2020年03月一覧


デヴィッド・ボウイ、“Let’s Dance”のビデオ

あのデヴィッド・ボウイの大ヒット曲でお馴染みのMV
1983年発表の“Let’s Dance”のミュージック・ビデオで舞台となった田舎のオーストラリアのパブが売りに出されているそうです

ニューサウスウェールズ州の小さな街のカリンダにあるパブ、カリンダ・ホテルは「ザ・ミュージック」の報道によれば、現地時間3月4日に22万オーストラリア・ドル(約1560万円)でガムツリーで売りに出されているらしいですね



デヴィッド・ボウイが“Let’s Dance”のミュージック・ビデオで壁に寄りかかっていた場所は「今日まで変わらずに」残っている・・・

Roger Waters – In the Flesh? まのあたりに見ろ!

ロジャー・ウォーターズの 「In the Flesh?」で、ピンク・フロイド時代の79年『ザ・ウォール』のライブを21世紀に再現した2015年『 Roger Waters: The Wall 』のプロモの1曲目です。







【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

In the Flesh? 生きてる? となるのでしょうが、今日本いる者として、まのあたりに見ろ!! と訳したい。

今頃になって、中韓からの入国者は2週間待機?? 
春節の時なぜしなかった。香港は1月28日から制限していたのに。

マスクは2月になったら、供給できると言っていたが、3月でも無い。
家族に病人がいる者にとっては、凄いプレッシャー。

2011年311の時と同じ 変わんねえ!
利権構造としがらみが優先する忖度の国、皆さんの安全・健康は二の次。

そして、知り合いのレストランが日30万売上が3千円…絶句。もう不動産資産転売を思案していた、顔は青ざめて「シメ、年度末」
不況は死を呼ぶ。悲しい現実。年2万人。

なんのアドバイスできんかった、リーマンショック・レベルで無いことは自覚した。どうなる日本、どうする日本???

この国は原則自己責任、でも、もう騙されないぞ! 

The Who - Won't Get Fooled Again
























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Edgar Winter-Above and Beyond

エドガー・ウィンターの「Above and Beyond」で、アルバム名は自らの名前79年『The Edgar Winter Album:エドガー・ウィンター・アルバム 』です。

このところ、サザン・ロック系譜で音楽鑑賞なんですが、まあ、もともとガンガンのサザンロックでないのですが、ヘビィでもライトでもロックンロールのノリノリサウンドで、エドガー・ウィンター・グループの70年代前半は合う、好みですが…

いつの頃から、聴かなくなったと疑問に思っていたら、思い切り、異端なアルバム、まあ裏切り、拝金主義なアルバムを発見(笑)

何となく「Above and Beyond」のメロは裏覚え、あるような無いような。






時代は70年代後半、ビージーズ、アバがえらく人気で、クール・アンド・ザ・ギャング、アース・ウィンド・アンド・ファイアーetc、ディスコサウンドは流行りました。

生粋のブリティッシュ・ロックファン、ニューウェイヴファンでも、それは洋楽好きで耳に入る。

ディスコ嫌いでないし、田舎っぺが上京したら、新宿のディスコ、椿ハウスよりは、ニューヨーク・ニューヨークはかなり行ったし(笑)

で、当時エドガー・ウィンターがいろいろな方向性を模索中で、大ヒット曲73年「フランケンシュタイン」の再来を願ったかもと解釈したのですが?

実は、エドガー・ウィンター・グループのメンバーにディスコで大成したダン・ハートマンが、そもそもメンバーでした。

影響あってのエドガー・ウィンター、もともと音楽才がありですので、サザンロック風とは真反対なAOR風なアルバムでさえ、上手く仕上げている。

拝金主義は言い過ぎで、当時の流行り!!と納得させました(笑)

と云うことでおまけはダン・ハートマンの曲で、84年映画『ストリート・オブ・ファイヤー 』とサントラは、同生代はマストですね。

Dan Hartman - I Can Dream About You:あなたを夢みて























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Affinity-Moira’s Hand

Affinity:アフィニティーの「Moira's Hand」で、アルバムは2003年『1971–1972』です。

70年頃のデモのコンピレ、後年の発売だったようです。

アフィニティーはブリティッシュ・ロックの60年代後半から初期プログレ、ジャズ・ロック、インストゥルメンタルバンドですが、70年・1stバンド同名アルバム『Affinity:アフィニティー』のみで解散。

こちらの方が、UKジャズロック好きな方には有名だと思います。




1stには、ZEP始動期でも、ジョン・ポール・ジョーンズが関わっています。

この時の初代女性ボーカル、リンダ・ホイルが脱退で、2代目のヴィヴィアン・マコーリフ 時がこのコンピレ『1971–1972』

プログレ・ジャズロックよりは、だいぶPOPよりです。

このコンピレですが、デモですが、だいぶラフラフですが、ブリティッシュ・メロ、スコティッシュメロで品が良いPOPロックになっていて、アートロックよりはフレンドリーなアルバムです。

曲がカバーや外注ですが、オルガンロックになっているし、正に60年代サウンドです。

オランダのショッキングブルー、ジャニス・ジョプリンのようですが、ライトな感じで癒やしのアルバムになっている。

興味ある方は1st『Affinity:アフィニティー』から聴くことをお勧めしますが、両アルバムもなかなかです。

と云うことでおまけはその1stからで

Affinity - I Wonder If I Care As Much























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