2020年07月一覧

『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』

2020年9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開となるイオンエンターテイメント配給作品『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』の、予告編です





“20世紀最高のバッハの演奏家”と称される本作の主人公ジョアン・カルロス・マルティンス。

<リオパラリンピック>の開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は世界中の人々を虜にした。

予告編では、“20世紀最も偉大なバッハの奏者”と評された主人公のジョアンがピアノと出会い、度重なる苦難に襲われながらも音楽を愛し、ステージに立ち続ける様子が切り取られている。

ピアノと出会い「天才」と呼ばれた幼少期から、米音楽界の最高峰カーネギーホールで鮮烈なデビューを飾った20歳、音楽さえあれば恐れるものはなかった絶頂期の若きジョアンの姿から一変、突然の悲劇が彼を襲い、不慮の事故で右手の3本の指に麻痺が起こったことがきっかけでジョアンは破滅へと向かい始める。

やがて左手にも障害が出始め命の危機にもさらされる様子が映される。

「私は不死身だ」ボロボロになりながらも血の滲んだ鍵盤を叩き続けるジョアンの⻤気迫る姿と、圧巻の演奏シーンに息を飲む予告編となっている。


『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』
2020年9月11日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

監督・脚本:マウロ・リマ

出演:アレクサンドロ・ネロ/ダヴィ・カンポロンゴ/アリーン・モラエス/フェルナンダ・ノーブル
原題:João, o Maestro 2017/ブラジル/ボルトガル語/117分

字幕:原田りえ 配給:イオンエンターテイメント


moviecollectionjpより引用していますm(__)m

Chester Bennington / The Best Vocals

彼は、毎回のライブを全力を込めてパフォーマンスしていました

美しい声の持ち主、チェスター





以下、BBC JAPANより引用していますm(__)m

―ひとつの時代の声―


2000年代初めに思春期を過ごした世代なら、リンキン・パークのアルバム「ハイブリッド・セオリー」を持ってない人間を見つける方が難しかった。

世界中で3000万枚を売り上げ、未だに2000年以降最大のヒットアルバムの一つだ。

リンキン・パークは、メタルやロックの要素をラップやヒップホップと組み合わせて、ニュー・メタルのジャンルを作り上げた。

その独特のサウンドが、「Crawling」や「In The End」、「Numb」といった曲に結実した。

何より最大の強みは、チェスターの圧倒的な声だったと言えるかもしれない。

彼のしわがれた強力な声は大きくて、スタジアム会場いっぱいの観衆と一緒に歌いあげる曲にぴったりだった。

その歌声は厳しく怒りに溢れていたが、本人は温かく、雄弁で面白い人だった。

(2017年)



最後に、名曲「In The End」をどうぞ♥♥♥



チェスターは居なくなったけれど、これからもリンキン・パークの音楽は多くの人々に聴き継がれていくでしょう

私は、これからもチェスターの素晴らしい歌声を語り続けていきます♥♥♥


ご視聴ありがとうございました





渡辺直美 「Rain On Me」ダンスのパロディ

レディー・ガガとアリアナ・グランデのコラボレーション曲である「Rain On Me」のミュージックビデオのパロディ・ビデオが面白いですね~(^^)

渡辺直美がガガ役で、アリアナ役はゆりやんレトリィバァです

レディー・ガガの本国の制作チームの許諾を経て制作したオフィシャル・パロディです

■パロディ映像




■オリジナル



amassより引用していますm(__)m

The Meters – Hey Pocky A-Way

ミーターズの「Hey Pocky A-Way」で、アルバムは74年『Rejuvenation:ニューオリンズ・ファンクの覇者』ですね。

アメリカン・ロックは純なロック系以外は、70年代はカントリー系、フォーク・ロック系は敷居が高いと言うか、はっきり毛嫌いでした。

ファンクは、スライザ・ファミリーストーンが好きで、これは70年代、ロックはカウンター・カルチャーであると固く信じていたし(今も)そのスライでした。

スライのグルーブ感とノリノリ、これは簡単にロックは真似できずで、ロックが真似た。

ニューオリンズ・ファンクまでなると、サザン・ロックは聴いたけど、80年代になってから、だいぶブリティッシュ・ロック至上主義でなくなった頃、多くのアメリカン・ロック、ソウル、ダンスミュージック聴けるようになてからでした。

 


Rejuvenation


 



それでもミーターズは、ドクター・ジョンとの繋がりから、ドクター・ジョンもストーンズ繋がりで知りましたが(笑)

ドクター・ジョンの73年『イン・ザ・ライト・プレイス』にミーターズが参加、このアルバムはヒットで、その翌年にミーターズ『Rejuvenation:ニューオリンズ・ファンクの覇者』ですね。

小生的には、ノリノリの攻撃的な信頼を犠牲したドラック禍のスライのファンクよりは、明るめ、これがサザン南部のノリなのかしれない。

ライトな土着なカンジでも乗れるグルーブ感、リズムとホーン。ロックファンが喜びそうな、ソウルフルなギターロックなナンバーもあります。

アルバムジャケはなんか卑猥!
ですが、センスなし風センスありで、流石です。

と云うことでおまけは同アルバム、長い曲ですが好きな曲で

The Meters - It Ain't No Use

























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AC/DC『Back in Black』40周年記念 ミュージックビデオが高画質に

