ニルヴァーナの「Where Did You Sleep Last Night?:ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト」で、アルバムは94年『MTV Unplugged in New York:MTV・アンプラグド・ニューヨーク』ですね。
カート・コバーンがお亡くなりなってからのアルバムですね。
ニルヴァーナを初めて聴いた時の衝撃、パンクとハードロック融合、これが新しいかった。
そして当時、テクノ化とシーケンサーサウンドと細分化UKRockが、悔い改めて、ニューバンドの登場と喜びましたが…
なんとアメリカのバンドと知った時は、絶句モノで小生にとっての60年代から80年代の続いた革新の音楽ブリティッシュ・ロックは終焉、時勢・時代はアメリカへ、新しいロックは移ったと思ったワケですが。
で、スタジオのアルバム類のスパルタンな音・曲風・辛辣な詩は、これは攻撃的で暗いロックらしいと思うのですが。
この『MTV Unplugged in New York:MTV・アンプラグド・ニューヨーク』はワイルド加減を少しマイルド化、ライブで、求道者的ロックであるニルヴァーナのアコギで一体感を感じるアルバムですね。
カヴァーも見事で、「Where Did You Sleep Last Night?:ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト」はレッドベリー、カート・コバーンの指向からするとこれも納得、デヴィッド・ボウイ、あんまり売ていなかったヴァセリンズやミート・パペッツと同類項とカバー選曲もかなり渋いモノでした。
このところの酷暑で早くも夏バテ気味、ブログも見れず、書けずで、ヘバッていましたが、このアルバムが気の清涼感になり、ブログを書けました。
音楽に元気ありですね。
と云うことでおまけはニルヴァーナの曲でアコギの方もなかなかですね。
Nirvana - Come As You Are
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「2019年08月」一覧
The Cars – Heartbeat City
カーズの「Heartbeat City」で、アルバムは同主題の84年『Heartbeat City:ハートビート・シティ』ですね。
動画はライブエイド85のアメリカ会場のJFKスタジアムですね。
観客がいっぱい、出演はUK系ミュージシャン、ZEPメンバー、ストーンズ等に、地元アメリカ出のミュージシャンも超豪華でした。
カーズの『Heartbeat City:ハートビート・シティ』は、彼らのアルバムでは一番売れたし、シングルもたくさん出て、カーズが一番旬、勢いあった時期での参加でしたね。
まあ、個人的にカーズは70年代末のニュー・ウェイヴ のアメリカ代表として、初期のロックPOPなりに新しい音・実験的でも、ウケ狙いの曲が好きでしたが。
この『Heartbeat City:ハートビート・シティ』は、MTV時代に上手く乗り、シンセPOP化でした。日本では初期の方が評価されていたと思いますが。
わかりやすいPOP化、センスありのメロと、リック・オケイセックのファニーなボーカルを筋として、大人のしっとり声のベンジャミン・オール のバラード、バランスがいい塩梅になった唄アルバムでした。
と云うことで「Heartbeat City」はアルバム・ラスト、おまけは1曲目、こちらが耳タコですね。
The Cars - Hello Again
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動画はライブエイド85のアメリカ会場のJFKスタジアムですね。
観客がいっぱい、出演はUK系ミュージシャン、ZEPメンバー、ストーンズ等に、地元アメリカ出のミュージシャンも超豪華でした。
カーズの『Heartbeat City:ハートビート・シティ』は、彼らのアルバムでは一番売れたし、シングルもたくさん出て、カーズが一番旬、勢いあった時期での参加でしたね。
まあ、個人的にカーズは70年代末のニュー・ウェイヴ のアメリカ代表として、初期のロックPOPなりに新しい音・実験的でも、ウケ狙いの曲が好きでしたが。
この『Heartbeat City:ハートビート・シティ』は、MTV時代に上手く乗り、シンセPOP化でした。日本では初期の方が評価されていたと思いますが。
わかりやすいPOP化、センスありのメロと、リック・オケイセックのファニーなボーカルを筋として、大人のしっとり声のベンジャミン・オール のバラード、バランスがいい塩梅になった唄アルバムでした。
と云うことで「Heartbeat City」はアルバム・ラスト、おまけは1曲目、こちらが耳タコですね。
The Cars - Hello Again
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