2021年07月一覧

ボビー・ギレスピー、ジェニー・ベス 「Sunk in Reverie」

ボビーとジェニーは、2015年にロンドンのバービカンでアメリカの伝説的ロック・デュオ、スーサイドと共演したことがきっかけで知り合っています
今日ご紹介する曲は、アルバム収録曲「Sunk in Reverie」です
ギターで始まるイントロが爽やかでイイです




以下、TOWER RECORDS ONLINEより引用いたします
フォーク・ロックからレイヴ、ロックンロール、ダブ、エレクトロと様々な変転を繰り返しながら長い歴史を綴ってきたロックバンド、プライマル・スクリームのフロントマン、ボビー・ギレスピーと、2011年に結成されて以来注目を集めてきたポスト・パンク・バンド、サヴェージズのヴォーカリスト、ジェニー・ベスがコラボレーション・アルバム『Utopian Ashes』をリリース。

■収録曲
1. Chase It Down
2. English Town
3. Remember We Were Lovers
4. Your Heart Will Always Be Broken
5. Stones of Silence
6. You Don't Know What Love Is
7. You Can Trust Me Now
8. Living a Lie
9. Sunk in Reverie

発売日 2021年07月02日

ONE OK ROCK 「Broken Heart of Gold」

ONE OK ROCKの最新曲「Broken Heart of Gold」のアコースティックバージョンが、今日配信リリースされています
メイキング映像も公開されていますので、ご紹介いたします


「Broken Heart of Gold」



Japanese Version LYRIC VIDEO




こちらは、メイキング映像です



「Broken Heart of Gold」は、映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」の主題歌で、オリジナルバージョンは5月にリリースされている。
アコースティックバージョンは、メンバーがこのアレンジのために改めてスタジオに入って制作したものです。



ご視聴ありがとうございました


R.E.M.-Superman

R.E.M.:アール・イー・エムの「Superman」で、アルバムは86年『Lifes Rich Pageant:ライフズ・リッチ・ページェント』ですね。

80年代半ばに、UKではだんだんと薄くなる、知的で革新のロックはアメリカでちらほら出現で、R.E.M.に気がつき、最初に手に入れたとのは4th『Lifes Rich Pageant』だったのですが。

斜に構えての曲風は、新宿のクラブで夜遊びにふけていた小生にあっていたかもです。第三倉庫あたり、覚えたかなと裏覚えですが、その他新宿二丁目のクラブかカフェあたりかもですが。

未だにオルタナティヴ・ロックとは、よく判らんのに使いますがオルタナティヴ・ロックのR.E.M.(笑)

嫌いでないむしろ大大好きダイナソーロック・産業ロックのアンチテーゼだったのと?…今なお推測ですが使う。

当時希望した会社に入れたが、希望の仕事映画に就けない欲求不満が悶々として、夜遊びに走らせ、そこで、いろいろなロック・ジャズ・音楽を覚えましたが。


 


Lifes Rich Pageant


 


R.E.M.はこのアルバム以後、人気で、 88年『Green』92年『Out of Time』あたりで、ビックバンドの仲間入り、その時はアメリカン・ミュージックではこの手のロックに人気。

90年代になると、小生がロックに冷めていて、サントラが起点で、新譜なり・新曲・知らずの旧作、新しいバンドを知るほうが多かった。

で、今回、久しぶりに聴いていたら、この曲冒頭に、ゴジラの事のセリフ日本語が入ってる。
映画ネタでは、上映が延期なっていたましたが明日7月2日公開『ゴジラvsコング』
そして楽しみしていた『007』『トップガン』(金かけたハリウッドも大好き・たぶんそうの様に刷り込まれた世代)はいつ公開? と頭のよぎりですが。

そもそも曲名が「Superman:スーパーマン」なのに、ゴジラなの?と、今頃35年経て疑問(笑) そして「ゴジラ」はブルー・オイスター・カルトの77年『Spectres』の「Godzilla」だよと反芻頭。こちらは挿入セリフですが。

R.E.M.の「Superman:スーパーマン」は、60年代のPOPのザ・クリークのカバー、原曲を聴いてみると、なかなか良いのです。

これがあっての「Superman」と合点がいきましたが、なんでゴジラの冒頭のセリフなの?は判らず。

アメリカでは、日本のゴジラがGodzillaとして、同時代に人気怪獣としてシンクロしていた事にしました。(笑)

と云うことでおまけはその原曲で

The Clique - Superman




























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インヘイラー 「Cheer Up Baby (Eli Brown Remix)」

U2のボノ(Bono)の息子であるイライジャ・ヒューソン(Elijah Hewson)がフロントマンを務めるバンド、インヘイラー(Inhaler)の新曲を公開しました


「Cheer Up Baby (Eli Brown Remix)」



Wikipediaより引用します

2021年3月17日、バンドは「Cheer Up Baby」というタイトルのシングルをリリースし、次のデビューアルバム「ItWo n't Always Be Like This」が、2021年7月16日にリリースされることを発表しました。
2021年5月13日。バンドはソーシャルメディアで、アルバムのリリースが1週間進められ、2021年7月9日にリリースされると発表しました。

バンドのメンバー
イライジャヒューソン(1999年8月17日生まれ)
リードボーカル、リズムギター、リードギター

ロバートキーティング(2000年4月19日生まれ)
ベースギター、バックボーカル

Josh Jenkinson(1999年10月8日生まれ)
リードギター、リズムギター

ライアン・マクマホン(1999年8月28日生まれ)
ドラム

Louis Lambert(キーボードとシンセサイザー)
ライブパフォーマンスのためにバンドに参加


活動年数
2016年〜現在


ご視聴ありがとうございました

スティーヴ・ルカサー連載動画第2回「セッション時代の仕事ぶり&“Rosanna”誕生エピソード」

TOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)が読者やファンから寄せられた質問に答える、YOUNG GUITAR誌の連載動画『ルークに質問!』。
第2回「セッション時代の仕事ぶり&“Rosanna”誕生エピソード」が同誌のYouTubeチャンネルにて公開されています。

TOTOをはじめ、数多のセッション参加で名高い世界クラスの大ヴェテラン・ギタリスト:スティーヴ・ルカサー。月刊ギター専門誌ヤング・ギターとの
長年にわたる良好な関係から、今回、本誌公式YouTubeチャンネルの限定企画に特別出演が決定!読者やファンから寄せられた質問にルークがギターを抱えながら答えてくれる、スペシャルな連載動画をお届けしよう!

■『ルークに質問!』Q&A Vol.2 セッション時代の仕事ぶり&「Rosanna」誕生エピソード

第2回は前回の続きから。他の楽器とギターのバランスの取り方やスタジオ・セッション時代の仕事ぶり、TOTO「Rosanna」誕生エピソードなど、昔話に花が咲きます。

00:22 エフェクトの使い方〜最近のプレイヤー事情
05:26 TOTO時代、2人のキーボードとギターのバランスのとり方は?
06:27 ライヴや録音現場での音作り
07:20 ”Mr.ファースト・テイク”と呼ばれることについて
08:30 スタジオ・セッション時代のエピソード
10:07 セッション・ワークの今〜TOTO「Rosanna」誕生秘話



amassより全文を引用しています
ご視聴ありがとうございました