2021年08月一覧

The Waterboys – Fisherman’s Blues

ウオーターボーイズの「Fisherman's Blues:フィッシャーマンズ・ブルース」で、アルバムは同主題・86年『Fisherman's Blues』ですね。

ウオーターボーイズは牧歌的でも、ニュー・ウェイヴ好きなら、85年『This Is the Sea』の「The Whole Of The Moon」が好きだと思いますが。

先行のデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズがアイリッシュ、ケルトミュージックをPOP化だったのでしょうが、それはエンヤが出るまでは、スコットランドの音楽かなと思っていました。

バンジョーやバイオリンの伴奏、上手くアコギの音色でアットホームなメロ、日本人も共振するメロ。

まあロックから遠くなり、やさしいPOPミュージックになりますが、これもベッドミュージックで、よく聴いた。


 


Fisherman's Blues (Coll)


 


ウオーターボーイズのリーダー、マイク・スコットはスコットランド吟遊詩人として評価されていたようですが、昔はブリティシュトラッドはフォークロック系の出は、ヨーロッパ的に吟遊と呼ぶのかと、勝手に思っておりました。

ウオーターボーイズの初期は、いい塩梅に、ニュー・ウェイヴをアコギぽい音色のカンジ、アルバムが出すたびに、どんどんとアイリッシュトラッドになっていたようですが、いまだにブリティシュトラッド、スコットランドと違いがわからずです。

マイク・スコットは、アイルランドに移住して、アイリッシュトラッドを学んで、86年『Fisherman's Blues』 スコットランド吟遊詩人とアイリッシュの会合での絶妙なメロ、癒させるメロなんですね。

大好き映画ガス・ヴァン・サント監督マット・デイモン主演98年『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のサントラになっていました。

今回UPするにあたり、マイク・スコットさんが日本女性と2016年結婚の記事を見ましたが、話題になっていた女性なんですね。なんかネットニュースで見たような?

UK系でジョンレノン、ポールロジャース、マイクスコット、他にもいるのかな、日本女性はもてるですね(笑)

と云うことでおまけは初期も好きなんで、83年1st『The Waterboys』の曲で

The Waterboys -A Girl Called Johnny





























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Ed Sheeran 新曲「Bad Habits」日本版アニメーション・ビデオ



6月25日に久々となるシングル「Bad Habits」をリリースし、全英チャート(Official Single Charts Top 100)では6週間連続で1位を獲得する大ヒットを記録したEd Sheeran。

そんな彼と、TikTokやInstagramで人気のクリエイター 池田ルイの初となるコラボレーションが実現。全編アニメーションのミュージック・ビデオが公開された。
 
オリジナルのミュージック・ビデオでも登場する吸血鬼がアニメーションにも登場。ある女性と、彼女が憧れているアイドルのふたりの物語がスリリングに描かれている。


池田ルイは今回の制作に関して、
"私自身がずっと大ファンだったアーティスト、Ed Sheeranさんに関われるなんて夢にも思いませんでした。ご本人が見ると思うと、作業一つ一つ緊張したのをよく覚えてます。お話を東京という舞台において展開していき、歌詞のどこをどう表現するか、悩ましくもワクワクするお話作りでした。いろんな箇所を見て、みなさんなりの考えが見つかれば楽しいな、と思います"
とコメントしている。


skream!より引用しています
ご視聴ありがとうございました




ユダヤ人をアウシュヴィッツへ…『ホロコーストの罪人』本編映像

名作というか、忘れられない映画で『シンドラーのリスト』は今でも時々観ています
人間のおぞましい事実はこれから先も決して忘れてはならないと思います

この作品も今観に行きたい映画です

『ホロコーストの罪人』




シネマトゥデイより引用します
チャンネル登録者数 224万人
ノルウェー秘密国家警察がホロコーストに加担した実話を題材にしたドラマ。ナチス・ドイツに協力するノルウェー秘密国家警察によって運命を狂わされていくユダヤ人一家の姿を描く。監督は『HARAJUKU』などのアイリク・スヴェンソン。『コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火』などのヤーコブ・オフテブロ、『ソフィーの世界』などのシリエ・ストルスタインのほか、クリスティン・クヤトゥ・ソープ、ピーヤ・ハルヴォルセン、ミカリス・コウトソグイアナキスらが出演する。

