ウィーザーの新アルバムはポップか、それともハードか?

今日は、アメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・ロックバンド、ウィーザーをご紹介します

1992年から活動している彼等はパワー・ポップブームの火付け役であり、全米チャート上位の常連バンドです
2019年8月にはサマーソニック20周年記念に出演し、豊洲PITにて単独ライブも行われました

彼等の新アルバム『Van Weezer』がストリーミング配信を開始しました

YouTube、ほかでも聴けます







Van Weezer

1. The End of the Game

2. All The Good Ones

3. Hero

4. I Need Some of That

5. Beginning of the End

6. Blue Dream

7. 1 More Hit

8. Sheila Can Do It

9. She Needs Me

10. Precious Metal Girl

10曲, 30分
リリース日:May 7, 2021

メンバー全員がHR/HMに大きな影響を受けて育っているそうです。
フロントマンのリヴァース・クモオはキッスの大ファンで、ギターのブライアン・ベルはブラック・サバス、ベースのスコット・シュライナーはスレイヤーとメタリカを、そしてドラムのパトリック・ウィルソンはヴァン・ヘイレンとラッシュをこよなく愛する。


現ラインナップ
リヴァース・クオモ(Rivers Cuomo、1970年6月13日 - )/ ヴォーカル、ギター (1992– )
ブライアン・ベル (Brian Bell、1968年12月9日 - ) / ギター、ヴォーカル (1994– )
スコット・シュライナー(Scott Shriner、1965年7月11日 - )/ ベース、ヴォーカル (2001– )
パトリック・ウィルソン(Patrick Wilson、1969年2月1日 - )/ ドラムス、ギター (1992– )


ご視聴ありがとうございました
Wikipedia引用あり

メンバー4人がプロとしての意地を見せた、5th Album 『It's A Game』

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『恋のゲーム』(It's a Game)
5枚目のスタジオ・アルバムです。
デヴィッド・ボウイを手掛けて成功していたハリー・マスリン(英語版)がプロデュースしました。
この作品は、アメリカ合衆国でゴールド・ディスクを獲得しましたが、彼等の人気は当初の爆発的な成功から大きく揺らぎはじめており、本作以降のアルバムは売り上げが縮小しています。日本でも、「人気も過熱気味」と言われたタイミングの1977年7月13日にリリースされ、7月25日付と8月1日付のオリコン・アルバムチャートで首位となった作品です。

『青春に捧げるメロディー』に参加していたギタリストのイアン・ミッチェルは、1976年後半にバンドを脱退し、パット・マッグリンに交代。
マッグリンはバンドとともにツアーし、『恋のゲーム』の録音セッションにも当初から参加していましたが、程なくしてバンドを追われています。

完成したアルバムは、4人編成のバンドとしてのローラーズの作品とされており、マッグリンが参加した痕跡ははありません。その後、1978年には、結成当初のメンバーであったアラン・ロングミュアーが復帰して、バンドは再び5人編成となりました。


トラックリスト
Side One
1. 恋のゲーム
"It's a Game"
(Chris Adams)



2. 夢の中の恋
"You Made Me Believe in Magic"
(Len Boone)



3. ハートで歌おう
"Don't Let the Music Die"
(Eric Faulkner, Stuart Wood)



4. ラヴ・パワー
"Love Power"
(Teddy Vann)



5. 愛をささやくとき
"The Way I Feel Tonight"
(Harvey Shield)



6. 冷たいあの娘
"The Pie"
(Iain Sutherland)



Side Two
1. ラヴ・フィーバー
"Love Fever" (Faulkner, Wood)



2. スイート・バージニア
"Sweet Virginia"
(Faulkner, Wood, Derek Longmuir, Les McKeown, Pat McGlynn)



3. 孤独の涙
"Inside a Broken Dream"
(Faulkner, Wood, McKeown)
優れた楽曲なのでご紹介したかったのですが、
オリジナル音源がありませんでした

グラハムボネ太郎様のお好きなキャンディーズのカバーです
作詞・作曲:E. Faulkner・Steve Wood・Leslie McKeown
編曲:あかのたちお
オリジナル歌唱:Bay City Rollers



4. ダンス・ダンス・ダンス
"Dance, Dance, Dance" (Faulkner, Wood)



5. 炎の反逆
"Rebel Rebel"
(David Bowie)



