Jamiroquai – Cloud 9

ジャミロクワイの「Cloud 9:クラウド・ナイン」で、アルバムは2017年『Automaton:オートマトン』ですね。

「クラウド・ナイン」と言うとジョージ・ハリスンの1986年アルバム『Cloud Nine』の方が自然に浮かびますが、意味は意気揚々なんですね。

小生にとっては珍しの近作、50年・40年前のアルバム群を聴いていても飽きない、近頃はサブスクのおかげで、さらに尽きない。昔買えなかったアルバムも聴ける。

21世紀アルバムをちと聴こうとしてますが、それでも知ってるミュージシャンの最新作ばかり、ながらで。

 ジャミロクワイの96年ヒット曲「ヴァーチャル・インサニティ」は音楽好きなら、興味をもったと思いますが。


 


オートマトン


 


90年代、小生がロックに冷めていた時代、新しいと感じたUKアシッドジャズのジャミロクワイは新鮮だった。

ヴァーチャル・インサニティ」ヒット前に、アルバムを2nd94年『スペース・カウボーイの逆襲』から93年『ジャミロクワイ』、大ヒットになった96年 『トラベリング・ウィズアウト・ムービング 〜ジャミロクワイと旅に出よう〜』 順に買ったと覚えてる。HMV新宿でよくCD買っていた、昔は普通に若人だった(笑)

で、当時は新しいと思った曲風ですが、ファンクぽい軽いノリですが、30年近い年月かかると、変わんない、よく言えば不変なんだアシッドジャズとダンスロック、まあ純ファンクとは小生は言えないかも、アメリカの方が上手だと思う。

『Automaton:オートマトン』はダンスミュージック、エレクトロニカ。特に80年代ディスコ、クラブ遊びでテクノPOP、シンセPOPで踊るミュージックの洗礼を受けていますので、違和感なしのノリの音楽かな…と思うところです。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Jamiroquai - Something About You
































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