2020年07月一覧

ザ・1975“Don’t Worry”

ザ・1975は、“Don’t Worry”の新たなコラボレーション映像が公開されました

ピアノによるバラードの“Don’t Worry”はザ・1975の最新作『仮定形に関する注釈』に収録されています

ザ・1975は現地時間7月7日に“Don’t Worry”の映像をYouTubeに公開しています



Metallica-The Ecstasy Of Gold[Live Copenhagen]

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネですので、続けて。

メタリカのライブでは映画『続・夕陽のガンマン』のエンディングの曲「The Ecstasy of Gold」 をBGMとして使いますが、そのライブ演奏がありました。





『続・夕陽のガンマン』 英語では『The Good, the Bad and the Ugly』イタリア語『 Il buono, il brutto, il cattivo』直訳すると『善玉、卑劣漢、悪玉」で卑劣漢:ひれつかん クズとのこと。

この映画でクズ役トゥーコのイーライ・ウォラック は長生きな名優でした。

この役ないと、この映画は成り立たんワケで、クズも必要。クズはいない(笑)

その映画を、ぷらす素晴らしい音楽で盛り上げるエンニオ・モリコーネ、天賦の才でした。



おやすみなさい。





















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映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさん死去

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)が死去。

イタリアの新聞ラ・レプッブリカやハリウッド・リポーターによると、数日前に転倒し、その影響・合併症のためローマで7月6日に亡くなっています。

彼の弁護士がイタリアの通信社ANSAに語ったところによると、モリコーネは転倒して股関節(大腿骨)を骨折し、間もなく亡くなったという。

モリコーネは91歳でした。

エンニオ・モリコーネは1928年11月10日ローマ生まれ。

ローマ音楽院で作曲・編曲を学び、ラジオやテレビ、そして舞台などの音楽の仕事を経て、1960年から映画音楽の世界に進出。

マカロニ・ウェスタンの一連の作品で大きな脚光を浴び、その後も精力的に数々の映画音楽を担当し、400本以上の映画音楽を手掛けた。

ノスタルジックな美メロディで世界中の映画ファンを感動させ続けた映画音楽界の巨匠。

代表作は『荒野の用心棒』(1964年)、『夕陽のガンマン』(1965年)、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966年)、『ウエスタン』(1968年)、『アラビアンナイト』(1974年)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984年)、『ミッション』(1985年)、『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年)、『海の上のピアニスト』(1999年)、『マレーナ』(2000年)など


“The Good, the Bad and the Ugly” (1966) 続・夕陽のガンマン




For a Few Dollars More (1965) 夕陽のガンマン




“Cinema Paradiso” (1988) ニュー・シネマ・パラダイス




“Malena” (2000) マレーナ


全文をamassより引用していますm(__)m


この方が音楽を担当していたんですね

全く知りませんでした(>_<)

その多くの作品の中でも、ニュー・シネマ・パラダイスは今でも人気の高い映画ですね

音楽と映像をもう一度鑑賞したいですね


ご冥福をお祈りいたします

ご視聴ありがとうございました

AZKi

7⽉10⽇に、新曲「⻘い夢」が各種⾳楽配信サービスにてデジタル・リリースされることが決定しました
 
この楽曲は過去AZKi楽曲「いのち」、「リアルメランコリー」を⼿掛けた作曲家、瀬名 航が作詞、作曲、編曲を担当しています

アルバム・アートワークや配信リンク、リミックスなどの詳細は後⽇発表予定です

"Take me to Heaven"




"Intersection"



AZKi プロフィール

バーチャルYouTuber(VTuber)配信サービス「ホロライブ」がプロデュースした音楽特化型VTuber/Vsinger
キャラクターデザインは“加速サトウ”によるもの
バーチャル高円寺在住

2018年11月に活動をスタート
この年12月末よりオリジナル曲を発表し、YouTubeへ“歌ってみた”系のカヴァー曲を投稿

2019年11月に初の全国流通1stフル・アルバム『without U』をリリースしました

TOWER RECORDS ONLINEより引用していますm(__)m


バーチャルって・・・
何だか詳しいことは判らないですが、楽曲は凄く好きなので取り上げてみました(^^)/



トム・モレロ、“Stand Up”

トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)がダン・レイノルズ(イマジン・ドラゴンズ)、プロデューサーデュオ The Bloody Beetroots、アーティスト兼活動家のシーア・ダイアモンドと組み『Stand UP』を公開しました




トム・モレロ(Thomas "Tom" Baptiste Morello)

1964年5月30日生まれ

アメリカ合衆国のギタリスト

ロックバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、オーディオスレイヴのメンバー、またはソロプロジェクト、ナイトウォッチマンの活動で知られる