日本盤LPではA面の6曲目として「冷たいあの娘 (The Pie)」が追加されており、1990年代以降に発売されたCDにおいてもこれを含めた11曲が収録されています。

■ パーソナル
エリック・フォークナー
ギター、ボーカル

デレク・ロングミュアー
ドラムス、ボーカル

レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル

スチュアート・"ウッディ"・ウッド
ベース、ボーカル

■ こちらは、1977年のTV映像です(Fuji Studio)
ナレーションは八木誠さんです

コンサートの映像は21:16~49分までです
やはり、コンサートでもレスリーの歌は凄く上手ですね
エリック、ウッディ、デレクの演奏も上手でした

43:17~最終曲の「Don't Let The Music Die」では
レスリーが涙を流しながら、最後まで歌い続けました
メンバー皆演奏しながら泣いていましたね
こんな感動的なコンサートも珍しいですね♥♥♥


4人からファンへのメッセージもありました
「僅か25日の滞在でしたが、音楽を通して皆さんとお友達になれたことは、僕達B.C.R.にとってこんな素晴らしいことはありません。
…どうか皆さんも音楽を愛し、素晴らしい人生を歩んでください。」


Rock'nRoll Love Letter
Rebel Rebel
Sweet Virginia
Love Fever
Dance Dance Dance
Money Honey
Don't Let The Music Die


バンドはメンバーチェンジを繰り返し、混乱する中、
「ハートで歌おう」
「スィート・ヴァージニア」
「孤独の涙」
「ラヴ・フィーバー」
「ダンス・ダンス・ダンス」などの
優れた楽曲を生み出しました

彼等はプロの意地を見せたのです
しかも、彼等はボーイズ・バンドからロック・バンドへ見事に転換していました
以前の彼等とは違いますが、良い作品だと思います

苦しい状況の中に於いても、
仕事をこなし、確実に結果を出しました

私達には分からない裏側で彼等は闘っていたのです
そう思うと感慨深いものがあります



資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました

4人がプロとしての意地を見せた、5th Album 『It's A Game』

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『恋のゲーム』(It's a Game)
5枚目のスタジオ・アルバムです。
デヴィッド・ボウイを手掛けて成功していたハリー・マスリン(英語版)がプロデュースしました。
この作品は、アメリカ合衆国でゴールド・ディスクを獲得しましたが、彼等の人気は当初の爆発的な成功から大きく揺らぎはじめており、本作以降のアルバムは売り上げが縮小しています。日本でも、「人気も過熱気味」と言われたタイミングの1977年7月13日にリリースされ、7月25日付と8月1日付のオリコン・アルバムチャートで首位となった作品です。

『青春に捧げるメロディー』に参加していたギタリストのイアン・ミッチェルは、1976年後半にバンドを脱退し、パット・マッグリンに交代。
マッグリンはバンドとともにツアーし、『恋のゲーム』の録音セッションにも当初から参加していましたが、程なくしてバンドを追われています。

完成したアルバムは、4人編成のバンドとしてのローラーズの作品とされており、マッグリンが参加した痕跡ははありません。その後、1978年には、結成当初のメンバーであったアラン・ロングミュアーが復帰して、バンドは再び5人編成となりました。


トラックリスト
Side One
1. 恋のゲーム
"It's a Game"
(Chris Adams)



2. 夢の中の恋
"You Made Me Believe in Magic"
(Len Boone)



3. ハートで歌おう
"Don't Let the Music Die"
(Eric Faulkner, Stuart Wood)



4. ラヴ・パワー
"Love Power"
(Teddy Vann)



5. 愛をささやくとき
"The Way I Feel Tonight"
(Harvey Shield)



6. 冷たいあの娘
"The Pie"
(Iain Sutherland)



Side Two
1. ラヴ・フィーバー
"Love Fever" (Faulkner, Wood)



2. スイート・バージニア
"Sweet Virginia"
(Faulkner, Wood, Derek Longmuir, Les McKeown, Pat McGlynn)



3. 孤独の涙
"Inside a Broken Dream"
(Faulkner, Wood, McKeown)
優れた楽曲なのでご紹介したかったのですが、
オリジナル音源がありませんでした

グラハムボネ太郎様のお好きなキャンディーズのカバーです
作詞・作曲:E. Faulkner・Steve Wood・Leslie McKeown
編曲:あかのたちお
オリジナル歌唱:Bay City Rollers



4. ダンス・ダンス・ダンス
"Dance, Dance, Dance" (Faulkner, Wood)



