ウィーザーの新アルバムはポップか、それともハードか?

今日は、アメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・ロックバンド、ウィーザーをご紹介します

1992年から活動している彼等はパワー・ポップブームの火付け役であり、全米チャート上位の常連バンドです
2019年8月にはサマーソニック20周年記念に出演し、豊洲PITにて単独ライブも行われました

彼等の新アルバム『Van Weezer』がストリーミング配信を開始しました

YouTube、ほかでも聴けます







Van Weezer

1. The End of the Game

2. All The Good Ones

3. Hero

4. I Need Some of That

5. Beginning of the End

6. Blue Dream

7. 1 More Hit

8. Sheila Can Do It

9. She Needs Me

10. Precious Metal Girl

10曲, 30分
リリース日:May 7, 2021

メンバー全員がHR/HMに大きな影響を受けて育っているそうです。
フロントマンのリヴァース・クモオはキッスの大ファンで、ギターのブライアン・ベルはブラック・サバス、ベースのスコット・シュライナーはスレイヤーとメタリカを、そしてドラムのパトリック・ウィルソンはヴァン・ヘイレンとラッシュをこよなく愛する。


現ラインナップ
リヴァース・クオモ(Rivers Cuomo、1970年6月13日 - )/ ヴォーカル、ギター (1992– )
ブライアン・ベル (Brian Bell、1968年12月9日 - ) / ギター、ヴォーカル (1994– )
スコット・シュライナー(Scott Shriner、1965年7月11日 - )/ ベース、ヴォーカル (2001– )
パトリック・ウィルソン(Patrick Wilson、1969年2月1日 - )/ ドラムス、ギター (1992– )


ご視聴ありがとうございました
Wikipedia引用あり

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