Side 1 - Of A Lifetime 00:00 Side 1 - Topaz 06:55 Side 1 - Kohoutek 13:09 Side 2 - On A Saturday Nite (Night) 19:54 Side 2 - It's All Too Much 23:53 Side 2 - In My Lonely Feeling/Conversations 27:57 Side 2 - Mystery Mountain 32:56 Side 3 - Spaceman 37:22 Side 3 - People 41:24 Side 3 - Anyway 46:46 Side 3 - You're On Your Own 50:59 Side 4 - Look Into The Future 56:54 Side 4 - Nickel & Dime 1:05:06 Side 4 - I'm Gonna Leave You 1:09:21
数多くのテレビ番組・アニメーションのBGMも手がけており、クレジットでの記載は少ないものの、耳にする機会は多い。 また、自身がリーダーとなったビッグバンド「TOKYO ENSEMBLE LAB」を結成、1988年7月21日には角松敏生をエグゼクティブプロデューサーに迎えたアルバム「Breath From The Season」を、1992年にはアルバム「SIDEWINDER」をそれぞれ発表している。1997年に発表された「Trumpet Major」では、作・編曲のみならず複数のトランペットパートを一人で多重録音している。
01.Wolves At The Door 02.Presto Vivace in C# minor 03.Relentless Fury 04.(Si Vis Pacem) Parabellum 05.Eternal Bliss 06.Toccata 07.God Particle 08.Magic Bullet 09.(Fight)The Good Fight 10.Sea Of Tranquility
ジャケットや帯に英字で「Rock and Roll Love Letter」と記されているため、北米市場向けに編集された同じく1976年のコンピレーション・アルバム『ロックン・ロール・ラブレター (Rock n' Roll Love Letter)』と混同されることがありますが、内容は大きく異なっており、全く別のアルバムです。
取り上げられた楽曲は、 『エジンバラの騎士 (Rollin')』(1974年)から4曲(A3、A6、B1、B5) 『噂のベイ・シティ・ローラーズ (Once Upon a Star)』(1975年)から3曲(A5、B2、B4、B7) 『青春のアイドル (Wouldn't You Like It?)』(1975年)から2曲(A2、A4) 『青春に捧げるメロディー (Dedication)』(1976年)から2曲(A1、A7) アルバム未収録シングル曲2曲(B2、B6)
ジャケット写真は、イアン・ミッチェル在籍時のものです。
トラックリスト A面 1. ロックン・ロール・ラブレター "Rock and Roll Love Letter" (Tim Moore)
2. 恋をちょっぴり "Give a Little Love" (Phil Wainman, Johnny Goodison)
3. ベイ・シティ・ローラーズのテーマ "Shang-a-Lang" (Bill Martin, Phil Coulter)
4. ダンスはゴキゲン "I Only Wanna Dance With You" (Eric Faulkner, Stuart Wood)
その後も彼は、自らが率いる新世代のベイ・シティ・ローラーズと世界をツアーし続けており、2018年には来日公演も行いました。また音楽産業の裏方として、自ら設立した The Music Kitchen を通した音楽プロデューサーとしての活動もしています。2020年現在では、彼自身と3人のメンバーから成る Rollers というバンドでギターを演奏しています。
■ パット・マッグリン (Patrick James McGlynn、1958年3月31日 - ) スコットランドのエディンバラ出身の元ベイ・シティ・ローラーズのメンバーで、おもにリズムギターを担当。ベイ・シティ・ローラーズ脱退後には、自らのバンド、パット・マッグリンとスコッティーズ(Pat McGlynn's Scotties)でもヒットを出しました。
1977年5月にベイ・シティ・ローラーズを離れたマッグリンは、自分のバンドであるパット・マッグリンとスコッティーズ (Pat McGlynn's Scotties) を率いて活動。同年秋には英語原題ではセルフタイトルのデビュー・アルバム『パット・デビュー! あの娘はアイドル (Pat McGlynn's Scotties)』を出し、シングル「あの娘はアイドル (She'd Rather Be With Me)」をイギリスと日本でヒットさせ、大規模な来日公演も成功させています。