第2次世界大戦下のノルウェー。ユダヤ人のブラウデ家は、息子のチャールズが結婚し幸せをかみしめていた。しかし、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻し、チャールズを筆頭にユダヤ人男性はベルグ強制収容所へ連行され過酷な労働を強いられる。残された母とチャールズの妻は、その帰りを待ちながらも、身の危険を感じてスウェーデンへ逃亡しよう動き出す。1942年11月、ノルウェー秘密国家警察は国内にいるユダヤ人をオスロの埠頭へと移送。停泊していたのは、アウシュヴィッツ強制収容所のあるポーランド行きの船だった。

映画『ホロコーストの罪人』は2021年8月27日より全国公開

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002...
公式サイト:https://holocaust-zainin.com/

配給:STAR CHANNEL MOVIES

(C) 2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.

アウシュヴィッツの過酷な実態…『アウシュヴィッツ・レポート』本編映像



シネマトゥデイより引用します
チャンネル登録者数 224万人
第2次世界大戦下、ナチス・ドイツのアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所から脱走した男たちの実話に基づくドラマ。アウシュヴィッツの実態を世界に訴えるため、彼らが作成した報告書によっておよそ12万人のユダヤ人の命が救われた。監督・脚本はドラマなどを手掛けてきたペテル・べブヤク。ホロコーストの真実を伝えるべく脱走した二人の若者を、『オフィーリア 奪われた王国』などのノエル・ツツォルとペテル・オンドレイチカが演じるほか、『ハムナプトラ』シリーズなどのジョン・ハナーらが出演する。

1944年4月のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。遺体の記録係を務めるスロバキア人のアルフレートとヴァルターは、毎日多くの人命が奪われる収容所の惨状を外部に訴えるため脱走を決行。同じ収容棟の囚人らが過酷な尋問に耐える中、やっとのことで収容所の外に脱出した二人は国境を目指して山林を歩き続ける。その後救出された二人はアウシュヴィッツの実態を赤十字職員に告白し、大虐殺の真実を報告書にまとめる。

映画『アウシュヴィッツ・レポート』は2021年7月30日より全国公開

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002...
公式サイト:https://auschwitz-report.com/

配給:STAR CHANNEL MOVIES

NHK『岩合光昭の世界ネコ歩き「伝統の暮らしとニャン〜ヨーロッパ〜」』8月17日放送

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世界中でネコを探す旅を続ける動物写真家の岩合光昭。『岩合光昭の世界ネコ歩き』で、一番訪れているのはヨーロッパ。そこで今回はヨーロッパの伝統の中で暮らすネコを一挙紹介。特別編「伝統の暮らしとニャン〜ヨーロッパ〜」はNHK BSプレミアム/BS4Kで8月17日(火)放送。すてきなネコとの出会いが楽しめます

■『岩合光昭の世界ネコ歩き「伝統の暮らしとニャン〜ヨーロッパ〜」』
NHK BSプレミアム/BS4K 2021年8月17日(火)午後10:00〜午後11:00 (60分)

世界中ですてきなネコに出会う旅を続ける動物写真家岩合光昭さん。一番訪れているのはヨーロッパだ。それはヨーロッパの歴史の中にネコが含まれているからでは、という。伝統を大切にする人々と暮らすネコ、そんなネコたちに魅力を感じてきた。そこで今回はヨーロッパのネコたちを一挙紹介。アテネで、トスカーナで、ドイツで、スイスで、ブルゴーニュで、バルセロナで、そしてアイルランドでは森の妖精のようなネコに出会った。

【出演】岩合光昭,【語り】前田敦子

番組ページ
https://www.nhk.jp/p/nekoaruki/ts/6VPMR3P1WX/


写真及び文章をamassより引用しました

坂本龍一 「戦場のメリークリスマス」の最新ヴァージョン

坂本龍一は「戦場のメリークリスマス」の最新ヴァージョン「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」を8月11日にデジタル・リリースします。

