2022年04月一覧


グレイ・デイズ “Saturation (Strange Love)”

一声でチェスターと分かりました
素晴らしいシャウトが彼らしいです

本当に勿体ない





チェスター・ベニントンが10代の頃にフロントマンを務めていたバンド、グレイ・デイズが“Saturation (Strange Love)”を公開

6月17日に新たなアルバム『ザ・フェニックス』がリリースされる予定です

メンバーのショーン・ダウデルは次のように語っている。「この曲はチェスターの核心に迫るものだから、多くの人を驚かせることになるだろうね。彼の魅力のひとつは、キーに合わせた独特の叫び声だ……この曲は、その叫び声のすべてを思い出させてくれる。彼の怒りと生の感情を感じることができるんだ」

「新しいアルバムの『ザ・フェニックス』は、友人とチェスターの才能、そして音楽を祝福するものなんだ。チェスターの怒りとエネルギーが表現され、人々はそれに魅了された。今回はよりアグレッシヴになっている。チェスターのスクリームが好きな人なら、このレコードを気に入るはずだ」




ジャーニー&クイーン

クイーンの「Bohemian Rhapsody」やジャーニーの「Don’t Stop Believin’」が、米議会図書館に永久保存されるとか


ジャーニーの元ヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーのコメント
「あの曲は年月を重ねるにつれて、自ら生きるようになった。人々に受け入れられ、歌詞に共感できる何かが見いだされ、大切にされ、歌われている」



2022年、米議会図書館に永久保存される録音物

「Harlem Strut」James P. Johnson (1921年)
『フランクリン・ルーズベルト: 大統領演説全て』 (1933-1945年)
「Walking the Floor Over You」(シングル)アーネスト・タブ(1941年)
『On a Note of Triumph』(1945年5月8日)
「Jesus Gave Me Water」(シングル)ザ・ソウル・スターラーズ(1950年)
『Ellington at Newport』(アルバム)デューク・エリントン(1956年)
『We Insist! Max Roach’s Freedom Now Suite』(アルバム)マックス・ローチ(1960年)
「The Christmas Song」(シングル)ナット・キング・コール(1961年)
『Tonight’s the Night』(アルバム)ザ・シュレルズ(1961年)
「Moon River」(シングル)アンディ・ウィリアムス(1962年)
『In C』(アルバム)テリー・ライリー(1968年)
「It’s a Small World」(シングル)ディズニーランド少年合唱団(1964年)
「Reach Out, I’ll Be There」(シングル)ザ・フォー・トップス(1966年)
『ハンク・アーロンの715号ホームラン』(1974年4月8日)
「Bohemian Rhapsody」(シングル)クイーン(1975年)
「Don’t Stop Believin’」(シングル)ジャーニー(1981年)
『Canciones de Mi Padre』(アルバム)リンダ・ロンシュタット(1987年)
『Nick of Time』(アルバム)ボニー・レイット(1989年)
『The Low End Theory』(アルバム)ア・トライブ・コールド・クエスト(1991年)
『Enter the Wu-Tang (36 Chambers)』(アルバム)ウータン・クラン(1993年)
『Buena Vista Social Club』(アルバム、1997年)
「Livin’ La Vida Loca」(シングル)リッキー・マーティン(1999年)
『Songs in A Minor』(アルバム)アリシア・キーズ(2001年)
『9/11のWNYCの放送』(2001年9月11日)
『WTF with Marc Maron』ラジオ番組 (ゲスト:ロビン・ウィリアムズ/2010年4月26日)


幅広く多くの人に認められるってことは嬉しいことです
おめでとう♥ジャーニー&クイ-ン



Ian Hunter-Once Bitten Twice Shy

イアン・ハンターの「Once Bitten Twice Shy:恨みつらみのロックン・ロール」で、アルバムは75年『Ian Hunter:双子座伝説』ですね。

邦題は曲目もアルバム名も、凄い!良き時代でした(笑)

グラムロックのパイオニアのモット・ザ・フープルを辞めてのイアン・ハンターのソロ、1stアルバムですね。

ハードロックより先のグラムロックも大好き小生、モット・ザ・フープルのボウイ作72年「All the Young Dudes:すべての若き野郎ども」は70年代UKRockでも超名曲と思います。

