2019年08月一覧

The Pointer Sisters – I’m So Excited

ポインター・シスターズの「I'm So Excited:アイム・ソー・エキサイテド」で、アルバムは82年『So Excited!』ですね。

12リミックスは、評価高い83年『Break Out』の方なんですね。

この曲も久しぶり聴くとしっくりを収まります。良い曲はアップテンポでも、メロディアス、染み付いているのですね。

この時代はディスコブームですのでダンサンブルなアップテンポ曲が多かったと思いますが、70年代FENで覚えた頃は、女性ボーカルグループでファンク、ソウルなんで歌えるグループとして知りました。

四姉妹で、一人がソロで抜けて、3人になっても、ヒットが出ていましたね。






この曲「I'm So Excited」は、けっこうサントラでも使われていましたね。

曲名をずばり映画名にした、スペインのペドロ・アルモドバル監督のキャビンアテンダントのドタバタコメディの2014年『アイム・ソー・エキサイテッド!』もありました。スペイン原題は全く違うけど(笑)

ポインター・シスターズは、小生がディスコ行きだし80年代前半、ソウル系をかけるディスコも行っていたので、同じ頃の曲が耳に残ってます。スポティファイで聴き逃がしアルバムをながらで楽しんでいます。


と云うことでおまけはチャカ・カーンでなく、こちらの方が早かったのですね。声・ボーカルで聴かせる曲になっていますね。

The Pointer Sisters - I Feel For You


















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The Analogues-A Day in the Life

カバーはあんまり聴きませんし、ブログで上げないのですが!
まあボブ・ディランはカバーの方が断然好きですが(笑)

YoutubeのHOMEで勝手に あなたへのおすすめ であが っていたThe Analogues:アナログズ??でいいのかな??

なんかオランダのバンドのようで、ビートルズのトリビュートバンドのようです。

この曲はビートルズの67年『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』の最後の曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まあ最後の音では無いですが(笑)

のカバーのようで、60年代手練手管だ、当時のハイセンス・アイディアを盛りに盛り込んだ初期多重録音時代の傑作アルバム曲を、生・なまで聴かせる、ライブで聴かせるバンドのようです。





この動画「A Day in the Life」はなかなかと、生でサイケ時代の最高な曲を再現できる時代になった、ノスタルジーであるのですが、そもそも元曲がアバンギャルドでPOPソングをアートした曲と思っていますので。

一考・一聴しても良いレベルかなと、アルバムをスポティファイで聴きました。

きれいな演奏!
演奏力・再現力は良いかもと思ったら、けっこう厳しい評価もネットでは見かけました。

それでも、ビートルズの偉大さを継承する賜物として、このようなパフォーマンスもありと思いですが。

で3日間、お盆休みで里帰りでしたが、田舎も暑く、近いのですが、関東地方はどこも同じですね。

A Day in the Life 3日間でしたが、父との時間が、貴重とさらに思えてくる休みでした。


と云うことおまけは下手でも極上であるもので、本家も出てるし。

Neil Young & Paul McCartney-A Day In The Life





















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映画『戦火の馬』

戦火の馬
第一次世界大戦が背景の戦争映画。一頭の馬の視線を通して人々の生き様を描いた作品。
心の奥底に響き続ける名作です。
ぜひご覧ください。



映画『戦火の馬』予告編

第一次世界大戦前夜のイギリスの農村で、1頭の美しい馬が貧しい農家にひきとられる。
この家の少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)は、“ジョーイ”と名付けられたその馬とかけがえのない友情を結ぶ。しかし戦争が始まると、ジョーイは英国軍の軍馬として売られ、フランスの戦地に送られる。
アルバートはジョーイを探すため、徴兵年齢に満たないにもかかわらず入隊し、最前線フランスに向かう。
ジョーイは死と隣り合わせの過酷な日々のなか、軍馬を誰よりも大切にするイギリス人将校、ドイツ軍を脱走した少年兵の幼い兄弟、両親を失ったフランスの少女らと巡り合う。過酷な運命に立ち向かう人々との出会いと別れを繰り返しなら、やがてジョーイは彼らの希望となり、“奇跡の馬”と呼ばれる。

原題 WAR HORSE
製作年 2011年
上映時間 147分

監督 スティーヴン・スピルバーグ



今日は、3番目の子供の誕生日です。

滉くん、26歳のお誕生日おめでとう(^_^)
毎日働いてくれてありがとう。
素直で思いやりのある人に育ってくれてありがとう。
母は安心しています。

この場を借りて伝えておきますね。



Paris – Black Book

パリスの「Black Book」で、アルバムは76年・1st『Paris:パリス・デビュー』ですね。

まがいモノのハードロックかもしれないのですが(笑)

パリスは、フリートウッド・マックのブルースロック指向を大きくPOPロックへ変えた、ボブ・ウェルチがフリートウッド・マック脱退後のハードロック系バンドでしたね。

それもZEPぽく、まあパクリ もとい大変リスペクトした(笑)
アルバムが『パリス・デビュー』かも。

同年にはいくぶんPOPよりにした『Big Towne, 2061』もでました。

ボブ・ウェルチは音楽的にセンスありですので、まがいモノぽくとも、これが聴けるかも。






当時はそれなり、日本では知られ評価されていたと思うのですが、ネットを見ると今の方が、評価高いので、ビックリでした。何故?

