スティーヴ・ペリー、ロックの殿堂入り式典でのこと

スティーヴ・ペリー、ロックの殿堂入り式典でジャーニーのメンバーと再会した時のことを振り返る

元ジャーニー(Journey)のスティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、2017年4月にジャーニーがロックの殿堂入りした際、久しぶりにジャーニーのメンバーと再会しました。現リード・シンガーであるアーネル・ピネダとは初対面でした。ペリーは、ABC Audioのインタビューの中で当時のことを振り返っています。

「今までにした中で最も楽しいことの一つだったよ」と語ったペリー。彼は当初、「もう(やめて)何年も経っているし、バンドも前に進んでいるから」という理由で出演を渋っていました。また現リード・シンガーであるアーネル・ピネダを不安にさせたくなかったとも語っています。

「僕はアーネルが大好きで、彼への敬意と彼らの行く末を考えて、このままにしておこうと思ったんだ。でも、ある友人が“君はそこにいるべきだ”と言ってくれたんだ。それがきっかけで、僕はそこに行ったんだよ。バックステージでは、自分がそこで何をしているのか、何を言わなければならないのかがはっきりした。紙に何かをメモして、本番ではその紙を取り出して“言いたいことがあるんだ”と言ったんだ。すると、5〜6分程度の時間をくれたんだけど、僕は“(紙に書いている内容を見て)これではダメだ”と思った。そこで、僕はその場で(考えて)みんなに感謝の気持ちを伝えたんだ」。

当日のロックの殿堂入り式典の受賞スピーチで、ペリーはジャーニーの各ミュージシャンと、今回の殿堂入りには含まれていないピネダを賞賛しました。

ペリーは「毎晩心を込めて歌っている男、アーネル・ピネダにエールを送らなければなりません」と言い、ジャーニーのファンに感謝の意を表し、「僕たちをここに立つまでしてくれた」「君たちは、ロックの殿堂だ。僕がいなくなってからずいぶん経つけど、君たちが僕の心の中にいなかったことはないよ。本当にありがとう」と述べていました。




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ガーデンクォーツ 美しさに魅了されて✨

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パワーストーンアクセサリー専門店
Natural Style様より抜粋して引用しています


    ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

ガーデンクォーツ
英名 Garden quartz
和名 庭園水晶
主な産地 ブラジル
成分 SiO2+(クローライト等の包有鉱物)
結晶系 六方晶系(三方晶系)
モース硬度 7

この石は、水晶が形成される過程で、緑や茶色の鉱物や泥岩を巻き込みながら結晶した水晶です。 水晶の中に自然の風景が閉じ込められたようにも見えるため、「庭園水晶」「苔入り水晶」とも呼ばれています。
石の中に見える風景は実に様々で、内包物の状態や色によって、山や川、草原、林などを連想させてくれます。

ガーデンクォーツは、水晶という小さな別世界に存在する箱庭のようなもの。日々の雑事から心を解き放って安らぎをもたらしてくれる、自分だけの癒しの場所というわけです。
浄化や癒しの石といわれる水晶の中でも、ガーデンクォーツは特にヒーリング効果が高いことで知られています。ガーデンクォーツをじっと見つめていると、時間を忘れ、心を解放して、とても自由で清々しい気持ちになれるでしょう。

大自然のリズムと魂の波長を合わせ、知らず知らずの内に溜め込んだストレスや鎧を少しずつ取り去り、気持ちを楽にしてくれます。自然体の自分でいられるようサポートしてくれるので、心の問題を解決する力になってくれるでしょう。

ガーデンクォーツは古来より「長寿」「健康」をもたらす守り石だと信じられてきました。「邪気が入りやすい人」や「他人からの悪い気を受け取りやすい人」を守ってくれるので、苦手な人と会う時などに身につけるのも良いでしょう。