活動期間 1980~現在

Ennio Morricone – Il Buono, Il Brutto, Il Cattiv






Ennio Morricone -Per qualche dollaro in più






何故 映画だったか、マカロニ・ウェスタン、マッドマックス 小生の選択はここにあり。

Ennio Morricone ありがとうございました。人生の選択ができました。エンニオ・モリコーネに感謝致します。

























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Novelbright

「時を刻む詩」




作詞 竹中雄大
作曲 竹中雄大/沖聡次郎

Vo.雄大さんの圧倒的な歌声、楽曲のアレンジに定評がある、大阪出身5人組ロックバンドです

U.D.O. 「Neon Diamond」

元アクセプト(Accept)のウド・ダークシュナイダー(Udo Dirkschneider)が率いるU.D.O.のご紹介です

ドイツの60人編成のオーケストラ、ドイツ連邦軍音楽隊(Das Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーション・アルバム『We Are One』から「Neon Diamond」のミュージックビデオ公開されました

"Neon Diamond"






アルバムは海外で7月17日発売です

リリース元はAFM Records / Soulfood Music

デヴィッド・ギルモア 5年ぶりの新曲「Yes, I Have Ghosts」

ピンク・フロイド(Pink Floyd)のデヴィッド・ギルモア(David Gilmour)は、5年ぶりにリリースした最新シングル「Yes, I Have Ghosts」のミュージックビデオを日本時間7月3日深夜25時15分(4日午前1時15分)にYouTubeで公開すると発表していました



この曲は、彼の妻で小説家/ジャーナリストであるポリー・サムソンの最新小説『A Theatre For Dreamers』のオーディオブックに収録

オーディオブックは海外で6月25日に発売され、この曲のみシングルはオーディオブック発売の1週間後にリリースされています

この曲は、小説の登場人物にインスパイアされたと言われており、曲はギルモアとサムソンが共同で書いています
ギルモアの新曲リリースは2015年のアルバム『Rattle That Lock』以来で、オーディオブックには、ギルモアのオリジナル音楽も収録されます

ギルモアは、

「ポリーと力を合わせて『A Theatre For Dreamers』のオーディオ版を制作したことは、素晴らしく充実した経験となりました」

「オーディオブックというフォーマットには、まだ開拓されていない多くの可能性があり、このような形で作家やナレーター、オーディオブックのプロデューサーとクリエイティブなコラボレーションをしたミュージシャンが増えていないことに驚いている。2つの世界はシームレスにリンクしているようで、音楽はオーディオブックに思いがけない新しい方法で命を吹き込むのに役立ちます」

「ロックダウン中、娘のロマニーがハープと追加ボーカルを担当してくれたのもラッキーでした。ポリーの言葉と僕の音楽が絡み合っていることをとてもうれしく誇りに思っています」

と話しています

「Yes, I Have Ghosts」はYouTubeほかで聴けます



amassより引用しています



ご視聴ありがとうございました

Roger Daltrey – Free Me

ロジャー・ダルトリーの「Free Me」で、アルバムはソロでサントラ80年『McVicar』です。ソロでも、フーのメンバーは伴奏で参加ですが、キースはもう天国に行ってましたね。

ロジャー・ダルトリー、そしてバンド、フーのメンバー各々はソロ並走の70年代音楽活動、ロジャーのソロは73年『Daltrey』は小生も大好きレオ・セイヤーで、出会いから、始まりでした。

フーのアルバム『トミー』からの映画75年『トミー』で主役、映画俳優スタート。

70年代から俳優として活動で、3作目出演の80年『McVicar』では主演、かつサントラを担当。

 


McVicar: Original Soundtrack Recording


 



当時、この映画日本未公開だったようですが、あ……これは小生も観てない、一応映画はプロ、ロックファンとして生きてる内に観よう(笑)監獄モノのようです。

で、サントラですが、フーのメンバーに手伝ってもらってますが、新ドラマーのフェイセズのケニー・ジョーンズとの折り合い良いワケでなくても、ロジャー・ダルトリーのソロで全米では一番売れたアルバムだそうです。これは知らんかった(笑)

その前の75年『Ride a Rock Horse』はトミー効果、77年『One of the Boys 』は豪華ゲストですので、それより売れていたと知らんかった、しつこい(笑)

そもそもロジャー・ダルトリー、コンポーザーは極力しない人、サントラは曲は外注、
他のブリティッシュロック・バンドからすると、少し辛い聴く方がロジャーの他のソロ含めて。

フーのワイルド感、メロディアスはピート・タウンゼントの世界が比重しめますので特に後期、ここらへんがビートルズ、ストーンズ好きから言わせると、抜きでない感かも。

もちろん、ロックオペラやライブ盤の強さなり、アドバンスもあります。

で、ロジャー・ダルトリーの『McVicar』もフー世界でさもありなん、POPロックかなと思うですが、この時期UKはニューウェイヴど真ん中、新しいモン好きには、ちと辛かったと覚えています。

と云うことで好きなミュージシャンには少し小言ですが、おまけの同アルバムからで

Roger Daltrey - Without your love






























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