人生を語ってしまう!!

昨日は家族の前で、涙ぐんだ。

息子が夕食時、怒ってた。
母の日、息子・娘、同じケーキ屋で別々ショートとホールを買ってきた。仲が良いのか悪いのか「二人で相談ぐらいして買え」と言ってやった。

息子「そんなことじゃねえ。映画館は休止のまま劇場は再開、なんで映画がダメで劇はいいんだ、わけわけんねえ」

俺「緊急事態延長でも50%で5000人以下なら再開、上映でしょう」

息子「違う。映画館は休止… そうなんだよ」

俺「違う、演劇も映画も劇空間で観るモノ。換気して座席空けて営業すればいい、半分でも、稼働率は下がるけど」

息子「違う、この国はおかしい。なんも考えてない」

直ぐパソコンで、調べると……絶句!!!!!!!!!!
俺「えーーーーーーーーーーーなんでなんで、演劇と映画は劇場で演るもの」と言葉が続かなく。

悔し泣き、自然に涙がこぼれた
お世話になった方々、後輩達、大変。

開けても一極集中でなくオールジャンルの映画にお客様が、昔のように戻るには時間がかかると思っていたのに…この国には、ほんとバカがいる寒気すら覚えた。

映画は文化と自負が…映画興行が仕事だった私には、映画館は基点・起点・原点。
映画は制作・配給宣伝・興行で成り立つもの、出口で止めると文化が止まる。

例年なら映画祭・自主上映含めると年間500本以上の作品が公開されていたと思うが、昨年は何本だったろうか?調べてもいない。
コロナ禍で名作・ヒット作のリバイバル・再上映で、新作の公開延期をうながったが。

今はネットフリックス・アマゾンプライム等のサブスクで自宅で手軽にビデオとして映画が観れるが、その感動の源泉とは?

映画・映像文化の源泉は太古、星空の下で火を囲み、神話・昔話・云い伝え・恐怖・楽しい・不思議な体験を語り、人々は物語を楽しみ教えとし、生き抜くための希望がエンタメの源泉。

その源泉が映画・演劇・落語・音楽・美術に芸術に宿ってる、物語語りは人間の本意・DNA。

映画館とは、人々が同一空間で驚き・泣き・息遣いで感動が倍加される。いや10万倍かも。タイタニックでディカプリオで海に沈むシーンで、場内がお通夜のような空間にむせび泣く…このような体験をいろいろな映画でなんどもしている、泣き・笑い・恐怖・関心の共振が、人々の繋がり見ず知らずの人間の繋がりが、感動を倍加させるDNAの器。

今回の緊急事態宣言下で、映画館が休止で演劇場の再開の不合理性、何と浅学。演劇はネット配信が一部では可能で、困難なかで光明もあるが。
映画館は休止とは文化を止める事と同等と思わない、気にもしない輩が施政の中にいる、責任者は知事なの?国なの? 整合性、科学的根拠と問いたい気は、はなから無いが!

さもありん、これでワクチン、ほんとは治療薬開発、そしてオリンピック、この浅学で、管理できるのかと?と語ってしまう!!


 


今はまだ人生を語らず [12" Analog LP Record]


 


曲は吉田拓郎のアルバム74年『今はまだ人生を語らず』の「人生を語らず」です。
ブログを書く時に浮かびました、超えていけ の歌詞に痺れました。「人生を語らず」は人生の応援歌と思う、反語にとれるかも、名盤ですね。

ただ昔のアルバムにあった「ペニーレインでバーボン」が今のアルバムには無いようで、差別用語は難しいですが、時代変移は判りますが、原典は尊重して欲しいなとの思い。

私の映画・映像の原典のウルトラセブンの第12話「遊星より愛をこめて」とか怪奇大作戦の第24話『狂鬼人間』とかの自主規制は退化だと思うのですが。































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イングヴェイ・マルムスティーンの新曲

おはようございます(^_^)
今日は、ブログで仲良くして貰っているギターマジシャン様が喜びそうな、ギター速弾きのマルムスティーンのご紹介です(*^^*)

Wikipediaによると、本名:Lars Johan Yngve Lannerbäck(ラーズ・ヨハン・イングヴェイ・ランネルバック)
1963年6月30日ストックホルムで誕生
スウェーデンのミュージシャン、ギタリスト、作曲家、マルチプレイヤー
ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした人です

