2020年07月一覧


メガデスのキコ・ルーレイロ ソロ新曲「Overflow」

ANGRAやメガデス(Megadeth)での活躍で知られるギタリストのキコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro)のソロ曲のご紹介です

ソロ新曲「Overflow」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

この曲は新ソロ・アルバム『Open Source』に収録されています



アルバムは日本で7月22日、海外で7月10日に発売。

日本盤ボーナス・トラックあり。

リリース元は日本はビクターエンタテインメント。

ソロ・アルバムのリリースは『SOUNDS OF INNOCENCE』以来8年ぶり。

新作のリズム隊は、ANGRAの盟友フェリッペ・アンドレオーリ(ベーシスト)と、ブルーノ・ヴァウヴェルデ(ドラマー)。

インフォメーションによると「コンテンポラリー、ブラジリアン、フュージョンなどを飲み込んだ超絶技巧ヘヴィメタル・ギター・インストゥルメンタル」です。


以下は以前に公開された映像・音源

「Imminent Threat (feat Marty Friedman)」





「EDM (E-DEPENDENT MIND)」のミュージックビデオ




amassより引用しています

Gazebo -『Gazebo』

こんにちは(^_^)

今日は、美しいピアノ曲"I Like Chopinで有名な"GAZEBOのご紹介です

1983年、この頃ガゼボは世界的に流行しましたね

私は大好きで、その時アルバムを購入しました

とてもポップでドラマチックなアルバムです

また、効果音やセリフを多く用いていることが特徴です

どの楽曲も素敵です(*^^*)

0-070911-00.jpg





Side A
1. Lunatic      
Gazebo-P.L.Giombini



2. Love In Your Eyes  
Gazebo-P.L.Giombini



3. London - Paris  
Gazebo



4. Masterpiece    
Gazebo-P.L.Giombini-P.Micioni



Side B
1. I Like Chopin    
Gazebo-P.L.Giombini



2. Wrap The Rock   
Gazebo-P.L.Giombini



3. Midnight Cocktail  
Gazebo-P.L.Giombini



4. Gimmick!     
Gazebo-P.L.Giombini


作詞作曲については、アルバム・ジャケットより引用しています

リリース: 1983年
レーベル: BABY RECORDS



ガゼボ(Gazebo)について・・・
1960年2月18日生まれ
レバノン・ベイルート生まれのイタリアの歌手
本名パウル・マッツォリーニ・デル・ガゼボ(Paul Mazzolini del Gazebo)

活動期間 1982年~

デビュー前にパンクバンドを組んだ後、1982年にデビューしています

1983年にショパンをテーマにした曲、"I Like Chopin"がヨーロッパ各国のチャートをにぎわせたことをきっかけに世界中で大ヒットしました

1984年一時音楽活動を休止し、軍隊に入隊しましたが1986年に音楽活動を再開しています

ポップスとダンスミュージックのジャンルで活躍し、イタリアでは定着した人気があるそうです


ご視聴ありがとうございました

Cirque du Soleil / LA NOUBA, VAREKAI, QUIDAM

人間の限界に挑戦し続ける、シルク・ドゥ・ソレイユ

彼等の姿を観ていると、そのパワーを受け取れたように感じます

"こんな何も出来ない自分にも、もしかしたらまだ何かが出来るかもしれない"と気付かせてくれるのです

それでは、シルク・ドゥ・ソレイユの素晴らしい演技をご覧ください(*^^*)




世界的にも有名なCirque du Soleilならではの独特の世界観や
人間離れしたアクロバットはいかがでしたか?


ご視聴ありがとうございました(^_^)

Badfinger – Apple Of My Eye

バッドフィンガーの「Apple Of My Eye」で、アルバムは73年『Ass :アス』ですね。
本国英国は74年リリースだったようですね。

小生がビートルズに夢中になったのは、解散した後の70年代前半ですが、その時、ビートルズの弟分として、バッドフィンガーは日本でも人気がありました。

ハリー・ニルソンのカバー曲もヒットした「ウィズアウト・ユー」やデビュー曲だった「Maybe Tomorrow」「No Matter What:恋の嵐」「Day After Day」とビートルズ創ったアップル(レコード会社です。パソコン会社でない(笑))で、期待の星と思うワケで、当時の中学生の小生は…

でも差にあらず、悲劇のバンド。

 


Ass


 



ビートルズ解散後の混沌したアップルでマネージメントもされず、今は悪徳??判断難しいけど、契約上ミュージシャン軽んじるマーネジャー。

同様な事は70年代のピーター・フランプトンにも会った事、ショービジネスにはお金儲けだけをするバックスタッフがいる。今もありそうですが。

で、レーベル移籍、『Ass :アス』がアップル最後のアルバム。

レコードで1曲目に「Apple Of My Eye」を持ってきて、センスわるージャケットデザイン、ロバ(お尻)に人参ぶら下げて…

アップルへのシニカルな嫌味なデザイン、鳥飛ぶ跡を濁す。それで1年リリースがお蔵入りだったようです。

移籍先はワーナー・ブラザーズ、それは強気にもなる。でも移籍後、アップル時代のように売れなかった(アップルの時も期待値が大きく、スーパーヒットは無いと言われたようですが、ビートルズとの比較は厳しい)