パリスは2枚だけのアルバムで、ボブ・ウェルチはソロになってから、センスあり、フュージョン乗りのPOPロックの77年『フレンチ・キッス』でブレイクでしたので…

パリスは、前哨戦的なハードロックへのアプローチだったかもで、元ネタへ親近感ありのサウンドは、小生のようなロック少年にとっては違和感なしが正直なところと思うですが。

でも曲は覚えているのですから、それなりに、やっぱり70年代サウンドはすり込まれてる(笑)

と云うことでおまけも同アルバムからで

Paris - Religion
















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ふたつの名前を持つ少年

『ふたつの名前を持つ少年 』
感動の物語をどうぞご覧になってください。



実話を基にしたウーリー・オルレブによる児童文学「走れ、走って逃げろ」を実写化したドラマ。
ユダヤ人強制居住区から逃げ出した少年が、ポーランド人を装い、名前も変え、ナチスの迫害から逃れる。

1942年、ポーランド。
ユダヤ人強制居住区から脱走した8歳の少年スルリックは森へと逃げるが、飢えと寒さで行き倒れとなり、ヤンチック夫人に助けられる。
スルリックを匿った夫人は、少年の誰をも魅了する愛らしさと賢さに気づき、一人でも生き延びられるよう”ポーランド人孤児ユレク”としての架空の身上話を教え、追っ手から逃がす。
教えられた通りに偽の身の上を語り、寝床と食べ物を求めて農村を一軒ずつ訪ね歩くユレク。無邪気な笑顔で物怖じしないユレクに救いの手を差し伸べる者、ドアを閉ざす者、利用しようとする者・・・。優しい家族に受け入れられ、束の間の平穏をつかみかけても、ユダヤ人であることがばれてしまい、追い立てられるように次の場所へと逃げなくてはならない。

ユダヤ人というだけで、何故こんな目にあわなくてはならないのか。父との約束を胸に、明日の希望を信じてユレクの命の旅は続く。

過酷な運命をたどりながらも希望を捨てない8歳の少年の姿に胸を打たれる。


公開日:2016年
再生時間:1:47:15

俳優
アンジェイ トカチ
カミル トカチ
エリザベス デューダ
イテー ティラン
ジニュー ザマチョースキー
ジャネット ハイン
ルカッツ ギャジス
ライナー ボック
監督
ペペ ダンカート
プロデューサー
スーサ クーシェ
ウエィ スピラー
ペペ ダンカート

脚本家
ハインリッヒ ハッディング
ペペ ダンカート


The Go-Go’s – Vacation

ゴーゴーズの「Vacation:ヴァケーション」で、アルバムは同主題82年『Vacation:ヴァケーション』ですね。

世間的には、夏休みで、お盆休み、小生的には、夏バテで。

ブログが、皆様の記事が、読みもスローペースで、入院中以外では初めての事ですが。

9年もしているとやっぱりジジイ化で、酷暑は体力感性を消耗させますね。少しぼやきポイですが(泣)

で、ゴーゴーズの81年1st『Beauty and the Beat』はアルバムジャケット・デザインは好きではなかったですが、ニューウェイヴ好きとしては、フィフティーズサウンドとニューウェイヴの掛け合わせで、POPロックですが、センスありでしたね。




まあ、B-52'sを上手くパクリもといリスペクトし(笑)POPサウンド化だったかもです。

それにガールズバンド!
小生的にはガールズバンドがランナウェイズが在りきですが。

1年後『Vacation:ヴァケーション』では、POP化をさらに明るめのガールズサウンドで、乗れる曲のオンパレードでシングル「ヴァケーション」がスマッシュヒットでしたね。

このバンド、ベリンダ・カーライルがボーカルが特徴で、愛嬌ありでインパクトもありで、声はハッキリ判りやすいので、ロック向きと思いでしたが。

ソロで売れるのは、納得でしたが、POPな曲が得意のようで、大ヒット曲「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」は長く愛されるヒット曲になってますね。

ゴーゴーズは復活して、今も現役ですね。

と云う事でおまけは同アルバムからで少しお歳を重ねての動画ありました。

The Go-Go's - Get Up and Go



















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トゥール “Fear Inoculum”



神秘的な曲"Fear Inoculum"

トゥール(英: Tool)
アメリカ合衆国出身のロックバンド。
これまでに二度のグラミー賞を受賞している。


出身地
アメリカ合衆国
カリフォルニア州ロサンゼルス

活動期間 1990年 - 現在

メンバー
メイナード・ジェームス・キーナン (Vo)
アダム・ジョーンズ (G)
ジャスティン・チャンセラー (B)
ダニー・ケアリー (Ds


バトルス “Titanium 2 Step”



バトルスは10月11日に通算4作目となるニュー・アルバム『ジュース・B・クリプツ』が日本先行発売されることが決定しているようです。


メンバー
キーボード、ギター、エレクトロニクスを操るイアン・ウィリアムス
ドラムのジョン・ステニアー

アルバムからはリキッド・リキッドのメンバーであるサル・プリンシパトがヴォーカルとして参加している新曲“Titanium 2 Step”が公開されている。