2020年07月一覧

THE NERVES – Karoshi

THE NERVES:ナーヴス?(読みはこれで良いか判りません)で、「Karoshi 」かろし?・暮らし?と呼ぶのかな(笑) アルバムは12年『BACK TO BAT』です。

ドイツのシュトゥットガルトのパンクバンドのようで、なんかYoutubeが勝手にお勧めしてきた(笑)

なんかのお告げ(笑)かも、なんと唄・詞が石川啄木なんですね。『一握の砂』から、「はたらけど~』と唄っている。

なんかラジオか雑誌で、このバンドを見聞きしたような記憶がありますが、詳しくは覚えていない、忘れていた。

 


Back to Bat


 



なんで、こんな知らないバンドが…このアルバム『BACK TO BAT』て、蝙蝠の事、BATて、ウィルスの宿主てよく言われますね。

それでBACK TO BATなんて非常によろしくないと… 

と思ってたら、息子が「今週の4連休、都民が外出控えろだって」憤慨して、言ってきた。

新コロナ陽性の方の収容等・対応のネット情報と、マスゴミとは大きく違うようで、この国には2011年から、もしくは はるか昔から、公の情報には信頼は無い。

で、THE NERVES ドイツ語読みだとネルフズ?(判りませんでした)は日本語、ドイツ語、英語で歌い、尺八なりアジアの楽器も使いのパンクのようで、2007年から活動開始で2010年から女性ボーカル・ニーナHを向かての12年『BACK TO BAT』のようです。

小生の感想は、70年代からパンクは聴いていますので、けっこうPOPなパンクで聴きやすい。

スポティファイにありましたが、フォローはまだ2桁・少ない、インディーズ系売れるまでが、大変ですが、世界中で安価で即・聴ける音楽配信を上手く使って、ファンを集めて欲しいです。

と云うことでおまけも同アルバムの曲、日本語で

THE NERVES - Score

























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チェスター・ベニントンの活動

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チェスターのもう一つの顔を特集してみました(*^^*)

チェスターは、大勢の友人と、多くの活動を積極的に展開していたんですね

ミュージシャンの魅力的なところって音楽活動以外に、繋がりを重んじて仲間を大切にするところもありますよね

美しいですよね・・・彼等は、ハートが温かい人達ですね(*^^*)

Led Zeppelin「Whole Lotta Love」
チェスターがツェペリンを歌う姿を初めて見ました
楽曲の雰囲気を醸し出しているカッコイイ姿ですね




クリス・コーネルさんへ捧げた歌「ハレルヤ」



Chester Bennington sings "Hallelujah" in Eulogy to Chris Cornell



「Paradise City」
チェスターの高音域の声が素晴らしい♥♥♥


Dave Navarro (guitar)
Billy Morrison (guitar)
Matt Sorum (drums)
Chris Chaney (bass)
Mike Shinoda and Chester Bennington (vocals)


「Like A Rolling Stone」


Camp Freddy with Chester Bennington performing Dylans Like A Rolling Stone, 12/6/12





"Edie & Interstate Love Song (Chester Vocals)" Kings of Chaos@Montclair, NJ 12/17/16

ボブ・ディランのこの曲も歌い方が上手いですよね

チェスターの声質にピッタリですね(^_^)

リンキン・パーク以外の様々な活動の様子から、チェスターは多くの人達から愛されていたことが判りますね

R.I.P. Chester





GREY DAZE 『AMENDS』

Grey Daze


2017年に亡くなったChester Bennington(チェスター・ベニントン)の声が

再び聴くことが出来る、アルバム『アメンズ』をご紹介します(^_^)

GREY DAZE 『AMENDS』

01. Sickness
Bennington, Dowdell, Beyers,Benish



02. Sometimes
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



03. What's In The Eye
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



04. The Syndrome
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



05. In Time
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



06. Just Like Heroin
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



07. B12
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



08. Soul Song
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



09. Morei Sky
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



10. She Shines
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



11. Shouting Out
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause




Japan, Bonus Tracks
12. What’s In The Eye (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



13. Sometimes (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause


リリース 2020年6月26日

■GREY DAZE (グレイ・デイズ)について・・・

1992年に結成しました

フェニックスを拠点に活動して2枚のアルバム『Wake Me』(1994)と『No Sun Today』(1997)をインディからリリースしました

グレイ・デイズは1998年に解散しています

解散後、チェスターはロサンゼルスのバンドXeroのオーディションに参加し、バンドに加入しています
このバンドが後のLinkin Parkとなるのです

2017年、チェスターはグレイ・デイズの再結成を発表し、この再結成でバンドは約20年前のコレクションの中から選曲をし、それらを再構築、再録音、さらにライヴを行う予定でした

このプロジェクトは2017年7月に棚上げとなりましたが、チェスターの未亡人タリンダや家族のサポートもあり、グレイ・デイズはチェスターの意志を継ぎ、2020年にアルバム『アメンズ』を完成させました

