ジャーニーの新メンバー、ナラダ・マイケル・ウォルデン

今日はジャーニーの新メンバーとして話題になっているナラダさんについて調べてみました。
代表曲を聴いてみましょう

Narada Michael Walden -「I Shoulda Loved Ya」



The Sun Is Dancing




圧倒されるDrum Solo



■ ナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)
生誕 1952年4月23日
出身地 アメリカ合衆国 ミシガン州カラマズー
ジャンル ロック、R&B、ポップス、フュージョン
職業 ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー
担当楽器 ドラム、キーボード、ベース
活動期間 1971年 ~ 

ドラマーとしては非常に卓越した技巧を持ち、細かくスピード感あふれるストロークは彼のプレイ・スタイルの象徴となっている。

主な経歴
十代の頃から主にジャズ・フュージョン系のセッション・ドラマーとして活動を始め、1974年にマハヴィシュヌ・オーケストラに参加。1976年にジェフ・ベックのアルバム『ワイアード』に参加するなど、敏腕ドラマーとしてキャリアを積む。その後、ソロ・アルバムを発表。
代表作は1979年のアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』。

1980年代からは、映画音楽やブラック・コンテンポラリー系アーティストのプロデュースを手がけるようになる。

1985年にアレサ・フランクリンのシングル「フリーウェイ・オブ・ラヴ」をプロデュースし、グラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。
1987年にホイットニー・ヒューストンの『ホイットニーII〜すてきなSomebody』で最優秀プロデューサー賞。
1993年に映画『ボディガード』のサウンドトラックで最優秀サウンドトラック賞を受賞。

日本人との共演として・・・
1982年にリリースした高中正義のアルバム『SAUDADE』に、プロデューサーやドラマーとして全面的に参加しました。このアルバムはインストゥルメンタル・アルバムとして、日本初のオリコンチャート1位を達成しています。
1988年には荻野目洋子の『VERGE OF LOVE』をプロデュース。
1997年にはSMAPの『SMAP 011 ス』にナイル・ロジャースプロデュースの冒頭2曲にドラマーとして参加しています。

2020年からロックバンド、ジャーニーのドラマーとして正式に加入しました。



■ アーネル加入後のこの楽曲が大好き
ジャーニーらしい美しい曲「After All These Years」

Journey(Arnel Pineda) - 「After All These Years 」




新メンバー加入後、ジャーニーはどんな感じになるのか楽しみですね
大勢のアーティストさんがジャーニーを応援してくれていることはとてもありがたいことです
ジャーニーファンとして本当に感謝しています



ご視聴ありがとうございましたm(__)m
Wikipediaより引用しました

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ジミ・ヘンドリックスのライヴアルバム『Live In Dallas '68』全曲公開

皆さんご存知のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスのライヴ盤が無料で聴けます(^.^)
私も聴いたことが今まで無かったのです
初めてのことで喜んでいます


【ジミ・ヘンドリックスのライヴアルバム『Live In Dallas '68』全曲公開 ライヴ開催53周年記念】



ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)のYouTubeチャンネルは、ライヴ開催からちょうど53周年を迎えたことを記念して、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(The Jimi Hendrix Experience)のライヴ・アルバム『Live In Dallas '68』を全曲フル公開。

1968年2月16日に米テキサス州ダラスのState Fair Music Hallで行われたコンサートの音源約55分です

[song list]

00:00​ Are You Experienced?
04:45​ Fire
08:57​ The Wind Cries Mary
13:12​ Tax Free
23:05​ Foxey Lady
27:27​ Hey Joe
33:00​ Spanish Castle Magic
38:37​ Red House
46:14​ Purple Haze


amassより引用しています

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上原ひろみ、チック・コリアへの追悼文発表

上原ひろみさんの追悼文がとても純粋で感動いたしました
本当に音楽を愛している人の想いが感じられました

Chick Corea & Hiromi Uehara -「Spain」




ここからは、amassの記事を引用していますm(__)m

上原ひろみは、チック・コリア(Chick Corea)への追悼文を自身のSNSで発表しています

「あなたのいない世界は、同じではありません。このニュースを消化するのに少し時間がかかります。ゲイルとコリアの家族に心よりお悔やみ申し上げます。

初めてお会いしたのは17歳の時で、英語があまり話せませんでした。あなたは私に“即興でやっているの?ほとんどの曲でそうしてるの?”と聞いたようですが、何を言っているのかわからなかったので、日本人はあまりNOを言わないのでYESと答えたら、“OK、一緒に即興しよう!”と言われました。言葉が通じなくてもいいこともありますよね。そうして、1台のピアノに4つの手がありました。あなたの魔法の手をすぐ隣で見ることができて、とても興奮したのを覚えています。

一緒に演奏するたびに、あなたがいつも魔法を起こしてくれたので、私は音楽がもっと好きになりました。あなたは常に集中力があり、誠実で、面白くて、演奏するのが好きで、観客を愛し、周りのミュージシャンを愛していました。あなたは純粋に音楽を愛していました。去年の9月にオンラインアカデミーでリモートでプレイしたスペインの8分間が、一緒にプレイする最後の時間になるとは思ってもみませんでした。とても悲しいことですが、“君のように常に皆を元気づける”と、あなたがそう言ってくれたのだから、そうすべきです。

あなたのいない世界は同じではありませんが、少なくともあなたの音楽がある世界はずっと続いています。この世界にたくさんの喜びをもたらしてくれて、音楽の素晴らしさを教えてくれてありがとう。これからもあなたが見せてくれたように、私は音楽を作り続け、音楽を楽しんでいきたいと思います。あなたの魂はいつまでも私たちと一緒にいます」

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