スティーヴ・ペリーの声に魅了されて…



先ずは、音源をお聴きください
スティーヴ・ペリーのハイトーン・ヴォイスとニール・ショーンのギター、演奏と楽曲の素晴らしさをお聴きください\(^o^)/


1981年「Who's Crying Now」のこの声に魅了されて38年間ずっとファンです
ジャーニーの元ヴォーカリストSTEVE PERRY
ジャーニー在籍期間:1977-86,1996-98

歴代のリード・ヴォーカルの中でも、ひときわ存在感の際立つヴォーカリストだと思います
その安定した音程と極めて幅広い声域は、スタジアムでのライヴにピッタリでした
ペリーは作詞、作曲のほとんどに参加し、ジャーニーをヒット連発の黄金時代へと導いていったのです

しかし、ジャーニー脱退後、母親の死と自らの病気による体調不良のため、長い間表立った活動はほとんどしていませんでした

1949年1月22日生まれ(69歳 ) 
音楽活動:1961年-現在
担当楽器: ヴォーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラムス

ペリーのその印象に残る歌声と歌詞のメッセージを伝える熱唱には、多くの関係者や批評家が「百万人に一人の声」
「黄金の声」「ザ・ヴォイス」などと称賛を惜しまなかったようです


その元JOURNEYのヴォーカリスト/ソングライター Steve Perryが2018年10月5日に全世界同時リリースした約24年ぶりのニュー・アルバム『Traces』が、全米アルバム・チャートでソロとして自己最高位となる初登場6位、自身初の全米TOP10入りを記録したのです

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ペリー、おめでとう(^_^)
そして、復帰してくれてありがとう




復帰したペリーの言葉

ここまで活動休止が長くなるとは思っていませんでした。でも辞めてみると、素晴らしいこともありました。故郷に戻り、友達と過ごして、自分が生まれ育ったフレズノの郊外の田舎道をバイクで走ったりして。休止することで得るものもあったのです。
でも、こうも言わなければいけません、活動を休止することで私は何を失ったのか。それを考えると酷いものです。毎晩ファンの皆さんからの賛美と拍手を受けることは、まるで夢の中で生きているようで、そこから離れることがまるでデトックスのようでした。私は小さな町の出身で、音楽で生きていくことが夢でした。しかし、ジャーニーのように成功を掴み、夢が実現したとしても、それを続けていくことは私には困難だったのです



“音楽に対して完全に素直な気持ちが持てていなかったら、戻ってこなかっただろう”
“今はとにかく、自分にとって本当に大切な音楽を作って、それが他の人にとっても本当に大切な意味を持てばいいなと思っている”



スティーヴ・ペリーの声
2014年の生歌です 
感激ですね(^_^)

2014年05月25日
場所はミネソタ州セントポール市のフィッツジェラルド・シアター
イールズ(Eels)のコンサート(2度目のアンコール時)でのサプライズ・ゲストとして登場

ジャーニーの曲「オープン・アームズ」(Open Arms)
「ラヴィン、タッチン、スクウィージン」(Lovin', Touchin', Squeezin')

ご視聴ありがとうございました

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