このアルバムはチェスターの残された録音を尊重し、ジェイ・バウムガードナーがプロデュースしています

バンド・メンバーであるショーンは、
「このアルバムを送り出すことでやっとチェスターを葬送することが出来る」とコメントしています

参加アーティストは・・・

グレイ・デイズ・メンバー
CHESTER BENNINGTON - VOCALS
SEAN DOWDELL - DRUMS & BACKIG VOCALS
MACE BEYERS - BASS
CRISTIN DAVIS - GUITAR

KORNのブライアン“ヘッド”ウェルチや、ジェイムズ“マンキー”シャファー
チェスターのサイドプロジェクト、デッド・バイ・サンライズのメンバーで元オージーのライアン・シャック
ヘルメットのペイジ・ハミルトン、ブッシュのクリス・トレイナー
女性シンガーLPことローラ・ペルゴリッジ
チェスターの実息、ジェイミー・ベニントンなどです




チェスターの声が聴けたことは、新たな感動と喜びを私に与えてくれました(*^^*)
とてもクオリティが高く、細部までこだわりのあるアルバムになっています
チェスターもこの完成度の高さに喜んでいると思います

私も心からの感謝をこめてグレイ・デイズの皆様へお礼を申し上げます

正直なところ、聴いていると泣けてきますね(T_T)

チェスターの声が聴けるのは嬉しいですが、
チェスターを失った哀しみが癒えることは、これからも無いでしょう

私にとってこのアルバムは、ニルヴァーナの曲を聴いた時と同じ印象でした

とても暗くて陰鬱

暗闇に突き落とされる様な苦しさがしました

しかし、後半は幻想的な雰囲気に包まれた柔らかい表現になっています

最終曲"Shouting Out"ではチェスターの叫び声が、未来のチェスター自身へ呼びかけているみたいですよね

「今は苦しくても、未来に希望はあるんだよ」って呼びかけている様に聴こえたのは私だけでしょうか



私が特に好きな楽曲は、

虚しさが表現された苦悩の曲、"The Syndrome"

チェスターの高音域のヴォーカルが素晴らしい"In Time"

明るい光を連想させる希望の歌"Shouting Out"

ボーナストラックのアコースティック・ギターのアレンジが良い"What's In The Eye"と"Sometimes"です


R.I.P. CHESTER ♥♥♥


ご視聴ありがとうございました

Quiet Riot – Condition Critical

クワイエット・ライオットの「Condition Critical:コンディション・クリティカル」で、アルバムは同主題84年『Condition Critical』ですね。

LAメタルのクワイエット・ライオット、70年代から80年代のアメリカンハードロックバンドではヴァン・ヘイレンの次ぐらいで、聴いたかもバンドでした。

まあワケはブリティッシュ・ロックのスレイドのカバーを連続で出していたから、83年「カモン・フィール・ザ・ノイズ」これでアルバム『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 全米1位になるのですね。

そして『Condition Critical』に入っていた「Mama Weer All Crazee Now:クレイジー・ママ」とグラムロックを知ってる者には、なんでと?疑問もありましたね。

スレイドもアメリカが売れなかった。けっこうUKモノは欧日で受けてアメリカで受けないモノがある。

なんか嬉しくカバーも良い、明るめPOPハードロック。

 


Condition Critical


 



で、「Condition Critical:コンディション・クリティカル」の意味は、予断を許さない病状との事で、なんか今の東京のようで。

4月5月は周りに新コロナに罹った人いるの??? て話でしたが。
7月それもこの一週間で、友・知り合いの会社で検査に行く人が出てきてたなど噂もちらほら、気分は順風満帆でないかもになってきました。

相変わらずの不安煽りのマスゴミ、先導されず、重篤・危篤の数に注目ですが、これから、インフルが流行る冬までに治まるか? との思うところありです。正直なところ。

で、この『Condition Critical』は、前作『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 同様に一気通しのギターロックになっていて、なかなかの名盤。

ブリティッシュロックのように重くなく、POPハードロック、ヘビィメタルと言っても聴きやすい。

当時はレコードは買わず、レンタルで借りたレコードでカセット持ちのながら聴きでしたが。ちなみに創始メンバーで早死、みんな大好きランディー・ローズはオジー・オズボーンの方で聴きました。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Quiet Riot -Bad Boy



























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LINKIN PARK LIVE 2017

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こんにちは(^_^)

昨日のライブのお話の続きですが、パフォーマンスの部門ではこのバンドが1番好きです(^_^)

私のベスト・パフォーマンス賞は、リンキンパークです(^^)/




Linkin Park Live Southside Festival 2017 06 25 [Full Concert]

