Ringo Starr 『Ringo』

今日は、私も聴いてみたかったので、リンゴ・スターのソロアルバム3枚目と4枚目について調べてみました(^_^)

『リンゴ』(Ringo)は、1973年に発表されたリンゴ・スターのアルバムです

スタンダード・ナンバーのカヴァー集やカントリー・アルバムであった前2作に対し、本作はオリジナル曲で構成されており、リンゴの本格的なソロ第1弾アルバムです

ビートルズ解散後としては初めて、元メンバー4人全員が参加したアルバム(ただし、4人全員が共演した楽曲はない)であり、当時大きな話題となったそうです


■ 収録曲
特記なき楽曲はリンゴ・スター(Richard Starkey)作

Side 1
アイム・ザ・グレーテスト - I'm the Greatest (John Lennon)
ハヴ・ユー・シーン・マイ・ベイビー(ホールド・オン) - Have You Seen My Baby (Randy Newman)
想い出のフォトグラフ - Photograph (Richard Starkey, George Harrison)
サンシャイン・ライフ・フォー・ミー - Sunshine Life For Me (G. Harrison)
ユア・シックスティーン - You're Sixteen (Bob Sherman, Dick Sherman)

Side 2
オー・マイ・マイ - Oh My My (Vini Poncia, R. Starkey)
ステップ・ライトリー - Step Lightly
シックス・オクロック - Six O'Clock (Paul McCartney, Linda McCartney)
デヴィル・ウーマン - Devil Woman (R. Starkey, V. Poncia)
ユー・アンド・ミー - You and Me (G. Harrison, Mal Evans)

1991年再発版のボーナス・トラック
明日への願い - It Don't Come Easy
1970年代ビートルズ物語 - Early 1970
ダウン・アンド・アウト - Down and Out

リリース 1973年11月
録音 1973年3月5日-7月26日


主な参加ミュージシャン
リンゴ・スター - ボーカル、ドラムス、パーカッション
ジョージ・ハリスン - ギター、12弦ギター、バッキング・ボーカル
ジョン・レノン - ピアノ、バッキング・ボーカル(A1)
ポール・マッカートニー - マウス・サックス(A5)、ピアノ、シンセサイザー、バッキング・ボーカル(B3)
リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル(B3)




こちらは、アルバム収録曲1曲目、「I'm The Greatest」



こちらは、アルバム収録曲の2曲目からボーナストラックまでです


Ringo Starr - Ringo (Full Album)
Have You Seen My Baby
Photograph
Sunshine Life For Me (Sail Away Raymond)
You're Sixteen (You’re Beautiful And You’re Mine)
Oh My My
Step Lightly
Six O'Clock
Devil Woman
You And Me (Babe)
It Don't Come Easy
Early 1970
Down And Out


ご視聴ありがとうございました(^_^)
Wikipedia引用あり

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