5. 炎の反逆
"Rebel Rebel"
(David Bowie)



日本盤LPではA面の6曲目として「冷たいあの娘 (The Pie)」が追加されており、1990年代以降に発売されたCDにおいてもこれを含めた11曲が収録されています。

■ パーソナル
エリック・フォークナー
ギター、ボーカル

デレク・ロングミュアー
ドラムス、ボーカル

レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル

スチュアート・"ウッディ"・ウッド
ベース、ボーカル

■ こちらは、1977年のTV映像です(Fuji Studio)
ナレーションは八木誠さんです

コンサートの映像は21:16~49分までです
やはり、コンサートでもレスリーの歌は凄い上手でした
エリック、ウッディ、デレクの演奏も上手でした
こんな感動的なコンサートも珍しいですね♥♥♥

最終曲の「Don't Let The Music Die」では
レスリーが涙を流しながら、歌い続けました

4人からファンへのメッセージもありました
「僅か25日の滞在でしたが、音楽を通して皆さんとお友達になれたことは、僕達B.C.R.にとってこんな素晴らしいことはありません。
…どうか皆さんも音楽を愛し、素晴らしい人生を歩んでください。」


1.It´s A Game
2.Saturday Night
3.You´re A Woman
4.Rock´nRoll Love Letter
5.Rebel Rebel
6.Sweet Virginia
7.Love Fever
8.Dance Dance Dance
9.Money Honey
10.Don´t Let The Music Die


バンドはメンバーチェンジを繰り返し、混乱する中、
「ハートで歌おう」
「スィート・ヴァージニア」
「孤独の涙」
「ラヴ・フィーバー」
「ダンス・ダンス・ダンス」などの
優れた楽曲を生み出しました

彼等はプロの意地を見せたのです
しかも、彼等はボーイズ・バンドからロック・バンドへ見事に転換していました
以前の彼等とは違いますが、良い作品だと思います

苦しい状況の中に於いても、
仕事をこなし、確実に結果を出しました

私達には分からない裏側で彼等は闘っていたのです
そう思うと感慨深いものがあります



資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました

4人がプロの意地を見せた、5th Album 『It's A Game』

b_bcritsagame.jpg


『恋のゲーム』(It's a Game)
5枚目のスタジオ・アルバムです。
デヴィッド・ボウイを手掛けて成功していたハリー・マスリン(英語版)がプロデュースしました。
この作品は、アメリカ合衆国でゴールド・ディスクを獲得しましたが、彼等の人気は当初の爆発的な成功から大きく揺らぎはじめており、本作以降のアルバムは売り上げが縮小しています。日本でも、「人気も過熱気味」と言われたタイミングの1977年7月13日にリリースされ、7月25日付と8月1日付のオリコン・アルバムチャートで首位となった作品です。

『青春に捧げるメロディー』に参加していたギタリストのイアン・ミッチェルは、1976年後半にバンドを脱退し、パット・マッグリンに交代。
マッグリンはバンドとともにツアーし、『恋のゲーム』の録音セッションにも当初から参加していましたが、程なくしてバンドを追われています。

完成したアルバムは、4人編成のバンドとしてのローラーズの作品とされており、マッグリンが参加した痕跡ははありません。その後、1978年には、結成当初のメンバーであったアラン・ロングミュアーが復帰して、バンドは再び5人編成となりました。


トラックリスト
Side One
1. 恋のゲーム
"It's a Game"
(Chris Adams)



2. 夢の中の恋
"You Made Me Believe in Magic"
(Len Boone)



3. ハートで歌おう
"Don't Let the Music Die"
(Eric Faulkner, Stuart Wood)



4. ラヴ・パワー
"Love Power"
(Teddy Vann)



5. 愛をささやくとき
"The Way I Feel Tonight"
(Harvey Shield)



6. 冷たいあの娘
"The Pie"
(Iain Sutherland)



Side Two
1. ラヴ・フィーバー
"Love Fever" (Faulkner, Wood)



2. スイート・バージニア
"Sweet Virginia"
(Faulkner, Wood, Derek Longmuir, Les McKeown, Pat McGlynn)



3. 孤独の涙
"Inside a Broken Dream"
(Faulkner, Wood, McKeown)
優れた楽曲なのでご紹介したかったのですが、
オリジナル音源がありませんでした