ここらへんから、マーネジャーの強引な移籍で、ワーナーとトラブル、バッドフィンガーへの報酬が少ない、さらに仲違いレベルで済まず、経済的困窮状態でリーダーのピート・ハムが75年自死、そして、希望して引き継いたワケでないが、トム・エヴァンズも83年自死。

音楽的にはPOPロックの元祖的意味合い、少しハードロックよりでもあるのに。

70年代他のブリティッシュ・ロックが花開くのに、悲劇なバンドの代名詞はバッドフィンガー。

このアルバムも、聴くと納得はしますが、どっか垢抜けない感じもあり、彼らの移籍へ、不安もあるアルバムかなと、皮肉なジャケデザインはバッドフィンガー自身、アップルの混沌、マーネジャーの困惑と、才があるのに時代に翻弄されたバンドですね。惜しい。

と云うことでおまけは逃げろ、2曲目辛辣ですね。皮肉はよくない気をつけよう自戒。

Badfinger - Get Away



























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アリシア・キーズ、「Perfect Way To Die」

アリシア・キーズ(Alicia Keys)の最新シングル「Perfect Way To Die」のミュージックビデオのご紹介です(^_^)

この曲は新アルバム『Alicia』に収録されています



アリシア・キーズ(英: Alicia Keys)
本名:Alicia J. Augello-Cook
1981年1月25日生まれ

アメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、女優

担当楽器 ボーカル、ピアノ、ギター
活動期間 2001年 ~


こちらは、代表曲「NO ONE」和訳付きです


リリース: 2007年
ジャンル: コンテンポラリーR&B

全米Billboard Hot 100での1位獲得作品

作詞・作曲
アリシア・キーズ、ケリー・ブラザーズ・ジュニア、ジョージDハリー





エヴァネッセンス、新曲「The Game Is Over」

エヴァネッセンス(Evanescence)が新曲「The Game Is Over」をデジタル/ストリーミングでリリース!!

この曲は2020年内にリリースする9年ぶりの新アルバム『The Bitter Truth』に収録されています

スタジオ・アルバムのリリースは2011年の『Evanescence』以来のリリースです


マイク・シノダ、生配信で制作したソロ・プロジェクト

リンキン・パークのマイク・シノダはトゥイッチでのストリーミング・チャンネルでファンの助けを得て制作した曲で構成されたソロ・プロジェクト『ドロップド・フレイムス vol.1』をリリースすることを発表している。

新型コロナウイルスによるロックダウンを受けてトゥイッチでマイク・シノダは頻繁に生配信を行っており、その結果完成したソロ作がケンジ・コバヤシ・プロダクションズから7月10日にリリースされる。

生配信では音楽の方向性についてファンからの意見を取り入れており、マイク・シノダは『ドロップド・フレイムス』について「生配信であると同じくらいアルバム」だと述べている。

「これらの曲はあのチャンネルで作った楽曲のハイライトのリールなんだ。今回の体験の大きな部分はストリーミングそれ自体だけどね」と彼は語っている。「始めた時はいつもどうなるかはほとんど分かっていなかったんだ。できたのは視聴者の意見と即興のアイディア、その間にある説明のつかない魔法による産物だったんだ」

プロジェクトからは3曲“Open Door”、“Super Galaxtica”、“Osiris”が公開されている。

作品のトラックリストは以下の通り。

Open Door
Super Galaxtica
Duckbot
Cupcake Cake
El Rey Demonio
Doodle Buzz
Channeling Pt. 1 (feat. Dan Mayo)
Osiris
Babble Bobble
Session McSessionface
Neon Crickets
Booty Down

先週、マイク・シノダはレンフォーショートの“I Drive Me Mad”のミックス音源を公開している。

「曲のダイナミクス、プロダクションも彼女の声もコーラスに向かってスピードが上がっていくところも、そうしたすべてが僕を興奮させたんだ」とマイク・シノダは説明している。

「歌詞にも繋がりを感じたし、クレイジーにさせてくれるアイディアがあったんだ。『心的外傷前ストレス』という言葉を使っているのを彼女で初めて聴いたよ」

全文をNME JAPAN より引用しています


★★★MIKE SHINODA PROFILE

ソングライター、パフォーマー、レコード・プロデューサー、フィルム・コンポーザー、そしてヴィジュアル・アーティストであり、アメリカのアート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(Art Center College of Design)からイラストレーションの学士と文学の名誉学位を取得している。


リンキン・パークは、バンドとして1000万枚売り上げたダイヤモンドに認定されているアルバム『ハイブリッド・セオリー』でデビュー。

世界中のスタジアム公演を完売させ、グラミー賞を2度受賞、そのほか、アメリカン・ミュージック・アワードは5度、MTV VMAは4度、MTVヨーロッパは10度、ワールド・ミュージック・アワードでは3度受賞を果たしており、近年にはiHeartラジオ・ミュージック・アワードで「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を7枚目のスタジオ・アルバム『ワン・モア・ライト』で受賞している。

シノダは2005年に初のソロ・プロジェクト「フォート・マイナー」を始め、アルバム『ザ・ライジング・タイド』に収録されたシングル「ホエア・ディド・ユー・ゴー」はBillboardトホット100チャートに4位でランクイン、ミュージック・ビデオは1000万再生回数を突破している。

(プロフィールについては、WARNER MUSIC JAPANより引用しています)


"Making Emotes for Subs today! Art for the people"



2020/07/04に公開されている映像です(*^^*)



ご視聴ありがとうございました