リード・ヴォーカルのチェスターが亡くなる約一ヶ月前のパフォーマンス映像です



メタリカ&サンフランシスコ交響楽団『S&M2』

メタリカ(Metallica)は、ライヴ作品『Metallica & San Francisco Symphony: S&M2(邦題:メタリカ&サンフランシスコ交響楽団:S&M2)』を8月28日に世界同時発売します

リリース決定にあわせ、トレーラー映像、「All Within My Hands」と「Nothing Else Matters」のライヴ映像が公開されています

こちらは、トレーラー映像です




Metallica & San Francisco Symphony: All Within My Hands




Metallica & San Francisco Symphony: Nothing Else Matters






ご視聴ありがとうございました




Journey ‎– Captured (Live)

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皆様、いかがお過ごしでしょうか♥♥♥


いつも通り音楽のお話ですが、"ライブ・アルバムの名盤"と言えば、どんなライブを思い浮かべますか?

私はジャーニーの『キャプチャード』です(*^^*)

メンバーのみんなが楽しそうですし、ジャーニーらしいさがライブに感じられて大好きなアルバムです

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『CAPTURED』 2枚組LP

SIDE 1
1. Majestic
Schon-Perry



2. Where Were You
Perry-Schon



3. Just The Same Way
Rolie-Schon-Valory



4. Line Of Fire
Perry-Schon



5. Lights
Perry-Schon

6. Stay Awhile
Perry-Schon



SIDE 2
7. Too Late
Perry-Schon



8. Dixie Highway
Perry-Schon



9. Feeling That Way
Perry-Rolie-Dunbar



10. Anytime
Rolie-Silver-Fleischman-Schon-Valory



SIDE 3
11. Do You Recall
Rolie-Perry



12. Walks Like A Lady
Perry



13. La Do Da
Perry-Schon



SIDE 4
14. Lovin', Touchin', Squeezin'
Perry



15. Wheel In The Sky
Schon-Fleischman-Valory



16. Any Way You Want It
Perry-Schon



Studio recording
17. The Party's Over (Hopelessly In Love)
Perry



リリース 1981年1月30日

バンドメンバー
スティーブ・ペリー -リードボーカル
ニール・シェーン -ギター、ボーカル
グレッグ・ローリー -キーボード、ボーカル
ロス・ヴァロリー -ベース、ボーカル
スティーブ・スミス -ドラム、パーカッション


ライナーノーツでは、アルバムは1980年2月に亡くなったAC / DCのリードシンガー、ボン・スコットに捧げられています

このアルバム・リリースを最後にキーボード奏者で創設者のグレッグ・ローリーはバンドを去っています


この頃のジャーニーもヴォーカル、演奏共に絶好調ですね~♥♥♥
やっぱり大好き(*^^*)

カッコイイので、この2曲もご紹介しますね(^^♪

Kohoutek (Live in Osaka 1980) HQ



画像の乱れがありますが、ペリーのヴォーカルが上手過ぎて泣けてくる・・・「I'm Cryin'」


スティッフ・リトル・フィンガーズ-Roots Radicals Rockers & Reggae

スティッフ・リトル・フィンガーズの「Roots Radicals Rockers & Reggae」で、アルバムは3rd・81年『Go for It』ですね。

ニューウェイヴ最盛期、UKでも北アイルランドのバンドですね。

UKロンドンパンク、ザ・ヴァイブレイターズの曲名からバンド名:スティッフ・リトル・フィンガーズ。その前はHighway Starで、そもそもロック曲名に感化されてバンドを名付けてた。

アメーバの表題は長いと英語表記制限があるようですが、長い曲英表記に長いバンド、和名だと入った。

で、このバンド79年1st『Inflammable Material』と80年2nd『Nobody's Heroes』が遅れパンクでも、気合い入りで土地柄、北アイルランド問題を抱えての攻撃的詞、曲もジャケデザインも。

年連続で3rd『Go for It』で少しPOP化ですがジャケデザインはキメている。

 


Go for It


 



POP化と言っても、レゲエはベースで、Roots Radicals Rockers & Reggaeはそもそも、バニー・ウェイラーの曲ですね。

1stから、レゲエを取り上げていたので、クラッシュと同じですが、時間的に少し後になりますが、エネルギーとエモーションは負けないと…

政治的心情もU2同様も現実を直視していた。北アイルランドが一応落ち着くのは、21世紀入ってからなんですね。

クラッシュのような音楽幅広レベルまで行かないと思いますが、センス良いのメロディ、アイリッシュのメロは万人に受けますね。パンクでも耳触りが良い。

初期3枚がパンクと思いますが、ここれへんからPOP化、年連続で通し5枚で解散だったのですね。

再結成で現役。で、今年の2月に日本公演。この時はもう、1月下旬の春節から、新コロナ禍で頭はいっぱいでした。演ったの? 知りませんでした。

と云うことでおまけはインストでアルバム表題曲で

Stiff Little Fingers-Go for It

























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