担当楽器
ギター
ベース
キーボード

シタール
チェロ

活動期間 1983年 ~


イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)が新スタジオ・アルバム『Parabellum』を海外で7月23日、日本で7月24日にリリースします
CD、限定CDボックス、アナログレコード(カラーヴァイナル)、デジタルでリリースされます



イングヴェイは新アルバムについて、3月に出演したSiriusXMのラジオ番組『Trunk Nation With Eddie Trunk』の中で話をしています。

新型コロナウイルスが世界的に流行している時期に、新しいスタジオ・アルバムをどのようにして制作したのかについてイングヴェイは次のように語っています。

「ここ数年、少なくとも10年、15年くらいは、レコードを作っていたが、ツアーに出て、スタジオに1週間くらい入って、それから、またツアーに出るという感じだった。これは悪いことではなく、実際にはとても良いことなんだ。でも、ここまで集中したのは『Trilogy』以来だと思う。レコーディングだけでなく、ソングライティングもそうだ。曲を書くプロセス、アレンジ、すべてにおいて。その方向に完全に夢中になった。みんな俺のことをクラシカルなことで知っているが、これはまさにそれだ。みんなの反応を見てみたいと思うが、俺は少し離れてから、つい先日聴いた。かなり過激だ。これまで以上に速くなり、あらゆるものがある...」

「とても楽しんでいるよ。作り方が少し違うのだと思う。作曲や録音、アレンジなどに非常に長い時間をかけて没頭していたので、最終的には少し違うものになるのではないかと思う。でも、誰もがそれが誰の作品なのか分かるだろう。ブルースのようなものはない、もちろん俺は大好きだけどね。でも、これはみんなが知っているマルムスティーン風のクラシカルなものだけど、これまでよりも少しだけ過激になっているかもしれない(笑)」

またイングウェイは新作でもリード・ヴォーカルを担当していると言います。

「もっとメロディックなものを歌っているよ。ハーモニーとかそういうのが多いんだ。バラードもある。これには満足している。ほとんどがインストゥルメンタルで、ヴォーカルが入っているのは4曲だけだ。でも、このアルバムは...何と比較していいのかわからないけど、かなり過激なんだ。ダブルベースのドラムと速いクラシカルの曲がずっと続くんだ。かなりばかげている」

■『Parabellum』

01.Wolves At The Door
02.Presto Vivace in C# minor
03.Relentless Fury
04.(Si Vis Pacem) Parabellum
05.Eternal Bliss
06.Toccata
07.God Particle
08.Magic Bullet
09.(Fight)The Good Fight
10.Sea Of Tranquility


ご視聴ありがとうございました
文章は、amassより引用しています

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日本独自の編集『ニュー・ベスト』 と、その後の彼等の活動について

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『ニュー・ベスト』は、1976年に日本独自編集で発表されたベイ・シティ・ローラーズのコンピレーション・アルバムです。
1976年8月20日に、アリスタ・レコードのレーベルで、東芝EMIから日本だけにリリースされています。

ジャケットや帯に英字で「Rock and Roll Love Letter」と記されているため、北米市場向けに編集された同じく1976年のコンピレーション・アルバム『ロックン・ロール・ラブレター (Rock n' Roll Love Letter)』と混同されることがありますが、内容は大きく異なっており、全く別のアルバムです。

ベイ・シティ・ローラーズが初来日した1976年12月以降に売れ行きが伸び、オリコン週間LPチャートでは、1977年1月31日付から2月14日付まで3週にわたって首位に立ったアルバムです。

取り上げられた楽曲は、
『エジンバラの騎士 (Rollin')』(1974年)から4曲(A3、A6、B1、B5)
『噂のベイ・シティ・ローラーズ (Once Upon a Star)』(1975年)から3曲(A5、B2、B4、B7)
『青春のアイドル (Wouldn't You Like It?)』(1975年)から2曲(A2、A4)
『青春に捧げるメロディー (Dedication)』(1976年)から2曲(A1、A7)
アルバム未収録シングル曲2曲(B2、B6)

ジャケット写真は、イアン・ミッチェル在籍時のものです。



トラックリスト
A面
1. ロックン・ロール・ラブレター
"Rock and Roll Love Letter"
(Tim Moore)



2. 恋をちょっぴり
"Give a Little Love"
(Phil Wainman, Johnny Goodison)



3. ベイ・シティ・ローラーズのテーマ
"Shang-a-Lang"
(Bill Martin, Phil Coulter)



4. ダンスはゴキゲン
"I Only Wanna Dance With You"
(Eric Faulkner, Stuart Wood)



5. エンジェル・ベイビー
"Angel Baby"
(Faulkner, Wood)



