開場・16:30開演
9月25日(土) 富山 富山県民会館/16:15開場・17:00開演
10月3日(日) 大阪 大阪城音楽堂/16:15開場・17:00開演
10月16日(土) 愛知 Zepp Nagoya/16:30開場・17:00開演
10月24日(日) 福岡 福岡国際会議場/15:15開場・16:00開演
10月30日(土) 宮城 仙台GIGS/16:30開場・17:00開演
11月5日(金) 札幌 札幌教育文化会館/17:30開場・18:30開演

出演:高中正義(Guitar)
斉藤ノヴ(Percussion)/岡沢章(Bass)/宮崎まさひろ(Drums)/宮崎裕介(Keyboard)/井上薫(Keyboard)
AMAZONS 大滝裕子・吉川智子・斉藤久美(Chorus)

各公演チケット価格(税込/全席指定):9,000円
チケット先行発売(抽選):6月3日(木)18:00〜6月30日(水)23:59
チケット販売サイトURL;
https://eplus.jp/takanaka2021hp/

<高中正義オフィシャルサイト>
https://takanaka.com/

amassより引用しています

Carole King – Bitter with the Sweet

キャロル・キングの「Bitter with the Sweet:喜びは悲しみの後に 」で、アルバムは72年『Rhymes&Reasons:喜びは悲しみの後に 』です。

「Bitter with the Sweet」が直訳のアルバム名になってますが、アルバム名『Rhymes&Reasons』を直訳すると『韻と理由』
キャロル・キングのシンガーソングライターとして、所存のアルバム名かもですね。

ジョン・デンバーの曲に「Rhymes&Reasons」もありますので、これはシンガーソングライターが歌を紬だす定め、リズム・メロの詞の意味するモノ・希望と訳しました。自己解釈です(笑)

これだとアルバム邦題『喜びは悲しみの後に 』も近似値、まあ人生前向きの方が面白い…と思う。


 


ライムズ&リーズンズ


 


70年代ロックキッズでも、キャロル・キングの超強力な名盤71年『Tapestry:つづれおり』は聴いた。70年代後半高校生時ハードロックに夢中でも。
後追いで、クラスの洋楽好きの女子に借りた。その代わりイーグルスかドゥービーを貸したと思うけど。

この女の子は、何故か音楽課題の歌唱の時、ピアノ伴奏をしてくれた。頼んでいないのに、他の連中は独唱なのに(笑) 昔はアルバムを買うのはほんと大変だったので、音楽友の温情があった、因みに彼氏はいた。

当時から聴くべきアルバムになっていた『Tapestry:つづれおり』ですが、74年のグランド・ファンク・レイルロードのヒット曲もカバーの「ロコ・モーション」も、キャロル・キング、ジェリー・ゴフィン夫妻によるものでしたね。

60年代から活躍ですが、小生的には71年『Tapestry:つづれおり』の前後、70年1st『ライター』から70年代前半あたりと、ソロ前の69年バンド・The City 『Now That Everything's Been Said:夢物語』は今だに、和むアルバムです。

『Rhymes&Reasons:喜びは悲しみの後に 』は朴訥で素で、シンプルなメロが絶妙、ヒットチューンも狙いもあったでしょが、『Tapestry:つづれおり』程、テンション高くなく、ながら聴きには絶妙なソフトロックです。

と云うことでおまけは同アルバムから、当時はこちらがヒット曲ですね。

Carole King - Been to Canaan
































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