でもモット・ザ・フープルはマーケット的に抜群に売れたワケでなく(当時UKはライバルとなる種々バンドが凄すぎ)そしてバンド仲が不和、勝手な才のアンバランスで解散。


 


Ian Hunter


 


それで邦題が心中お察し「Once Bitten Twice Shy」が、ホント諺は「一度かまれると二度目から用心する」を「恨みつらみのロックン・ロール」に、言い得て妙なるほど。

でも当時気にもしてなかった。ほぼ原題英語名を覚えようと、そんなにできなかったけど、今でも英語を詠もうする。

ソロは76年2nd『All American Alien Boy :流浪者 (ながれもの)』と79年4th『バイオレンスの煽動者You're Never Alone with a Schizophrenic』もファンには受けていた。

で、『Ian Hunter:双子座伝説』を久しぶりに聴いたら、素晴らしい!!
伴奏ギターはミック・ロンソン、ボウイから流れで、この方もグラムロックに欠かせないメンバー。

ロックンロール、ブギロックにPOPなファニーがあり、ファンタスティックなウキウキ感。

グラムロックのいいところどりハードロック風もあり、なによりイアン・ハンターの声・ボーカルがイイ!

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲でハンターとロンソンも頑張ってる。
邦題が「欲しいのは真実」と、今世界も欲している。

Ian Hunter-The Truth, the Whole Truth, Nuthin' but the Truth































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

マシン・ガン・ケリーが1位

全米アルバム・チャート(Billboard 200)では、マシン・ガン・ケリーの6枚目のスタジオ・アルバム『mainstream sellout』が好評のようです

アルバムから2曲ご紹介致します

maybe feat. Bring Me The Horizon


ご視聴ありがとうございました

mainstream sellout

感動的な出会いをしました

生きていると予想もつかない偶然の出来事ってあるんですよね
今日は、本当に驚きの展開でした

諦めていたキャンピングカーで日本一周車中泊が現実になりそうです
本日パートナーが購入したんです

キャンピングカー


キャンピングカー3


キャンピングカー2


これからの人生を共に過ごす愛車との出会い
お店のスタッフさんとの楽しい出会い
かけがえのない良い出会いがあり、人生の節目を迎えようとしている私達にとって感動的でした

まだまだ細かい手続きがありますけど、また記事にしたいと思っています

SMO様、本当におめでとうございます!
もうすぐご出発されるのですね

Jamiroquai – Cloud 9

ジャミロクワイの「Cloud 9:クラウド・ナイン」で、アルバムは2017年『Automaton:オートマトン』ですね。

「クラウド・ナイン」と言うとジョージ・ハリスンの1986年アルバム『Cloud Nine』の方が自然に浮かびますが、意味は意気揚々なんですね。

小生にとっては珍しの近作、50年・40年前のアルバム群を聴いていても飽きない、近頃はサブスクのおかげで、さらに尽きない。昔買えなかったアルバムも聴ける。

21世紀アルバムをちと聴こうとしてますが、それでも知ってるミュージシャンの最新作ばかり、ながらで。

 ジャミロクワイの96年ヒット曲「ヴァーチャル・インサニティ」は音楽好きなら、興味をもったと思いますが。


 


オートマトン


 


90年代、小生がロックに冷めていた時代、新しいと感じたUKアシッドジャズのジャミロクワイは新鮮だった。

ヴァーチャル・インサニティ」ヒット前に、アルバムを2nd94年『スペース・カウボーイの逆襲』から93年『ジャミロクワイ』、大ヒットになった96年 『トラベリング・ウィズアウト・ムービング 〜ジャミロクワイと旅に出よう〜』 順に買ったと覚えてる。HMV新宿でよくCD買っていた、昔は普通に若人だった(笑)

で、当時は新しいと思った曲風ですが、ファンクぽい軽いノリですが、30年近い年月かかると、変わんない、よく言えば不変なんだアシッドジャズとダンスロック、まあ純ファンクとは小生は言えないかも、アメリカの方が上手だと思う。

『Automaton:オートマトン』はダンスミュージック、エレクトロニカ。特に80年代ディスコ、クラブ遊びでテクノPOP、シンセPOPで踊るミュージックの洗礼を受けていますので、違和感なしのノリの音楽かな…と思うところです。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Jamiroquai - Something About You
































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…