6. 太陽の中の恋
"Summerlove Sensation"
(Martin, Coulter)



7. マネー・ハニー
"Money Honey"
(Faulkner, Wood)



B面
1. サタデー・ナイト
"Saturday Night"
(Martin, Coulter)



2. ラブ・ミー・ライク・アイ・ラブ・ユー
"Love Me Like I Love You"
(Faulkner, Wood)



3. ひとりぼっちの十代
"My Teenage Heart"
(Faulkner, Wood)



4. 朝まで踊ろう
"Keep On Dancing"
(Young)



5. 想い出に口づけ
"Remember (Sha La La La)"
(Martin, Coulter)



6. 明日に恋しよう
"All Of Me Loves All Of You"
(Martin, Coulter)



7. バイ・バイ・ベイビー
"Bye, Bye, Baby"
(Bob Gaudio, Bob Crewe)



ベイ・シティ・ローラーズの特集を組んで主な楽曲やアルバムをご紹介させていただきました
お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

音楽には多岐にわたってジャンルがございます
皆様が心地良い音楽と出会えますように…

私もこれからも音楽に親しみたいですし、芸術的な音楽との出会いを心待ちにしています

最後に、メンバーのその後について記しておきます


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■ エリック・フォークナー
(Eric Faulkner、本名:エリック・ファルコナー、Eric Falconer)
ギタリスト、ソングライター、歌手として活躍しています。

1953年10月21日、スコットランド、エディンバラにあるエディンバラ王立診療所(英語版)で生まれています。
幼い頃からヴィオラの演奏を学び、子どもオーケストラで演奏したこともあった。そのほかにもヴァイオリン、マンドリン、ベース、キーボードを演奏します。高等学校は、エディンバラのリバートン高等学校(英語版)に学んでいます。

KIP(旧名 Sugar)というグループで活動した後、1972年にベイ・シティ・ローラーズにギタリストとして加わりました。彼はその後、ローラーズが存続した1980年代までメンバーでした。
彼はローラーズが録音した楽曲の過半数において共作者に名を連ねました。その中には、いずれもスチュアート・ウッドとの共作で、全英シングルチャートでヒットした「マネー・ハニー」や「ラブ・ミー・ライク・アイ・ラブ・ユー」も含まれています。

1976年、ローラーズの全盛期に、フォークナーは睡眠薬の過剰摂取による自殺未遂騒ぎを起こし、メディアに大きく取り上げられています。ベイ・シティ・ローラーズのマネージャーだったタム・ペイトンはこの一件を宣伝に利用しようとして、救急を呼ぶより先にメディアに電話をかけたとも言われています。フォークナー自身は一貫して、これは自殺未遂ではなく、事故であったとしています。

フォークナーは、他の5人の元ベイ・シティ・ローラーズのメンバーたちとともに、契約上の不正によってロイヤルティーの支払いを怠っているとして、2007年にアリスタ・レコードを訴えました。

長年にわたって、彼はエリック・フォークナーズ・ベイ・シティ・ローラーズ (Eric Faulkner's Bay City Rollers) を名乗って、往年のローラーズの楽曲をレベリオン・フェスティバル(英語版)やリヴァプール国際音楽祭(英語版)など各地のフェスティバルで演奏し続けていました。

2015年2月、ウイルス性脳炎に感染したフォークナーは、一時的に重篤な状態に陥っています。当初は、順調に回復しつつあるようにも見られましたが、後遺症が残り、2015年8月以降は公の場での演奏は行わなくなっていました。その後、病状は回復し、2017年には、新曲を書き、録音しています。

2018年夏、フォークナーはステージに復帰し、8月の the Heart of Hawick Music Festival に出演しました。


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■ スチュアート・ウッディ・ウッド
(Stuart John Wood、1957年2月25日 - )
スコットランドのミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー

1974年にベイ・シティ・ローラーズに参加し、当初はリズムギター担当であったが、1976年にベースのアラン・ロングミュアーが脱退した後、ベースに転向しました。

ベイ・シティ・ローラーズが全盛期を過ぎ、活動休止となった後も、ウッドは様々な再結成の機会にしばしば参加しており、2015年から2016年にかけては、レスリー・マッコーエン、アラン・ロングミュアーとともに、ベイ・シティ・ローラーズ名義でイギリス各地で公演をおこない、注目されました。

