セバスチャンは「素晴らしいアルバムだ」と、ペリーのソロ・デビュー・アルバム『Street Talk』(1984年)を取り出し、オープニング・トラックの「Oh Sherrie」をプレイし始めた。ほぼペリーの声しか聴こえないように思うが、セバスチャンいわく「これはデュエットだ」そう。
ペリーが、当時のガールフレンドSherrie Swaffordのために作った同曲は、シングル・カットされ全米で3位をマーク。ペリーにとってソロで最大のヒットとなった。
セバスチャンはペリーの大ファンで、2年ほど前、アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルの誕生日パーティーでペリーと1991年以来となる再会を果たしたと、大興奮で報告していた。Facebookに2ショットを投稿し、「この写真を俺がどれだけ気に入っているか、言葉にするのは難しい」「俺がこの世で最も好きなシンガー2人のうちの1人、ジャーニーで名を上げたスティーヴ・ペリーと午後を過ごすことができた」「ツアーの準備をする際、俺はスティーヴ・ペリーの驚異のヴォーカルでウォーミングアップしてるんだ。それは長年、俺の声域を広げる助けとなった。俺の最近の数枚のアルバムで聴くことができる通りだ。スティーヴの声は素晴らしく、世界中の全ヴォーカリストのインスピレーションとなっている」と綴っていた。
BARKSより全文を引用しています

いい曲ですよね(*^^*)
私もペリーが大好きです♥♥♥