2020年10月一覧

Ten Years After – Standing At The Station

テン・イヤーズ・アフターの「Standing At The Station」で、アルバムは72年『Rock & Roll Music to the World:ロックンロール・ミュージック・トゥ・ザ・ワールド』ですね。

今聴くとちっとも速くない(笑)元祖・速弾きのギタリストのアルヴィン・リーが思い切り主導権を取った、70年代少しマイルド指向のスタジオ盤ですね。

70年代後半高校生時は前アルバムの71年『A Space in Time:スペース・イン・タイム 』が人気、特に「I'd Love To Change The World」は絶妙なメロで大好きでした。

で、『Rock & Roll Music to the World:ロックンロール・ミュージック・トゥ・ザ・ワールド』も憂いありのメロと詰めない蜜にしない音色。

でも、後にセールス的に厳しくなり、74年に解散でした。


 


Rock & Roll Music to the World by Ten Years After (2002-07-25)


 


前もこのアルバムはブログに上げましたが、飽きがこない、スカスカですが昔の音、聴きやすい、ブルースロック上がりのテン・イヤーズ・アフターならでは。

コンポーザー的にもアルヴィン・リー が仕切ったバンドなんでしょが、他のメンバーの役者そろい、ベースのレオ・ライオンズはテン・イヤーズ・アフター解散後、これもブリティッシュハードロック名盤UFOの74年『Phenomenon:現象』をプロディース。

ZAPやパープルより少し先行で、60年代末ブルースロックからハードロックへの橋渡し、折衷ならではテン・イヤーズ・アフター、70年代に入りマイルド感で、独特感ありでした。

と云うことでおまけは同アルバムの1曲目で

Ten Years After - You Give Me Loving































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CASIOPEA 

フュージョン・バンド、カシオペアのご紹介です(^_^)

今日は、アルバム『インスパイア』より3曲をご紹介します
(曲名及び作曲者)

「Windy Sunshine」 野呂一生




「Glowing」 野呂一生




「Avalon」 向谷実





参加ミュージシャン

野呂一生 - エレクトリック・ギター
向谷実 - キーボード
鳴瀬喜博 - ベース、プログラミング

サポーテッド・ミュージシャン
神保彰 - ドラム



カシオペア (Casiopea) は、日本を代表するフュージョン・バンドです

1977年に結成

1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。

デビュー当時のキャッチコピーである「スリル・スピード・スーパーテクニック」を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみや すいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し、「ASAYAKE」「DOMINO LINE」等数多くの名曲を世に送り出している。

1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、そして6年の休止からバンド結成35周年の2012年から再始動の第3期まで、メンバーチ ェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。

特に第3期からはCASIOPEA 3rdと名称を変え、キーボード向谷実の脱退、大髙清美の加入という劇的変化 があったが、野呂一生(Eg)、鳴瀬喜博(Eb)、大髙清美(Kb)にスペシャルサポートの神保彰(Ds)を加えたCASIOPEA 3rdは、リズムのキレ、絶妙のアンサンブル、最高のグルーブ感等、スーパーバンドの更なる飛躍を成し得た。

2019年7月17日、デビュー40周年記念となるニューアルバム「PANSPERMIA」発売。

HATSより引用しています



最近の活動として・・・
CASIOPEA 3rd 「ASAYAKE」



ご視聴ありがとうございましたm(__)m







史上最高の100曲

史上最高のビルボードHot100の曲とアーティストのランキングは、Hot 100での毎週のパフォーマンスに基づいています(1958年8月4日の開始から2018年7月21日まで)。

曲は逆ポイントシステムに基づいてランク付けされ、1位の週が最大の価値を獲得し、より低いスポットの週が最小の価値を獲得します。

チャートの方法論は何年にもわたって変化しているため、さまざまな期間のチャートの回転率を考慮して、時代の重み付けが異なります。アーティストは、上記で概説したように、すべてのHot100チャートエントリの数式ブレンドパフォーマンスに基づいてランク付けされます。

Top40Weeklyフォーラムに参加して、志を同じくする愛好家とチャートについて話し合うことを歓迎します。

史上最も人気のある100のロックバンド、トップ10

【The 100 most popular rock bands of all time】

24/7 Wall St.は、さまざまな指標を使用して、これまでで最も人気のある100のロックバンドを特定しました。
これらのアーティストの選択は、記録的な売上、ビルボードのパフォーマンス、ウィキペディアのページビュー、オンラインストリーミングプラットフォームSpotifyでの人気などの指標に基づいています。

(チャールズストックデール、 24時間年中無休のウォールストリート)

1. The Beatles

結成: 1960年にイギリスのリバプール
全米でのアルバム販売: 1億7,800万枚
最も人気のあるアルバム: ビートルズ
年次ウィキペディアのページビュー: 9,168,431

「Strawberry Fields Forever」



2. Led Zeppelin

結成: 1968年にイギリスのバーミンガム
全米アルバムの売上高: 1億1150万枚
最も人気のあるアルバム: レッドツェッペリンIV
年次ウィキペディアページビュー: 5,353,031

「Whole Lotta Love」



3. Queen

結成: 1970年にイギリスのロンドン
全期間米国のアルバムの売上高: 3450万枚
最も人気のあるアルバム: グレイテストヒッツ
年次ウィキペディアのページビュー: 5,218,108

「I Want To Break Free」



4. Pink Floyd

結成: 1965年にイギリスのロンドン
全米でのアルバム販売 : 7,500万枚
最も人気のあるアルバム: The Wall
Annual Wikipediaページビュー: 6,394,669

「Learning To Fly」



5. The Rolling Stones

結成: 1962年にイギリスのロンドン
全米でのアルバム販売: 6,650万枚
最も人気のあるアルバム: Hot Rocks
Annual Wikipediaページビュー: 4,891,805

「Paint It Black」



6. AC/DC

結成: 1973年オーストラリア、シドニー
全期間米国のアルバム販売: 7,200万枚
最も人気のあるアルバム: バック・イン・ブラック
ウィキペディアのページビュー: 6,534,987

「Thunderstruck」



7. Eagles

結成: 1971年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売: 1億100万枚
最も人気のあるアルバム: イーグルス/イーグルスグレイテストヒッツ1971-1975年次
ウィキペディアページビュー: 4,208,898

「I Can't Tell You Why」




8. Metallica

結成: 1981年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売数 : 6,300万枚
最も人気のあるアルバム: メタリカ
年次ウィキペディアページビュー: 6,464,590

「Enter Sandman」



9. Guns N' Roses

結成: 1985年カリフォルニア州ロサンゼルス
全期間米国のアルバム販売数: 4,450万枚
最も人気のあるアルバム: アペタイトフォーデストラクション
アニュアルウィキペディアページビュー: 5,004,935

「Patience」




10. Aerosmith

結成: 1969年マサチューセッツ州ボストン
全期間の米国アルバムの売上高: 6,650万枚
最も人気のあるアルバム: エアロスミスのグレイテストヒッツ
年次ウィキペディアページビュー: 2,386,579

「Walk This Way」




詳細な調査結果と方法論
ロックミュージックは、アーティストが主に協力して音楽をバンドとしてリリースしたり、かなり一貫したメンバーシップでアンサンブルしたりするという点でユニークです。
Prince、David Bowie、Elvis Presleyなど、ソロアーティストとしてよく知られている素晴らしいロックパフォーマーはたくさんいますが、24時間年中無休のWall St.はこの記事のバンドだけを見ました。

ロックバンドがすべて同じように人気を博しているわけではありません。 オーストラリアのバンドAC / DCや前世紀の他の多くのバンドのように、多くのアルバムをツアー、作成、販売したものもあります。
アメリカレコード協会によると、AC / DCは米国だけで合計7200万枚のレコードを販売しています。
他の、一般的に今世紀初めに結成されたOneRepublicのような最近のロックバンドは、人気を得るためにインターネットを使用しています。
そのバンドは200万レコードしか販売していませんが、オンラインで非常に人気があり、ウィキペディアの年間ページビューは150万回を超え、Spotifyのフォロワーは420万人を超えています。

一般的に、新しいアーティストはインターネットでの存在感が大幅に向上しています。
Spotifyのフォロワーが最も多い3つのバンドは、Coldplay、Maroon 5、Linkin Parkで、これらはすべて1990年代後半に結成されました。
あるいは、RIAAによって測定された、最も多くのアルバムが販売されたパフォーマーは、ビートルズ、レッドツェッペリン、イーグルスであり、これらはすべて60年代と70年代に開始されました。

リストのアーティストの順序は、単に音楽的な能力だけでなく、人気のあるロックバンドであることに他にもあることを示しています。 ファッションと態度は常にロックの成功に影響を与えてきました。
イメージの重要性は1981年のMTVの登場によってのみ高まりました。したがって、SteelyDanやGratefulDeadなど、技術レベルで高度なスキルを持つバンドは、場合によっては、Blink-182などのよりポップ志向のグループ。

史上最も人気のあるロックバンドを決定するために、24/7 Wall St.は、アルバムの売り上げ、シングルの人気、バンドのWikipediaページの人気、Spotifyでの人気、ユーザーの投票に基づいてインデックスを生成しました。
インデックスの各コンポーネントには等しい重みが与えられました。

バンドの認定された米国のアルバムの総売上高は、アメリカレコード協会からのものでした。
RIAAは、アメリカ市場でリリースされたアルバムの販売を50万枚のしきい値で追跡します。
バンドのシングルのパフォーマンスは、Billboard Hot100チャートで時間を過ごしたシングルにバンドポイントを与えることによって決定されました。
シングルは、リストに載っていた週数と各週のランクに基づいてポイントを獲得しました。
ウィキペディアのページビューは過去2年間で計算されました。
Spotifyでの人気は、Spotifyの人気指数に基づいています。
ユーザー投票は、史上最高のロックバンドをランク​​付けしたRanker.comのリストからのものでした。

バンドの最も人気のあるアルバムは、米国のアルバム販売のRIAAデータに基づいています。
バンドに同じ数のコピーを販売する複数のアルバムがある場合は、最新のリリースが選択されました。
各バンドが結成された年に関するデータは、バンドのWebサイトやRollingStoneなどの他のメディアソースから取得されます。

"The 100 most popular rock bands of all time"は、ウォール・ストリート・ジャーナルが2018年10月1日に出版、ネットのオフィシャルサイトにて掲載した記事です。

画像については、私の好みで選曲してみました
どのバンドも素晴らしいですよね(*^^*)
私達にとってとても身近なバンドでしたね

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Bluetooth対応 ワイヤレス スピーカー harman/kardon

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Bluetooth対応 ワイヤレス スピーカー harman/kardon ONYX STUDIO ブラック

私が愛用しているスピーカーがこのコンパクトで可愛らしい形のハーマンカードンのスピーカーです

4つのパワードスピーカーとデュアル・パッシブラジエータを搭載しています

Bluetooth対応デバイスの音楽を、深みのある豊かなサウンドで再生してくれます

パソコンやスマートフォンに繋いで聴いても低音が良く響き、迫力のあるサウンドが出るスピーカーです

充電式バッテリー内蔵で最大5時間好きな場所で音楽再生を楽しめることも魅力です



今日は音楽好きには欠かせないアイテム、スピーカーをご紹介しました(*^^*)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m


Bert Jansch – BlackWaterside

バート・ヤンシュの「BlackWaterside」で、アルバムは66年・3rd『Jack Orion:自画像』ですね。

ボブ・ディランは今だに、苦手なんですが、まあ一生モノかなと思っています(笑)
でも、英国のボブ・ディランこと、バート・ヤンシュは和みます。英国でもスコットランドのフォークですが。

初めにビートルズ在りきのブリティッシュ・ロックファン、ブリティッシュ:スコットランド・アイリッシュ等トラッドなメロに惹かれるのですが、70年代ハードロックでもZEPで体現。