その後も彼は、自らが率いる新世代のベイ・シティ・ローラーズと世界をツアーし続けており、2018年には来日公演も行いました。また音楽産業の裏方として、自ら設立した The Music Kitchen を通した音楽プロデューサーとしての活動もしています。2020年現在では、彼自身と3人のメンバーから成る Rollers というバンドでギターを演奏しています。


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■ デレク・ロングミュアー
(Derek Longmuir、1951年3月19日 - )
スコットランドのエディンバラ出身の元ドラマー、1970年代のポップ・グループであったベイ・シティ・ローラーズの結成時からのメンバー。彼の兄アラン・ロングミュアーは、このグループでベースを弾いていた。

1980年代半ば以降は、看護師として働くようになっており、後述の不祥事の時点ではエディンバラ王立診療所で働いていました。その後も看護師として働き、ベイ・シティ・ローラーズ再結成の動きには関わっていません。

不祥事
1999年8月、ロングミュアーの自宅を強制捜査した警察は、多数の児童ポルノ動画などを押収。

2000年、ロングミュアーは、児童ポルノ所持の罪で、300時間のコミュニティ奉仕の判決を受けました。
判決文によると、彼は働いていた診療所から解雇されたというが、後に看護師登録は再認定されました。彼は裁判で有罪を認めたが、違法なポルノ自体は自分のものではなく、知人が置いていったものだという主張を貫いた。ロングミュアーによれば、有罪を認めたのは、「メディア・サーカス(英語版)」状態を避けたかったからだったということです。

2000年5月7日の『サンデー・ヘラルド (Sunday Herald)』紙のインタビューで、ロングミュアーの養子ホルヘ・ローレイロ (Jorge Loureiro) が語ったところによると、ロングミュアーは無実であり、この件は友人であった偏執的なアメリカ人のファンがでっち上げたもので、問題のディスクは、彼が逮捕される数日前に匿名で送られたものだったという。


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■ パット・マッグリン
(Patrick James McGlynn、1958年3月31日 - )
スコットランドのエディンバラ出身の元ベイ・シティ・ローラーズのメンバーで、おもにリズムギターを担当。ベイ・シティ・ローラーズ脱退後には、自らのバンド、パット・マッグリンとスコッティーズ(Pat McGlynn's Scotties)でもヒットを出しました。

1977年5月にベイ・シティ・ローラーズを離れたマッグリンは、自分のバンドであるパット・マッグリンとスコッティーズ (Pat McGlynn's Scotties) を率いて活動。同年秋には英語原題ではセルフタイトルのデビュー・アルバム『パット・デビュー! あの娘はアイドル (Pat McGlynn's Scotties)』を出し、シングル「あの娘はアイドル (She'd Rather Be With Me)」をイギリスと日本でヒットさせ、大規模な来日公演も成功させています。

1980年代以降、ときおり企画されるベイ・シティ・ローラーズの再結成にしばしば参加しています。

2003年、かつてベイ・シティ・ローラーズのマネージャーだったタム・ペイトンを、1977年にホテルの一室で自分に性的暴行を加えようとしたとして訴えています。
しかし、警察は、ペイトンを訴追できるだけの十分な証拠はないとする決定を下しています。ペイトンには以前にも、未成年の少年に対する淫行を理由に逮捕された前歴があります。

2005年5月、かつてのローラーズのリード・シンガーだったレスリー・マッコーエンとともに、薬物関係の嫌疑で逮捕されましたが、後にその嫌疑は晴れています。

2009年には、過去のソロアルバム全5作が初めてCD化されたのを機に、23年ぶりの日本公演が行われました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇

マネージャー
"タム"・ペイトン(Thomas Dougal "Tam" Paton、1938年8月5日 - 2009年4月8日)
ポップ・グループのマネージャーで、特にスコットランドのボーイズ・バンドであるベイ・シティ・ローラーズのマネージャーとして知られる。
ボーカリストのレスリー・マッコーエンは後に、ペイトンはバンドのメンバーたちに薬物をやらせたと語り、「僕たちがちょっとばかり疲れていると、アンフェタミンを与えられた」としている。2005年時点の回顧で、マッコーエンは、「彼は僕たちを眠らせないように、スピードとかブラック・ボンバーを与えた。最後はもうお互いにいかにバカげた薬をやっているかを自慢し合っているような状態になってた」と述べている。

1970年代後半には、ペイトンはロゼッタ・ストーン(英語版)のマネージャーを務め、そのギタリストだったポール・ラーウィル (Paul Lerwill)、後のグレゴリー・グレイ(英語版)と恋愛関係にあった。