グラハムボネ太郎様のお好きなキャンディーズのカバーです
作詞・作曲:E. Faulkner・Steve Wood・Leslie McKeown
編曲:あかのたちお
オリジナル歌唱:Bay City Rollers



4. ダンス・ダンス・ダンス
"Dance, Dance, Dance" (Faulkner, Wood)



5. 炎の反逆
"Rebel Rebel"
(David Bowie)



日本盤LPではA面の6曲目として「冷たいあの娘 (The Pie)」が追加されており、1990年代以降に発売されたCDにおいてもこれを含めた11曲が収録されています。

■ パーソナル
エリック・フォークナー
ギター、ボーカル

デレク・ロングミュアー
ドラムス、ボーカル

レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル

スチュアート・"ウッディ"・ウッド
ベース、ボーカル

■ こちらは、1977年のTV映像です(Fuji Studio)
ナレーションは八木誠さんですが、語りが多くて声が邪魔しています


1.It´s A Game
2.Saturday Night
3.You´re A Woman
4.Rock´nRoll Love Letter
5.Rebel Rebel
6.Sweet Virginia
7.Love Fever
8.Dance Dance Dance
9.Money Honey
10.Don´t Let The Music Die


バンドはメンバーチェンジを繰り返し、混乱する中においても、
「ハートで歌おう」
「スィート・ヴァージニア」
「孤独の涙」
「ラヴ・フィーバー」
「ダンス・ダンス・ダンス」などの
優れた楽曲を生み出しました

彼等はプロの意地を見せたのです
しかも、彼等はボーイズ・バンドからロック・バンドへ見事に転換していました
以前の彼等とは違いますが、良い作品だと思います

苦しい状況の中に於いても、
仕事をこなし、確実に結果を出しました

私達には分からない裏側で彼等は闘っていたのです
そう思うと感慨深いものがあります



資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました

オールモスト・マンデー、新曲「hailey beebs」MV

Z世代オルタナ・ポップ・バンド、オールモスト・マンデーが、新曲「hailey beebs(ヘイリー・ビーブス)」を日本時間4月16日(金)にリリースし、同曲のミュージック・ビデオが公開されました。

「hailey beebs」は、リラックスした心地良いグルーヴと伸びやかなヴォーカルが魅力的なバラード・ソングだ。また、タイトル「hailey beebs」は、ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーのように膝までのハイソックスを履いている女の子について歌った歌詞から由来している。

本楽曲について、オールモスト・マンデーは次のようにPAPER誌で語った。

  ◆  ◆  ◆

「この曲は、“当たり前のことを当たり前と思わないこと”をテーマにして、リリース予定の新EPの1曲なんだ。一緒にいると生きがいを感じさせてくれる恋人も“当たり前のこととは思ってはいけないこと”の1つだよね。だから、かつての恋人との楽しかった関係を取り戻し、やり直すことができたらなと願う気持ちについて表現しているんだ」

  ◆  ◆  ◆

ミュージック・ビデオも新EPのテーマを意識し、バンドの仲の良い友達が監督を務め、16ミリカメラを使用して地元であるサンディエゴで撮影が行われた。パウダーブルーのスーツを着たドーソン(ヴォーカル)が人通りの少ない夜の街を走り回る様子と共に、コール(ギター)とルーク(ベース)のクールな演奏姿が入り混じったレトロな画風が印象的なビデオに仕上がっている。





文章は、BARKSより引用しています
ご視聴ありがとうございました




Jesse Colin Young – Ridgetop

ジェシ・コリン・ヤングの「Ridgetop」で、アルバムは72年『Song for Juli』ですね。

これもFENで覚え懐かしい。ネットラジオradioparadiseでかかる。

ジェシ・コリン・ヤングはNYのフォーク・ロックバンド、ヤングブラッズ のリーダー。

ソロが先に出てましたがヤングを中心に、サイケ、トラディッショナル、ソフトロック、POPですがヤングブラッズは、60年代フォークロックで、いろいろな音色をPOPロックのように聴かせ、ココらへんはアメリカン・POPの底力と思う。

クリームのプロデューサー兼マウンテンのベースのフェリックス・パッパラルディがプロデュースのヒット曲「ゲット・トゥゲザー」のアルバム1st「The Youngbloods」でしたね。

