『TRACES』 STEVE PERRY

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このアルバムは、ペリーらしい作品になっています
昨日ご紹介したアルバム『Trial By Fire』に相通ずるものを感じます

ヴォーカリストとして誠実に生きてきた証ですね(*^^*)
ペリーの生き方に心からの拍手喝采を送ります

ペリーのヴォーカルは、落ち着きと気品がありますね
ペリーの内面を覗いて見ている様な気になります
彼の人生そのものを表現しているのかもしれません

そして、やっぱりジャーニーのテイストも入っていますね(^_^)


Album 『Traces』
タイトル、作者

01. "No Erasin'"
Steve Perry, David Spreng



02. "We're Still Here"
Perry, Brian West



03. "Most of All"
Perry, Randy Goodrum



04. "No More Cryin'"
Perry, Dan Wilson



05. "In the Rain"
Perry, Spreng



06. "Sun Shines Gray" (featuring John 5)
Perry, John 5, Thom Flowers



07. "You Belong to Me"
Perry, Barry Eastmond



08. "Easy to Love"
Perry, Flowers



09. "I Need You" (The Beatles cover)
George Harrison



10. "We Fly"
Perry, J eff Babko
US Target deluxe edition bonus tracks



11. "October in New York"
Perry, Patrick Willams, J. Lee



12. "Angel Eyes"
Perry




13. "Call on Me"
Perry



14. "Could We Be Somethin' Again"
Perry



15. "Blue Jays Fly"
Perry



Released October 5, 2018
Recorded May 2015–2018
Studio Love Box, Capitol Records, East West
Genre AOR, pop rock
Length 40:13 (standard edition)
59:15 (deluxe edition)
Label Fantasy
Producer Steve Perry, Thom Flowers

■ 『Traces』は、アメリカのシンガーソングライターであるスティーブペリーによる3枚目のソロスタジオアルバムです。
2018年10月5日にFantasy Recordsからリリースされました。
1994年の『For The Love of Strange Medicine』に続く、24年ぶりのソロアルバムであり、1996年のアルバム『Trial by Fire』にJourneyで最後に出演して以来、スタジオアルバムに初めて登場し、新しいアルバムを最初にリリースしました。
1998年の映画「クエスト・フォー・キャメロット」への貢献以来の音楽です。

これはペリーの最初のソロトップ10ビルボードアルバムであり、ソロアーティストとしての英国での彼の最初のトップ40アルバムです。

このアルバムは批評家から好評を博しました。
Melodicrock.comのAndrewMcNeiceは、アルバムを92/100と評価し、「非常に優れたレコード」と呼び、「バンドによる同様に印象的な音楽パフォーマンスを備えた、完璧に制作および構築された」とペリーによる「ソウルフルなハーモニー」を評価しました。

CrypticRock.comはアルバムに5/5の星を付け、「全体として、TracesはStevePerryにとってほぼ完璧なリターンです」と呼びました。

Getreadytorock.me.ukはアルバムに5つ星のうち4.5を与えています
「スティーブ・ペリーから別のフルアルバムを手に入れるとは思ってもみませんでした。ありがたいことに、AORとソウルフルなエッジポップのマスタークラスがTracesにあります。」

■ 制作
スティーブ・ペリー プロデュース
トム・フラワーズ共同制作
トム・フラワーズとスティーブ・ペリーによって録音され、ミックスされました
ラブボックス、キャピトルスタジオ、イーストウェストで録音
マスタリング ボブ・ルートヴィヒ・ゲートウェイマスタリング、ポートランド、MEで
Jeff Wackによるカバーアートワーク
スティーブ・ペリーとジェフ・ワックによるカバーデザインとコンセプト
エマ・ホリー、ミリアム・サントス、スティーブ・ペリー、トム・フラワーズの写真

■ 今までのスタジオ・アルバム
STREET TALK/ストリート・トーク (1984)
Oh, シェリー(en:Oh Sherrie) STREET TALK 収録

FOR THE LOVE OF STRANGE MEDICINE/ストレンジ・メディスン (1994)

ベスト・アルバム
GREATEST HITS + FIVE UNRELEASED/グレイテスト・ヒッツ+5 (1998)
THE VERY BEST OF STEVE PERRY/ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴ・ペリー(2009)


ペリーの後ろ姿を
追いかけて
追いかけて・・・

消えてしまいそうな彼に
「お願いだから、行かないで」って何度言っただろう

"やっと、その腕を捕まえた"

そんな私です(*^^*)



参考資料は、Wikipediaより引用していますm(__)m
ご視聴ありがとうございました(*^^*)

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