AC/DCは、1980年7月にリリースしたアルバム『Back in Black』の40周年を記念して、ミュージック・ビデオ6本を高画質にアップグレードしています

YouTubeで公開しています

AC/DCも好きです(^_^)

「Back in Black」



「You Shook Me All Night Long」



「Hells Bells」



「Rock and Roll Ain’t Noise Pollution」



「What Do You Do for Money Honey」



「Let Me Put My Love Into You」



※「Let Me Put My Love Into You」以外の5本のMVはアップロードされた年が「7年前」と表示されますが、アップグレード版に入れ替わっているそうです

ご視聴ありがとうございました







ナパーム・デス 新曲「Backlash Just Because」

グラインドコアの始祖と言われているナパーム・デス(Napalm Death)が新曲「Backlash Just Because」のリリックビデオを公開しています

この曲は5年ぶりの新スタジオ・アルバム『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』に収録されています




アルバムは海外で9月18日発売で、リリース元はCentury Media Recordsです


『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』

01. F**k the Factoid
02. Backlash Just Because
03. That Curse of Being in Thrall
04. Contagion
05. Joie De Ne Pas Vivre
06. Invigorating Clutch
07. Zero Gravitas Chamber
08. Fluxing of the Muscle
09. Amoral
10. Throes of Joy in the Jaws of Defeatism
11. Acting in Gouged Faith
12. A Bellyful of Salt and Spleen





ボン・ジョヴィ “Do What You Can”

ボン・ジョヴィの延期されていたニュー・アルバムの新たな発売日が決定しました

『ボン・ジョヴィ2020』は当初2020年5月15日にリリース予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受けて発売日が延期されていました

新たな発売日は10月2日で、この発表に合わせて新型コロナウイルスのロックダウン中に制作された“Do What You Can”の音源の配信が開始されました


「Do What You Can」




兵役経験者に関する問題について歌っている、この曲
和訳付き「Unbroken」




この曲、好きです(*^^*)
「Limitless」


リリースの詳細は以下の通りです

2020年10月2日(金)発売
ボン・ジョヴィ2020 – デラックス・エディション / ボン・ジョヴィ
SHM-CD+DVD (2枚組)
UICY-79180 【限定盤】
価格: ¥3,500(税抜価格)+税
1. リミットレス / Limitless
2. ドゥ・ホワット・ユー・キャン / Do What You Can
3. アメリカン・レコニング / American Reckoning
4. ビューティフル・ドラッグ / Beautiful Drug
5. ストーリー・オブ・ラヴ / Story Of Love
6. レット・イット・レイン / Let It Rain
7. ローワー・ザ・フラッグ / Lower The Flag
8. ブラッド・イン・ザ・ウォーター / Blood In The Water
9. ブラザーズ・イン・アームズ / Brothers In Arms
10. アンブロークン / Unbroken
11. ラヴ・キャン / Luv Can (日本盤ボーナス・トラック)
12. シャイン / Shine (日本盤ボーナス・トラック)


DVD ※曲順未定
リミットレス(ミュージック・ビデオ)
ドゥ・ホワット・ユー・キャン(ミュージック・ビデオ)
アンブロークン(ミュージック・ビデオ)








クリス・コーネル、ガンズ“Patience”

ガンズのこの曲、私も好きです(^_^)

クリス・コーネルがこの曲をカヴァーしていました

クリスは7月20日に56回目の誕生日を迎えました

クリスによるガンズ・アンド・ローゼズの“Patience”の未発表カヴァーが公開されています

1988年発表のコンピレーション・アルバム『GN’Rライズ』に収録されている楽曲“Patience”です

クリス・コーネルのバージョンではパーカッションとキーボードによるメロディーが付け加えられています

カヴァー音源はこちらからどうぞ(^^)/




マルーン5 “Nobody‘s Love”




マルーン5のベーシストであるマイケル・“ミッキー”・マデンは6月にドメスティック・ヴァイオレンスで逮捕されたことを受けてバンドを離れることが明らかになっている。

「自分には今、解決するために取り組まなければならないことがあります。なので、当面の間はマルーン5の活動から身を引くことになります」とマイケル・“ミッキー”・マデンは『ピープル』誌に語っている。

「今はバンドメイトにとって自分が邪魔になるようなことになりたくないのです。彼らの幸運をなによりも祈っています」

6月にマイケル・“ミッキー”・マデンはカリフォルニア州では重罪となっている「配偶者ないしは同棲相手に対する心的外傷」を故意に負わせたとして逮捕されている。

先日、マルーン5のスポークスパーソンはバンドに代わって次のようなコメントを発表している。
「残念なニュースに深く傷ついています。状況が分かるにつれ、私たちは非常に深刻に今回の一件を捉えています。現時点では関わるすべての人物が物事に対処できるようにしているところです」

2016年にマイケル・“ミッキー”・マデンはニューヨークのイースト・ヴィレッジ区でバーの外でイヴァンカ・トランプの元交際相手であるジェイムス・“ビンゴ”・グベルマンにコカインの小瓶を渡したとして薬物所持疑惑で逮捕されている。


NME JAPAN より引用していますm(__)m