Jon Anderson – Surrender
まあロック好きでも、苦手はあるもので、筆頭は今だに苦手・一枚のアルバムを通しで聴くのが苦行ボブ・ディラン、そして次席はジョン・アンダーソン、3番目はラッシュのゲディー・リーの声。
共通するのは声・ボーカル、ボブ・ディランはしゃがれでこれは生理的に合わない、音楽的な快感はなし。
ジョン・アンダーソン、ゲディー・リーは高音が好みでない(笑)
イエス、ラッシュにしても好きなアルバム・楽曲はあるので、苦行でないのだが、最高の曲、キラーチューンに、今一歩届かずですが小生の場合。
でも、80年代前半、ジョン・アンダーソンのイエス脱退、再加入前、ヴァンゲリスのジョインとソロ活動の頃、このアルバム『Animation:アニメーション』の「Surrender:サレンダー」は聴いていた事を思い出した。
今回、久しぶりに聴いたのだが、一気にアルバム通しで聴けた。
一連のソロアルバムでは、コンセプト感ありかもですが、声質の為に曲風の幅広なしと固定概念はまあありですが、このアルバムはイエスの程の謹聴もなしで、気楽に聴けました。
聴かず嫌いのミュージシャンも時が経てば、平気になるかも(笑)
と云うことでおまけは同アルバムから、この夏どうなるの?
Jon Anderson-OLYMPIA
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