以下はインフォメーションより

坂本龍一が無観客のオンラインピアノコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を昨年12/12に開催。

ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから12の国と地域に同時生配信を行いました。

その最新ライブの音源から「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」の配信が決定、8/11(水)にリリースします。

この楽曲は、TBSがこの夏特別企画として行う「戦後76年プロジェクト つなぐ、つながる」ために、特別にミックスしテーマ曲として提供したものです。
TBS「戦後76年プロジェクト つなぐ、つながる」は、薄れゆく戦争の記憶を次世代につなぎ、未来の平和につなげるため、8月9日(月)から終戦の日の8月15日(日)までの1週間、「孫世代」と一緒に「つなぐ、つながる」をテーマに様々な取り組みを行っていく。

■「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」
ライブ音源(5分47秒)
8/11(水)各配信サービスにて順次ダウンロード、ストリーミング開始
https://avex.lnk.to/Ryuichi_Sakamoto

■TBS「戦後76年プロジェクト つなぐ、つながる」への坂本龍一コメント
戦争が起きてほしくない。
戦争は、自国、敵国の差なく、ただ若い兵士と無辜の民を傷つけ殺す。
なぜ戦争がなくならないのか。
なぜ戦争を起こそうとする人間がいるのか。
戦争で利益を得ることに倫理的に耐えられる人間がいるのか。
今も世界のあちらこちらで子供の上に爆弾が落とされている。
なぜ私たちは止められないのか。

https://www.tbs.co.jp/sengo76-project/




amassより全文を引用しています




Procol Harum – Whisky Train

プロコル・ハルムの「Whisky Train」で、アルバムは70年・4th『Home:ホーム』ですね。
ギターのロビン・トロワーの曲です。

このバンドは67年「A Whiter Shade of Pale:青い影」に語られるわけですが、完璧後追いですが70年代洋楽好きなら、誰でも聴いた名曲。

今で言うフォロワーも多かったしで、荒井由実・ゴールデンカップス ・キングカーティス・ジョー・コッカー etcたくさんカバーの名曲。

小生もこの曲は初聴き時は電撃の感激でしたが……

でもプロコル・ハルム他の曲は、けっこうオーソドックスなロック・POPでサイケと呼ぶのは抵抗あり。

ツインのキーボード時期もあり、UKRockとしてもずーと60年代サウンドを引きずってような、ロビン・トロワーが出張ってきた4thと次作71年・5th『ブロークン・バリケーズ』あたりが好みですが、アンバランスは感じました。

ビートルズの多種いろいろな音色はOKなのに、何ぜか狭い料簡(笑)

70年代にジミヘンの後を継ぐ者として、ロビン・トロワーのオンタイムでソロアルバム、スタジオ盤・ライブ盤を聴いていましたので、「青い影」のプロコル・ハルムとしっくり繋がらなかったかなと今は思います。


 


Home [2009 remaster]


 


プロコル・ハルムのアルバムは67年・1st「Procol Harum 」あたりはジャケデザインもセンスありで、持っていると音楽通なカンジ。本国英国盤には「青い影」は入って無かったとブログするまで知りませんでした。

68年2nd『月の光』69年3rd 『ソルティ・ドッグ』にジャケは奇抜、好みで無い(笑)

ファニーですがこれは無いようなと思う『ホーム』 やっと『ブロークン・バリケーズ』でフリーやフェイセズを意識したのか、UKRockぽくなりました。

真ジミヘンのフォロワーなのか、ロビン・トロワーの前哨戦的、プロコル・ハルムのリーダー、ゲイリー・ブルッカーとの折衷なアルバムと思いますが昔は評価が分かれていたと思っていましたが、今はアマゾン評は高く、これにはビックリ、本音です。

と云うことでおまけもロビン・トロワーの曲、このアルバムはジャケはファニーなのに暗めですから

Procol Harum-About To Die






























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チャーチズがジョン・カーペンターの“Turning The Bones”をリミックス

