"ROCKが熱かった時代、その時代の熱い音・熱い風を感じて下さい"
このフレーズは、渡辺 實さんのラジオ番組「ロック魂」のオープニング・トークです
ロックの熱い風を感じて欲しい・・・この思いからCD『ロック魂』が企画されました
この企画もののAMERICAN'76-'80に収録されています
思わず口ずさみたくなるこのPOPな曲は、SILVERの代表作「恋のバンシャガラン」です(^^)/
出身地 アメリカ合衆国
活動期間 1976年
メンバー
John Batdorf (Vocals, Guitars)
Brent Mydland (Vocals, Keyboards)
Greg Collier (Vocals, Guitars)
Tom Leadon (Vocals, Electric Bass)
Harry Stinson (Vocals, Drums)
Wham Bam (Shang-A-Lang)について一言
1976年、シングル「Wham Bam (Shang-A-Lang)」(邦題:「恋のバンシャガラン」)をリリース
アメリカでのスマッシュ・ヒットを記録し、1976年秋のビルボード・ホット 100では16位まで上昇して一躍注目されました(^_^)
同年、アルバム『Silver』がリリースされましたが、その年の内にバンドは解散しています
イーグルス初期のメンバー、バーニー・レドンの実弟、トム・レドンが参加していたことでも知られているそうです
あれっ、調べていたら出てきました(・□・;)
渡辺實さんの面白いトークが私のお気に入りでした
懐かしいし、嬉しくて感激しました(泣)
渡辺實さんは、ガンを患って亡くなっています
(2004年10月30日、53歳の若さでした)
CD『ROCK魂』は私の宝物です
渡辺實さん、ありがとうございました(T_T)