Concrete Blonde – Still in Hollywood

コンクリート・ブロンドの「Still in Hollywood」で、アルバムはバンド名86年・1st『Concrete Blonde』です。アメリカンロックですがバンド名もかっこいい!

女性ボーカルのジョネット・ナポリターノの中心のバンドのようですが、このアルバムが純粋ファーストでなく、改名バンドしての1stアルバムのようで、活動は80年代前半からのようです。

小生が知ったのは、SFホラー映画88年『ヒドゥン』になります。このアルバムから数曲使われていました。

このバンドの曲は、その後けっこう映画の挿入歌になっていて、耳さわり耳持ちが良いロックかもです。






で、アルバムは80年代ロックですが、今のロックとクラシック・ロック小生の聴く音楽ほぼ・(笑)呼ばれる曲を結びつけるような曲風・楽曲でセンスあり。

ジョネット・ナポリターノのボーカルが多面的、がむしゃらロックのシャウトでなく、同時代のマドンナ、パット・ベネター、ジョーン・ジェットなりのような早替りのボーカル、スピード感ロック、アコギと、面白い、冷めているし、そしてパンク風。

これをオルタナと呼ぶところにピーンと来ませんが、センスありで、80年代にも変化する、進化するロックも80年代中期にも生まれていたと思うのですが(笑)

このバンドは一番ヒットしたのは、90年3rd『Bloodletting』ですが、その前に乾いた感じ、センスあり『Concrete Blonde』かもです。

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Concrete Blonde - Dance Along The Edge



























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