ジェシ・コリン・ヤングのソロはライトなAOR風で多様性でアメリカンフォークロックの素晴らしさが判ります。

NY音楽に興味をもったのは80年代、完璧に後追い、当時クラブで知り合った、ビートルズ等一般受けするPOPロックを小馬鹿にし、自称デザイナー、コピーライター、オシャレ系のヴェルヴェット・アンダーグラウンド・NY音楽信望者に聴かせたかったジェシ・コリン・ヤング、ソフトなアダルトなNYフォークロック。少し怒りをもち思い出し、偏見はNGですね(笑)


 


Song for Juli [12 inch Analog]


 


コロナ禍で外出自粛、ほぼかけっぱなしradioparadise、ネットワークプレーヤーで、PCでも聴けるようでHPも充実している。

ネットワークプレーヤーのTuneIn RadioでAACフォーマット318Kbpsで、かなり高音質のストリーミングラジオ、PCは音質5段階で選択、CM無、ロハ。

チャンネルは3つ、PCのHPは曲・ミュージシャン仔細、SNS、ネットShop、コメント、ウィキ、英語ですが音楽再生ソフトRoonのラジオ版的雰囲気。

ここで昔の曲や未聴のミュージシャンで一聴して気に入ったら、Roonやスポティファイで検索して、チェックしてアルバムを聴いたりで、ほんと便利。

その代わり、オーディオ機器が中華・欧米(中国製)の製品の方が良いとの事のようでDACは中華、英国(中国メイド)
70年代・80年代・90年代は日本製で十分(まあそれしか買えなかったけど)でしたが、パイオニアやオンキョーが厳しい状況、便利に、時代は変わったとの思いですが、ちと寂しい。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Jesse Colin Young - Song For Juli



























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アメリカで人気がある日本アニメは?

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アメリカで人気がある日本アニメって何だろう・・・
少し気になりますよね(*^^*)

日本のアニメ映画を、米国のエンタテインメント系メディアPaste Magazineが厳選。「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」を発表しています

100. The Boy and the Beast (2015) バケモノの子
99. Mobile Suit Gundam F-91 (1991) 機動戦士ガンダムF91
98. On-Gaku: Our Sound (2021) 音楽
97. Ah! My Goddess: The Movie (2000) 劇場版 ああっ女神さまっ
96. Dallos (1983) ダロス
95. When Marnie Was There (2014) 思い出のマーニー
94. A Dog of Flanders (1997) フランダースの犬
93. Fullmetal Alchemist the Movie: The Conqueror of Shamballa (2005) 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
92. The Restaurant of Many Orders (1991) 注文の多い料理店
91. Golgo 13 The Professional (1983) ゴルゴ13

90. Vampire Hunter D: Bloodlust (2000) バンパイアハンターD
89. Short Peace (2013)
88. Momotaro: Umi No Shinpei (1945) 桃太郎 海の神兵
87. Venus Wars (1989) ヴイナス戦記
86. The Cat Returns (2002) 猫の恩返し
85. Giovanni’s Island (2014) ジョバンニの島
84. Sweat Punch (2007)
83. Cowboy Bebop: Knockin’ on Heaven’s Door (2001) カウボーイビバップ 天国の扉
82. Genius Party (2007) 
81. Summer Wars (2009) サマーウォーズ

80. A Wind Named Amnesia (1990) 風の名はアムネジア
79. Ponyo (2008) 崖の上のポニョ
78. Evangelion: 1.0 You Are (Not) Alone (2007) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
77. Into the Forest of Fireflies’ Light (2011) 蛍火の杜へ
76. Sword of the Stranger (2007) ストレンヂア 無皇刃譚
75. Fist of the North Star (1986) 北斗の拳
74. Wicked City (1987) 妖獣都市
73. Colorful (2010) カラフル
72. Angel’s Egg (1985) 天使のたまご
71. A Letter to Momo (2011) ももへの手紙

70. Gyo: Tokyo Fish Attack (2012) ギョ
69. Patlabor: The Movie (1989) 機動警察パトレイバー the Movie
68. The Tale of Princess Kaguya (2013) かぐや姫の物語
67. Spriggan (1998) スプリガン
66. Macross Plus (1995) マクロスプラス
65. Phoenix: 2772 (1980) 火の鳥2772 愛のコスモゾーン
64. Blood: The Last Vampire (2000)
63. Dragon Ball Z: Broly - The Legendary Super Saiyan (1993) ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
62. Whisper of the Heart (1995) 耳をすませば
61. The Disappearance of Haruhi Suzumiya (2010) 涼宮ハルヒの消失