台風9号、10号はここ福岡では何事もなく通り過ぎていきました
福岡は何故だか不思議ですが、台風が殆ど直撃しません

大分では台風直撃が多いので厳重に警戒が必要です
大分市内出身の私は過去に危険な状況が何度もありました

被害に遭われた方、心からお見舞い申し上げます

ここ数年の台風は九州より関東地方や本州の方が被害が大きい様です

今日もいつものように音楽の話題です
チャーチズがジョン・カーペンターの“Turning The Bones”をリミックスした音源が公開されました

チャーチズらしいインストで、私は好きです
「Turning The Bones」



「Turning the Bones」 John Carpenter




「Good Girls」



以下、BEATINKより引用します

021.08.06付
CHVRCHES / 世界を魅了するNO.1エレクトロ・ポップ・バンド、チャーチズの最新アルバム収録曲「Good Girls」をホラー映画の巨匠ジョン・カーペンターがリミックス!
同時にチャーチズによるジョン・カーペンターの楽曲リミックスも実現!


グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによるエレクトロ・ポップ・バンド、チャーチズ (CHVRCHES)
8月27日にリリースされる4枚目のスタジオ・アルバムとなる待望の新作『Screen Violence』収録曲「Good Girls」をホラー映画の巨匠ジョン・カーペンターがリミックス、本日楽曲が公開された。
オリジナルの楽曲「Good Girls」はTOKIO HOT 100でトップ10入りをするなど現在話題の楽曲となっている。また、ジョン・カーペンター楽曲「Turning The Bones」のチャーチズによるリミックスも同時に公開された


聴き比べてみるのもおもしろいですね
ご視聴ありがとうございました

「女好きでよくナンパ」“10人刺傷”男の意外な素顔(2021年8月8日)




ANNnewsCHより画像・文章の全てを引用しています
チャンネル登録者数 197万人
 小田急線の無差別切り付け事件です。幸せそうな女性に対して殺意を抱いていたという36歳の男について同級生に取材を進めると、意外な素顔が見えてきました。

 顔を背けることなく前を見つめる、対馬悠介容疑者(36)。6日、小田急線の車内で、20歳の女子大学生を刃物で切り付け、殺人未遂の疑いで逮捕されました。

 対馬悠介容疑者の供述:「勝ち組と思われる女性を見ると、殺したくなった」

 6年ほど前から幸せそうな女性に強い殺意を抱いていたという、対馬容疑者。

 高校の同級生は、20代前半のころの対馬容疑者について。

 高校の同級生:「女性好き。よく三軒茶屋とか駅でナンパしていて『自分ナンパ師』って言ってたのは覚えてます。多分何百人かナンパしてて恐らく年代は女子高生とか、もうちょっと下とか」「(Q.対馬容疑者はなぜナンパを繰り返した?)自分を試すじゃないですけど、そういうことも言っていました」

 中学の同級生:「(中学時代は)女の子から人気があったように思います。暗いわけでもなくニコニコと穏やかで誰にでも優しい男の子だった」

 捜査関係者によりますと、対馬容疑者は都内の高校を卒業後、中央大学理工学部に進学。同級生によりますと、20代前半はコンビニやカラオケ店でアルバイトをしていたといいます。そんな対馬容疑者に、一体何があったのでしょうか。

 対馬悠介容疑者の供述:「俺がクソみたいな人生なのに、幸せそうな人を見ると殺したくなる」

 対馬容疑者は事件前、最寄り駅近くのスーパーでサラダ油を購入し、その後駅から電車に乗ったということです。

 牛刀で次々と乗客を襲ったあと、車内にサラダ油をまいて、火をつけようとしていたといいます。

 しかしその後の捜査関係者の取材で、当初は、灯油を使って車内に火をつけようとしていたことが新たに分かりました。

 捜査関係者によりますと、取り調べに対して、「殺せなくて悔しかった」と供述する一方で・・・。

 対馬悠介容疑者の供述:「(乗客が)逃げ惑う光景を見て満足した」

 警視庁は犯行の動機などを調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp