フィーバー333 “BITE BACK”

10月23日に新作EP『WRONG GENERATION』をリリースするフィーバー333が、同EPからリード・トラックの“BITE BACK”を先行配信した。

アメリカのミネアポリスで起こったジョージ・フロイドの傷害致死事件を受け、ボーカルのジェイソン・エイロン・バトラーはLAでの抗議運動に13日間参加。14日目に制作へ取り掛かり、8日後に完成したのがこのEPだという。

公式YouTubeチャンネルではビジュアライザーが公開になった。




“BITE BACK”について、ジェイソンは以下の様に語っている。

「この曲の全ては、俺が(ジョージ・フロイド事件の抗議行動にて)13日間ストリートで見てきたこと、そして、今起こさなければならないことについて表しているんだ。

ビルディングが燃え、抗争が起きていた。白人の同胞が、州兵の目の前に飛び出していくのを見た。なぜなら奴らは、後ろにいる黒人たちが持っていない力を持っていることを知っていたから。当然だろ? もしも街角になんかのクリーチャーがいて、そいつらが俺たちの生命を脅かすってことがわかるのなら、抵抗するってこと以外の選択肢が見当たらないから」


同EPのリリースに伴い、バンドは日本やオーストラリアを含む初のバーチャル・ライブストリーム・ツアー『WORLD TOUR FOR THE WRONG GENERATION』を行うことが決定している。


rockin'onより全文を引用しています


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レックス・オレンジ・カウンティーのライブ・ドキュメンタリーを見て欲しい

番組では1曲しか紹介できなかったけど、このドキュメンタリーを見ると今の彼が絶好調なのが伝わって来る。サマソニのステージも最高に楽しかった。
コロナで来日延期は残念過ぎる。




rockin'on 渋谷陽一の「社長はつらいよ」より全文を引用しています


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スティーヴ・ペリー「D・L・ロス脱退後、エディ・ヴァン・ヘイレンからジャムに誘われた」

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スティーヴ・ペリーが、今月6日に65歳で亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンを偲び、『Rolling Stone』誌に電話を入れ、彼との思い出を語り、敬意を表した。

その中で、ペリーは「これは誰も知らないと思うけど」と、1985年にデイヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンを脱退したとき、エドワードからジャムしようと誘われたとの逸話を明かした。

エドワードにどんな意図があったのかは不明だが、「エディから、こっちに来て、一緒にジャムすべきだって言われたんだ」という。「すごく光栄だって思った。僕はエディが持って生まれた才能に畏怖の念を抱いていたからね。彼はそう生まれついた。ものすごくやりたいって思った。僕ら、音楽的にどれほど素晴らしいことになるか話してたんだ。サミー(・ヘイガー)の前のことだ」

しかし、実現しなかったという。ペリーは、やりたいと思う一方で、こんな疑問も浮かんだそうだ。「唯一の問題は、“僕の声でデイヴィッド・リー・ロス時代を代弁できるのか? それに相応しいのは自分なのか、わからない”って思いを抱いたとこだ。そうしている間に、彼らはサミーを迎えた。彼はパーフェクトだった」

ペリーは1978年に参加した彼にとって初となるジャーニーのツアーで、オープニング・アクトを務めたヴァン・ヘイレンと出会ったという。

Ako Suzuki
BARKSより全文を引用しています


もしも、ペリーがヴァン・ヘイレンに加入していたらどうなっていたんでしょうね(*^^*)

やっぱりバラード曲をやったのかな~?

どんなバンドか見たかったですね

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