60. Night on The Galactic Railroad (1985) 銀河鉄道の夜
59. Battle Angel (1993) 銃夢
58. Lupin III: The Castle of Cagliostro (1979) ルパン三世 カリオストロの城
57. A Thousand and One Nights (1969) 千夜一夜物語
56. The Animatrix (2003) アニマトリックス
55. Gundam Wing: Endless Waltz (2000) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
54. 5 Centimeters Per Second (2007) 秒速5センチメートル
53. My Neighbors the Yamadas (1999) ホーホケキョ となりの山田くん
52. Cat Soup (2001) ねこぢる草
51. Howl’s Moving Castle (2004) ハウルの動く城

50. Dead Leaves (2004)
49. Ghost in the Shell 2: Innocence (2004) イノセンス
48. Voices of a Distant Star (2002) ほしのこえ
47. Jin-Roh: The Wolf Brigade (1999) 人狼 JIN-ROH
46. The End of Evangelion (1997) 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
45. Galaxy Express 999 (1979) 銀河鉄道999
44. Steamboy (2004) スチームボーイ
43. Porco Rosso (1992) 紅の豚
42. The Girl Who Leapt through Time (2006) 時をかける少女
41. The Place Promised in Our Early Days (2004) 雲のむこう、約束の場所

40. A Silent Voice (2016) 聲の形
39. Interstella 5555 (2003) インターステラ5555
38. Vampire Hunter D (1985) 吸血鬼ハンターD
37. Castle in the Sky (1986) 天空の城ラピュタ
36. Appleseed (2004)
35. Panda! Go, Panda! (1972) パンダコパンダ
34. Robot Carnival (1987) ロボットカーニバル
33. Mobile Suit Gundam: Char’s Counterattack (1988) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
32. Mirai (2018) 未来のミライ
31. Kiki’s Delivery Service (1989) 魔女の宅急便

30. Tokyo Godfathers (2003) 東京ゴッドファーザーズ
29. Your Name (2016) 君の名は。
28. Urusei Yatsura 2: Beautiful Dreamer (1984) うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
27. Roujin-Z (1991) 老人Z
26. Tekkonkinkreet (2006) 鉄コン筋クリート
25. Only Yesterday (1991) おもひでぽろぽろ
24. Nausicaa of the Valley of the Wind (1984) 風の谷のナウシカ
23. Memories (1995)
22. Ninja Scroll (1993) 獣兵衛忍風帖
21. Panda and the Magic Serpent (1958) 白蛇伝

20. Mind Game (2004) マインド・ゲーム
19. Redline (2009)
18. Belladonna of Sadness (1973) 哀しみのベラドンナ
17. Millennium Actress (2001) 千年女優
16. Super Dimension Fortress Macross: Do You Remember Love? (1984) 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
15. Metropolis (2001) メトロポリス
14. Barefoot Gen (1983) はだしのゲン
13. Pom Poko (1994) 平成狸合戦ぽんぽこ
12. Princess Mononoke (1997) もののけ姫
11. Royal Space Force: The Wings of Honneamise (1987) 王立宇宙軍 オネアミスの翼

10. Neo-Tokyo (1987) 迷宮物語
9. My Neighbor Totoro (1988) となりのトトロ
8. Patlabor 2 (1993) 機動警察パトレイバー 2 the Movie
7. Perfect Blue (1997) パーフェクトブルー
6. The Wind Rises (2013) 風立ちぬ
5. Paprika (2006) パプリカ
4. Ghost in the Shell (1995) GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
3. Grave of the Fireflies (1988) 火垂るの墓
2. Spirited Away (2001) 千と千尋の神隠し
1. Akira (1988)



Akira
千と千尋の神隠し
火垂るの墓
風立ちぬ
となりのトトロ
もののけ姫
はだしのゲン
聲の形
秒速5センチメートル
フランダースの犬
うる星やつら
魔女の宅急便
火の鳥

私も好きです(*^^*)
まだ観ていない作品も多数あるので、ひとつでも多く観たいです

今日は、この中から『Akira』をご紹介します


大友克洋監督の代表作『AKIRA』の4Kリマスター
1982年から1990年にかけて連載された大友氏による同名漫画を原作とし、連載途中の1988年に公開された本作。製作期間3年、総製作費10億円、日本の超一流のアニメスタッフを集めて製作された、日本アニメ史に残る傑作として名を残しています。海外での評価も高い作品です。