1982年、ペイトンは、当時、合意に基づく行為が合法とされていた21歳に満たない、16歳と17歳の十代の少年ふたりに対する性犯罪で有罪を宣告され、3年の懲役刑となり、1年間実際に服役した。当時、ゲイの性行為に関する合意が成立する年齢は、ストレート(異性愛)の性行為の場合の16歳よりも高かった。この不均等は2001年まで残っていた。

2003年1月には児童性的虐待により逮捕されたが、この疑いは後に晴れた。2004年4月、ペイトンは大麻を提供した罪で20万ポンドの罰金を課された。2003年には、1977年にあるホテルで、当時ベイ・シティ・ローラーズのギタリストだったパット・マッグリンを強姦しようとした、として告発された。警察当局は、証拠不十分として起訴しなかった。

2009年4月8日、ペイトンはエディンバラの自宅で、おそらくは心筋梗塞により70歳で死去した。
ペイトンは、ゲイであることを公言していた。



参考資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました


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再結成、武道館ライヴ 1982 BAY CITY ROLLERS 

もうBoys Bandではないけれど、彼等だけに許された特権だと思います(*^^*)
彼等以外には醸し出せない魅力がありますね~
ピュアで初々しい、独特の世界があります

レスリー、27歳ですね!!
「4年間で何か変わりましたか?」の質問に答えた、デレクの言葉が印象的でした
目立たない人ですけど、正直な人ですね♥

「Don't Let The Music Die」は何度聴いても泣けますね
ありがとう、B.C.R.

そして、この貴重な映像をUPして下さったsama-jun様に感謝しています
心よりお礼申し上げます

この映像、広島ホームテレビの番組『サンデープレゼント』で放送されたものの様です
ご紹介していますCDとは、曲順が違っているようです







cdp-1137-1.jpg


monotone-extra様より引用いたしますm(__)m
https://monotone-extra.co.jp/SHOP/281429/281432/list.html

Bay City Rollers
2枚組 CD
Tokyo,Japan 1982 2 Shows

その現場を特級サウンドで真空パックしたライヴアルバムが復刻です。 
本作に収められているのは「1982年9月4日:日本武道館」。
この年の再結成・来日公演は1日限り。その代わり(?)この1日に夕方・夜の2公演が行われました。本作は、その2公演を特級サウンドのオーディエンス・アルバムとサウンドボード・アルバムで捉えきった2枚組です。
この録音は、かつて『REUNION 1982: SATURDAY NIGHT CONCERT』として発掘され、大絶賛を博したもの。今回は、録音家本人から譲られたオリジナル・カセットからダイレクトにCD化しなおした極上品です。

それでは、2公演をそれぞれご紹介していきましょう。
【夕方の部:フル・オーディエンス録音】
まず登場するのは、夕方公演。コンサート全編を素晴らしいサウンドでフル収録したオーディエンス・アルバムです。そのサウンドは、それはそれは見事。リアルな空気感は「まるでサウンドボード」とはちょっと違いますが、真っ直ぐに届く演奏/歌声の芯の太さはライン録音にも匹敵する。
その上で、その芯を彩る“鳴り”の美しさは、間違いなくオーディエンス録音。その空気感が透明に透き通っており、細やかなディテールまでハッキリ伝わるのです。
ベース・サウンドにややビビリはあるものの、逞しく飛び込む歌声が距離感もほとんどなしに飛び込みつつ、その会場音響が頭の後ろに広がるような感覚。
詳しい録音ポジションは失われてしまったものの、PAの間近で録音されたのでしょう。もちろん、録音家本人から譲られたマスター・カセットだけに鮮度は究極的です。
そんな輝くクリア・サウンドで描かれるのは、BAY CITY ROLLERSだけではない。実は、日本武道館の現場に集った観客たちの息吹もキラキラとしているのです。こう書くと話し声や絶叫にまみれた録音をイメージされるかも知れませんが、そういうタイプではありません。もちろん、猛烈な黄色い嬌声が沸き立つのですが、間近な声は一切なく、まるでムードを盛り上げるSEのように曲と同化し、几帳面な手拍子はエッジも鋭くリズム隊と一体化している。
BAY CITY ROLLERSの5人を全力で歓待する気持ちが溢れ出し「盛り上げて喜んでほしい!」というムードが八角形の空間に充ち満ちている……そんなライヴアルバムなのです。
その嬌声の黄色いことと言ったら……。5人が登場するやキャアッキャア、曲間でもキィィィヤァアァ。その立体感だけでメンバーがどこに立ち、どう動いているのか目に浮かんできます。
「I Only Want To Be With You」のサビでレスリーがマイクを向けるのですが、「I only want to be with キャアッ!」になってしまう(笑)。しかし、そんな声が微笑ましくてもウザくないのは、遠いからでしょう。恐らく現場には推しメンバーの名を叫んでいる女の子が大量にいるはずですが、その名前が聴き取れるほど近くない。総体としての“うねり”になっているのです。そして、その“うねり”がやけに感動的。
「Bye Bye Baby」後の声援の海、「Don't Let the Music Die」で歌詞の1語1語までキッチリと歌いきる洋楽女子たち……。お約束の「S-A-T-U-R-D-A-Y night!」もすんごいことになってます。

