彼等以外には醸し出せない魅力がありますね~
ピュアで初々しい、独特の世界があります
レスリー、27歳ですね!!
「4年間で何か変わりましたか?」の質問に答えた、デレクの言葉が印象的でした
目立たない人ですけど、正直な人ですね♥
「Don't Let The Music Die」は何度聴いても泣けますね
ありがとう、B.C.R.
そして、この貴重な映像をUPして下さったsama-jun様に感謝しています
心よりお礼申し上げます
この映像、広島ホームテレビの番組『サンデープレゼント』で放送されたものの様です
ご紹介していますCDとは、曲順が違っているようです

monotone-extra様より引用いたしますm(__)m
https://monotone-extra.co.jp/SHOP/281429/281432/list.html
Bay City Rollers
2枚組 CD
Tokyo,Japan 1982 2 Shows
その現場を特級サウンドで真空パックしたライヴアルバムが復刻です。
本作に収められているのは「1982年9月4日:日本武道館」。
この年の再結成・来日公演は1日限り。その代わり(?)この1日に夕方・夜の2公演が行われました。本作は、その2公演を特級サウンドのオーディエンス・アルバムとサウンドボード・アルバムで捉えきった2枚組です。
この録音は、かつて『REUNION 1982: SATURDAY NIGHT CONCERT』として発掘され、大絶賛を博したもの。今回は、録音家本人から譲られたオリジナル・カセットからダイレクトにCD化しなおした極上品です。
それでは、2公演をそれぞれご紹介していきましょう。
【夕方の部:フル・オーディエンス録音】
まず登場するのは、夕方公演。コンサート全編を素晴らしいサウンドでフル収録したオーディエンス・アルバムです。そのサウンドは、それはそれは見事。リアルな空気感は「まるでサウンドボード」とはちょっと違いますが、真っ直ぐに届く演奏/歌声の芯の太さはライン録音にも匹敵する。
その上で、その芯を彩る“鳴り”の美しさは、間違いなくオーディエンス録音。その空気感が透明に透き通っており、細やかなディテールまでハッキリ伝わるのです。
ベース・サウンドにややビビリはあるものの、逞しく飛び込む歌声が距離感もほとんどなしに飛び込みつつ、その会場音響が頭の後ろに広がるような感覚。
詳しい録音ポジションは失われてしまったものの、PAの間近で録音されたのでしょう。もちろん、録音家本人から譲られたマスター・カセットだけに鮮度は究極的です。
そんな輝くクリア・サウンドで描かれるのは、BAY CITY ROLLERSだけではない。実は、日本武道館の現場に集った観客たちの息吹もキラキラとしているのです。こう書くと話し声や絶叫にまみれた録音をイメージされるかも知れませんが、そういうタイプではありません。もちろん、猛烈な黄色い嬌声が沸き立つのですが、間近な声は一切なく、まるでムードを盛り上げるSEのように曲と同化し、几帳面な手拍子はエッジも鋭くリズム隊と一体化している。
BAY CITY ROLLERSの5人を全力で歓待する気持ちが溢れ出し「盛り上げて喜んでほしい!」というムードが八角形の空間に充ち満ちている……そんなライヴアルバムなのです。
その嬌声の黄色いことと言ったら……。5人が登場するやキャアッキャア、曲間でもキィィィヤァアァ。その立体感だけでメンバーがどこに立ち、どう動いているのか目に浮かんできます。
「I Only Want To Be With You」のサビでレスリーがマイクを向けるのですが、「I only want to be with キャアッ!」になってしまう(笑)。しかし、そんな声が微笑ましくてもウザくないのは、遠いからでしょう。恐らく現場には推しメンバーの名を叫んでいる女の子が大量にいるはずですが、その名前が聴き取れるほど近くない。総体としての“うねり”になっているのです。そして、その“うねり”がやけに感動的。
「Bye Bye Baby」後の声援の海、「Don't Let the Music Die」で歌詞の1語1語までキッチリと歌いきる洋楽女子たち……。お約束の「S-A-T-U-R-D-A-Y night!」もすんごいことになってます。
【夜の部:60分の放送サウンドボード】
そんな“夕方の部”は、ディスク2の4曲目まで。ディスク2の残りには“夜の部”の放送音源が収録されています。番組用に60分枠に合わせて編集されており、途中にインタビューも入るラジオ音源です。
本編である“夕方の部”も素晴らしく“80年代のリアル”を伝えてくれましたが、こちらも凄い。サウンドボードだからこその超ダイレクト感が鮮烈で、コーラスの一語一語まで誰の声かハッキリと分かります。