ご視聴ありがとうございました

大人のムードを漂わせたコーラスが美しい、4th Album『DEDICATION』

3bac32d8.jpg

『Dedication』は、4番目のオリジナルスタジオアルバムで、1976年初頭の世界的な大成功を受けてリリースされた最初のニューアルバムです。

創設グループのメンバーであるアラン・ロングミュアーは、レコーディングセッションの前にイアン・ミッチェルに置き換えられていました。切り替え時に、ミッチェルはリズムギターを担当、スチュアート・ウッズはリズムギターからベースに移行しました。
ミッチェルはまた、タイトルトラックのリード・ボーカルを務めています。しかし、彼がその年の後半にバンドを去ったとき、レス・マッコーエンのボーカルをフィーチャーしたバージョンは、シングルとしてリリースされました。

リリース 1976年9月
録音 1976年

プロデューサー
ジミー・イエナー

ジミー・イエナーは、アメリカの音楽プロデューサーで、ベイ・シティ・ローラーズ、ラズベリーやスリー・ドッグ・ナイトなどをプロデュース。
彼は85枚のゴールドとプラチナのアルバム、複数のグラミー賞と2枚のオスカーを受賞しています。


収録曲

Side one
1. "Let's Pretend"
(Carmen)



2. "You're a Woman"
(Faulkner, Wood)



3. "Rock 'N Roller"
(Faulkner, Wood)



4. "I Only Want to Be With You"
(Mike Hawker, Ivor Raymonde)



5. "Yesterday's Hero"
(Vanda, Young)



Side two
1. "My Lisa"
(Scutio, Egorin)
1:39から急に音が大きくなりますので
どうぞご注意くださいm(__)m



2. "Don't Worry Baby"
(Wilson, Christian)



3. "Are You Cuckoo?"
(Russ Ballard)



4. "Write a Letter"
(Wood, McKeown, Mitchell)



5. "Dedication"
(Fletcher, Flett)



■ Personnel
Les McKeown
lead and backing vocals

Eric Faulkner
lead guitar, backing vocals; co-lead vocals on "Rock 'N Roller"

Ian Mitchell
rhythm guitar, backing vocals; lead vocals on "Dedication"

Stuart "Woody" Wood
bass, backing vocals; co-lead vocals on "Rock 'N Roller"

Derek Longmuir
drums, percussion, backing vocals




■ Seiichi Teramoto様のカバーも素敵です♥
ありがとうございます!!
My Lisa-guitar cover




アイドルだった彼等が大人のムードを全面に出してきたアルバムです
従来のポップな楽曲は多いですが、バラード曲がより魅力的です



大人のムードを漂わせ、コーラスが美しい『DEDICATION』

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『Dedication』は、4番目のオリジナルスタジオアルバムで、1976年初頭の世界的な大成功を受けてリリースされた最初のニューアルバムです。

創設グループのメンバーであるアラン・ロングミュアーは、レコーディングセッションの前にイアン・ミッチェルに置き換えられていました。切り替え時に、ミッチェルはリズムギターを担当、スチュアート・ウッズはリズムギターからベースに移行しました。
ミッチェルはまた、タイトルトラックのリード・ボーカルを務めています。しかし、彼がその年の後半にバンドを去ったとき、レス・マッコーエンのボーカルをフィーチャーしたバージョンは、シングルとしてリリースされました。

リリース 1976年9月
録音 1976年

プロデューサー
ジミー・イエナー

ジミー・イエナーは、アメリカの音楽プロデューサーで、ベイ・シティ・ローラーズ、ラズベリーやスリー・ドッグ・ナイトなどをプロデュース。
彼は85枚のゴールドとプラチナのアルバム、複数のグラミー賞と2枚のオスカーを受賞しています。


収録曲

Side one
1. "Let's Pretend"
(Carmen)



2. "You're a Woman"
(Faulkner, Wood)



3. "Rock 'N Roller"
(Faulkner, Wood)



4. "I Only Want to Be With You"
(Mike Hawker, Ivor Raymonde)



5. "Yesterday's Hero"
(Vanda, Young)



Side two
1. "My Lisa"
(Scutio, Egorin)
1:39から急に音が大きくなりますので
どうぞご注意くださいm(__)m



2. "Don't Worry Baby"
(Wilson, Christian)



3. "Are You Cuckoo?"
(Russ Ballard)