【夜の部:60分の放送サウンドボード】
そんな“夕方の部”は、ディスク2の4曲目まで。ディスク2の残りには“夜の部”の放送音源が収録されています。番組用に60分枠に合わせて編集されており、途中にインタビューも入るラジオ音源です。
本編である“夕方の部”も素晴らしく“80年代のリアル”を伝えてくれましたが、こちらも凄い。サウンドボードだからこその超ダイレクト感が鮮烈で、コーラスの一語一語まで誰の声かハッキリと分かります。
そして、こちらでも現場の洋楽女子が大活躍。放送ですから如何様にもミックスできるわけですが、なんとオーディエンス録音の“夕方の部”よりもデカく入れている(笑)。普通、ラジオ放送は曲間だけ歓声をミックスし、それ以外はほとんど消してしまうのが常識。ところが、この場組では演奏中でもお構いなしに悲鳴が絶え間なく、全編真っ黄色。しかも、この歓声が疑似ではなく、完全に本物。キャアキャアの中にメロディを歌う声が紛れており、各曲のサビに達するや女子声がレスリーと同じくらいに強烈なのです。もちろん、曲間でもレスリーが「コンニチワッ」と言えば、「こんにちわぁ!」、「Hallow!!」と言えば「はろー!」と、ひらがなで返す絶叫。ここまで大胆に歓声を重視したミックス、よほど日本の大歓待が嬉しかったのか……。日本武道館の洋楽女子たちは、間違いなく「6人目のメンバー扱い」になっているのです。
“日本とBAY CITY ROLLERS”と言えば、公式盤『LIVE IN JAPAN』『ROLLERWORLD』にも刻まれた蜜月の仲。しかし、前者にはロングミュアー兄弟が不在で、後者にはアランがいませんでした。それに対し、本作は“あの5人”が全員勢揃い。上記2枚を揃えても聴けない「When Will You Be Mine」「The Pie」「My Lisa」「Back On The Street」もたっぷり聴かせてくれるのです。
“あの5人”だからこそ、日本だからこその熱狂。その2公演を特級オーディエンスと放送サウンドボードで真空パックした1本。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 4th September 1982 Afternoon & Evening Show TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
Afternoon Show Disc 1(73:13)
1. Land Of Hope And Glory
2. Remember (Sha La La La)
3. Shang-a-Lang
4. Wouldn't You Like It
5. The Way I Feel Tonight
6. Rock 'n Roll Honeymoon
7. Rock 'N Roller
8. When Will You Be Mine
9. The Pie
10. Don't Stop The Music
11. My Lisa
12. Give a Little Love
13. Shanghai'd In Love
14. Love Fever
15. Back On The Street
16. You Made Me Believe In Magic
17. Rebel Rebel
18. Rock 'n' Roll Love Letter
19. It's A Game
20. Money Honey

Disc 2(77:29)
1. I Only Want to Be With You
2. Bye Bye Baby
3. Don't Let the Music Die
4. Saturday Night Evening Show (Broadcast)

Evening Show
5. Land Of Hope And Glory
6. Remember (Sha La La La)
7. Shang-a-Lang
8. Rock 'N Roller
9. The Way I Feel Tonight
10. Interviews
11. Wouldn't You Like It / Interviews
12. Rock 'n Roll Honeymoon
13. Love Fever
14. Give a Little Love
15. You Made Me Believe In Magic Session (Studio)
16. You Made Me Believe In Magic
17. Rock 'n' Roll Love Letter
18. It's A Game
19. Money Honey
20. I Only Want to Be With You
21. Bye Bye Baby
22. Don't Let the Music Die
23. Saturday Night

Les McKeown - Vocal
Eric Faulkner - Guitar
Stuart "Woody" Wood – Guitar
Alan Longmuir - Bass
Derek Longmuir - Drums

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