そして、こちらでも現場の洋楽女子が大活躍。放送ですから如何様にもミックスできるわけですが、なんとオーディエンス録音の“夕方の部”よりもデカく入れている(笑)。普通、ラジオ放送は曲間だけ歓声をミックスし、それ以外はほとんど消してしまうのが常識。ところが、この場組では演奏中でもお構いなしに悲鳴が絶え間なく、全編真っ黄色。しかも、この歓声が疑似ではなく、完全に本物。キャアキャアの中にメロディを歌う声が紛れており、各曲のサビに達するや女子声がレスリーと同じくらいに強烈なのです。もちろん、曲間でもレスリーが「コンニチワッ」と言えば、「こんにちわぁ!」、「Hallow!!」と言えば「はろー!」と、ひらがなで返す絶叫。ここまで大胆に歓声を重視したミックス、よほど日本の大歓待が嬉しかったのか……。日本武道館の洋楽女子たちは、間違いなく「6人目のメンバー扱い」になっているのです。
“日本とBAY CITY ROLLERS”と言えば、公式盤『LIVE IN JAPAN』『ROLLERWORLD』にも刻まれた蜜月の仲。しかし、前者にはロングミュアー兄弟が不在で、後者にはアランがいませんでした。それに対し、本作は“あの5人”が全員勢揃い。上記2枚を揃えても聴けない「When Will You Be Mine」「The Pie」「My Lisa」「Back On The Street」もたっぷり聴かせてくれるのです。
“あの5人”だからこそ、日本だからこその熱狂。その2公演を特級オーディエンスと放送サウンドボードで真空パックした1本。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 4th September 1982 Afternoon & Evening Show TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
Afternoon Show Disc 1(73:13)
1. Land Of Hope And Glory
2. Remember (Sha La La La)
3. Shang-a-Lang
4. Wouldn't You Like It
5. The Way I Feel Tonight
6. Rock 'n Roll Honeymoon
7. Rock 'N Roller
8. When Will You Be Mine
9. The Pie
10. Don't Stop The Music
11. My Lisa
12. Give a Little Love
13. Shanghai'd In Love
14. Love Fever
15. Back On The Street
16. You Made Me Believe In Magic
17. Rebel Rebel
18. Rock 'n' Roll Love Letter
19. It's A Game
20. Money Honey
Disc 2(77:29)
1. I Only Want to Be With You
2. Bye Bye Baby
3. Don't Let the Music Die
4. Saturday Night Evening Show (Broadcast)
Evening Show
5. Land Of Hope And Glory
6. Remember (Sha La La La)
7. Shang-a-Lang
8. Rock 'N Roller
9. The Way I Feel Tonight
10. Interviews
11. Wouldn't You Like It / Interviews
12. Rock 'n Roll Honeymoon
13. Love Fever
14. Give a Little Love
15. You Made Me Believe In Magic Session (Studio)
16. You Made Me Believe In Magic
17. Rock 'n' Roll Love Letter
18. It's A Game
19. Money Honey
20. I Only Want to Be With You
21. Bye Bye Baby
22. Don't Let the Music Die
23. Saturday Night
Les McKeown - Vocal
Eric Faulkner - Guitar
Stuart "Woody" Wood – Guitar
Alan Longmuir - Bass
Derek Longmuir - Drums