4. "Write a Letter"
(Wood, McKeown, Mitchell)



5. "Dedication"
(Fletcher, Flett)



■ Personnel
Les McKeown
lead and backing vocals

Eric Faulkner
lead guitar, backing vocals; co-lead vocals on "Rock 'N Roller"

Ian Mitchell
rhythm guitar, backing vocals; lead vocals on "Dedication"

Stuart "Woody" Wood
bass, backing vocals; co-lead vocals on "Rock 'N Roller"

Derek Longmuir
drums, percussion, backing vocals




■ Seiichi Teramoto様のカバーも素敵です♥
ありがとうございます!!
My Lisa-guitar cover




アイドルだった彼等が大人のムードを全面に出してきたアルバムです
従来のポップな楽曲は多いですが、バラード曲がより魅力的です



アイドルと呼ばれて…エリックとウッディのオリジナル曲11曲収録、『Would't You Like It?』

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ピーター・フランプトンやチープ・トリック、ELOの風味を感じさせ、
心地良く聴くことができる
そんな優れた作品です

特に、「Lovely To See You」はポップで爽やかな楽曲
いつ聴いても初恋の様なときめきを感じます

■ 『青春のアイドル』(Wouldn't You Like It?)
3枚目のスタジオ・アルバムです
グループの音楽的方向が変化したことを示すもので、1曲を除いてすべての楽曲がバンド自身によって作詞作曲されています

これまでのアルバムは印象的なカバー・ソングが多かったり、ビル&マ―ティンが重要な作品を提供していたので、レパートリーは他人任せというイメージが強いかも知れませんが、実際は優れたソングライターを抱えたグループです
このことを強くアピールしたのがこのアルバムです

唯一、グループ外から提供された曲である「恋をちょっぴり (Give a Little Love)」は、イギリスでスマッシュ・ヒットとなりました

リリース 1975年12月
録音 1975年

収録曲
11曲、作詞・作曲
エリック・フォークナー/スチュアート・ウッディ・ウッド

01. ダンスはゴキゲン
I Only Wanna Dance With You
Faulkner/Wood



02. レッツ・ゴー・ミュージック
Don't Stop the Music
Faulkner/Wood



03. 恋のシャンハイ
Shanghai'd in Love
Faulkner/Wood



04. 恋はすてき
Love Is...
Faulkner/Wood



05. アイム・ア・フール
Maybe I'm a Fool to Love You
Faulkner/Wood



06. 若さでロックン・ロール
Too Young to Rock & Roll
Faulkner/Wood



07. 恋をちょっぴり
Give a Little Love
(ジョン・グディソン/フィル・ワインマン)



08. 二人でいつまでも
Wouldn't You Like It?
Faulkner/Wood



09. 恋のフィーリング
Here Comes That Feeling Again
Faulkner/Wood



10. 君に会いたくて
Lovely to See You
Faulkner/Wood



11. イーグルス・フライ
Eagles Fly
Faulkner/Wood



12. 愛のメッセージ
Derek's End Piece インストゥルメンタル
Faulkner/Wood


日本盤は、Saturday Night(Martin/Coulter)収録


■ パーソナル
レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル、バッキング・ボーカル

スチュアート・ウッディ・ウッド
ギター、バッキング・ボーカル、「恋のシャンハイ」共同リード・ボーカル

エリック・フォークナー
ギター、バッキング・ボーカル、「恋のシャンハイ」共同リード・ボーカル

アラン・ロングミュアー
ベース、バッキング・ボーカル、「恋のフィーリング」リード・ボーカル

デレク・ロングミュアー
ドラムス、バッキング・ボーカル、パーカッション、「愛のメッセージ」語り


プロダクション
以下はアルバムのノートによる

収録スタジオ
Chipping Norton Studios – Engineered by Dave Grinstead
Eden Studios, Chiswick – Engineered by Mike Gardener
Audio International Studios – Engineered by James Guthrie
マスタリング - IBC Studios, London by Melvin Abrams

音楽監督 – Colin Frechter
プロデューサー - フィル・ワインマン
ジャケット・デザイン - The Green Bay Packers Art Company
ジャケット写真 - John Paul
挿入写真 - Alan Ballard
アートディレクター - John Dyer

彼等のアルバムやシングル曲は、イギリスにやアメリカ、日本など、リリースする国によって異なる内容で編集されていました


ご視聴ありがとうございました
資料は、Wikipediaより引用しています