79年上京して、音楽に詳しい輸入盤も持っている友ができると、英国フォークを知る事をできました。

フェアポート・コンベンション、サンディ・デニー、etcそしてペンタングルで、創始メンバーのバート・ヤンシュを知るわけです。

バート・ヤンシュはペンタングル前からソロでデビューしてますが、65年・1st『Bert Jansch 』素晴らしいアルバム。

この3rd『Jack Orion:自画像』では多くのトラディショナルを演奏で、正に自国・自画像ことルーツミュージックと、トラッドですが音色はジャズ、中東風だったりと、そこは60年代の英国、革新性ありです。


 


Jack Orion [12 inch Analog]


 


で、「BlackWaterside」はどっかで聴いたような曲、ZEPの68年1st「Black Mountain Side」は、「BlackWaterside」にインスパイア・感化の曲のようですが…

山・川の違いはありますが、コンポーザーはジミー・ペイジ扱いのようで、御大も自身の編曲能力を高く評価なんでしょうが(笑)

海外ブログではジミー・ペイジの下手談義よりパクリ、もとい感化されやすい作曲への批判を目にした事があります。

ルーツは同じ、トラディショナルメロですから、変えようはないワケですが、それをアコギで演るか、ロックらしくエレキ、激しく演るかなんでしょうが、そもそもメロの寂寥感の音・曲風は変えられない。

只、バート・ヤンシュやサンディ・デニーのトラディショナルな曲を、エレキギターやロックするとノセるとロックで、新しい曲が生まれる…それがロック黎明期そして隆盛期60年代・70年代ロックだったとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムの主題曲で

Bert Jansch -Jack Orion



























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私の愛車、ホンダ・シビック





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今日は、かつての私の愛車について書いてみました(*^^*)
当時流行していたHONDA CIVICです
ハンドルが軽く走ることが楽しくなる車でした

この愛車がぶつけられた時はかなりシュン(T_T)としました

愛車

多分、私の記憶ではこの時期の人気車種だったと思います(*^^*)
MT車が好きでした

5代目 EG型(1991-1995年)
ホンダ・シビック(5代目)
Honda Civic SiR (EG).JPG

乗車定員 5名
ボディタイプ 3ドア ハッチバック

駆動方式 前輪駆動
変速機 5速MT

1991年9月10日にモデルチェンジ。
通称「スポーツシビック」。
4ドアセダンはこのモデルからサブネームが付与され、車名が「シビックフェリオ」となる。
外観はブラジルのサンバをイメージしてデザインされ、ハッチバックはガラス部分が上部、そこを境としたゲート部分が下部に開く特徴的なリアドアを採用した。
当代でシビックとして2度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。


サスペンションには先代(EF型)と同様に、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションが採用された。
先代はサスペンションストロークが不足しており、当時にしてはかなり贅沢な方式を採用していたにもかかわらず、比較的高いスピードで大きな段差にあうと姿勢を乱していたのに対し、この5代目はストロークを大きくとることで、荒れた路面での乗り心地やうねりのある路面での追従性が大幅に向上しており、これまでのシビックの中で最も優れた乗り味とハンドリングを実現している。
このスポーティイメージから高い人気を得ることとなった。(Wikipedia引用)

この画像☟を観ていたら、段々と思い出してきました(*^^*)
ミッション車の最大の魅力は加速と減速のテクニックですよね
一般道では4速までしか使いませんけど、自分で運転する楽しさは充分に感じられます





HONDA CIVIC廃車後は、この写真の様なSUZUKI ALTO WORKSを運転していました
原付は、YAMAHA JOGを愛用

福岡に来てからは車は運転していません
大切にしていた原付は、福岡に来て自宅の駐輪場で盗難に遭いました(>_<)

福岡は運転マナーが良くないので、運転はしたくないですね(>_<)

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かつて懸命に働いていた頃、子育てにドライブに活躍してくれました
良い思い出です(*^^*)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m
写真の3枚は、無料写真を使用しています(*^^*)