引用を終わります

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天然石パワーストーン意味辞典より抜粋して引用致します

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🔶ガーデンクォーツ 石物語・伝説・言いつたえ
透明な部分の屈折が高いガーデンクォーツを、まるで水中のように見えるよう丸く加工したものは「シャーマニックドリームクリスタル」と呼ばれ、シャーマン(霊媒師)と呼ばれる人々によって、ルチルクォーツなどと共に瞑想やヒーリングを行うときに使用されたと言われています。

以前は一部の愛好家に好まれるような、どちら かというとマニアックな石という位置づけでした。
しかしながら近年、中国の華僑がビジネスのお守りとして身につけていた事から財運のお守りとして、そしてその美しさ 奥深い多様性に惹かれるファンが多く現れた事から、人気が高まってきています。

🔶鉱物学
ガーデンクォーツを初めて見た人の多くは石の世界の多様性に驚きます。
その名前は水晶の内部に他の鉱物が入り込み、それがまるで景色や、庭園のように見えることに由来します。
一般的に流通している物の多くは、クローライト(緑泥石)と呼ばれる珪酸塩鉱物の一種を内包したタイプですが、 角閃石やトルマリンなどの色々な鉱物を内包するものも存在し、それぞれが驚くほど様々な世界を見せてくれる石です。
日本では「苔入り水晶」や「草入り水晶」とも呼ばれる場合があります。

一つとして同じ石はなく、中に内包する鉱物によって様々な表情を見せることから、インクルージョンを持つ水晶の中でも特に個性的な石になり、多くのコレクターが存在します。


引用を終わります

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

実は、我パートナーが趣味で作っていた天然石のブレスレットなのですが、やがて私がハンドメイドに夢中になりました
綺麗な石が沢山あって嬉しかったのです

ただ、このガーデンクォーツを初めて見た時、美しいなんて思えなくて、ごみが入っていると思っていました
ごみか苔か、カビ(笑)
とても美しいなんて思えなくて…
変わった石だなぁ~と放りっぱなしでした

ある日よ~く見ると、水晶の中に小さな葉っぱが入っていることに気付きました

特に気に留めることもなく訳も分からず、この石をメルカリに出品したのですが…
この汚いと思っていた石が凄い人気を集めて、驚いていた私です


パワーストーン3

パワーストーン4



Tamachan。ネコポスは送料無料

Tamaは出品しています🐈


最後までお読みいただき、ありがとうございました
一枚目の写真は、無料写真をお借りしました



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「出撃すれば必ず死ぬ 鉄の棺桶」 人間魚雷「回天」の生き残り

「出撃すれば必ず死ぬ 鉄の棺桶」 人間魚雷「回天」の生き残り・・ナレーター:滝藤賢一 ドキュメンタリー




CBCニュース【CBCテレビ公式】

名古屋の喫茶店にタバコをくゆらす男性がいた。
岡本恭一・90歳(取材当時)。
敗戦濃厚の中で開発された人間魚雷「回天(かいてん)」の搭乗員の生き残りだ。

回天 は魚雷を人が乗れるように改造した特攻兵器。
先端に1.5トンの爆薬を積み、潜水艦から発射。
海中から敵艦に体当たりする。
脱出装置は作られず、出撃すれば必ず死ぬ兵器だった。
戦没者は106人。その平均年齢は21歳。

開発者は、岐阜県下呂市出身の黒木博司少佐。
自らの血で上層部に嘆願書を書き開発にこぎつけた。
「天を回(めぐ)らし戦局を挽回するために」との
意味が込められた回天。
黒木の思いは何だったのか・・・。

生き残りの搭乗員・岡本は、
山口県周南市の大津島に時折出向く。

ここは「回天」の開発・訓練が行われた島。「聖地」だと言う。
搭乗員は何を思い訓練していたのか・・。

戦後70年に吐露した 、
兵器になった若者たちの思いとは。

CBCテレビ 2015年8月放送より引用しています

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