Crosby, Stills, Nash & Young-Long Time Gone

クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤング:CSN&Yの「Long Time Gone:ロング・タイム・ゴーン」で、ライブ盤の72年『4 Way Street:4ウェイ・ストリート』すね。

デヴィッド・クロスビーがお亡くなりに、ほんと、ここ数年、ロック・POPの巨星がいなくなる。そうゆう時期に自分が生まれた同時代と思うしかない と思う。

今回は勝手に上がるスマホのニュースで知り、お気に入りブログでも拝見した。

70年代から洋楽は夢中なりますが、UKRockが主だった者からすると、CSN&Y、ちと軟い音楽、フォークロックに当時嫌っていたカントリーぽさは、なんだかなと…すんなりと聴けたZZTOPやGFRやドゥービーとは違うと合わないと。

当時小生より、上の世代は70年代前半、ZEPとCSN&Yが人気二分していたと記事をネットで読みましたが、英語はできなかったが中学の頃は、FENで洋楽を聴きましたが、CSN&Yのヒット曲は覚えなかった。

後追い聴いた60年代のバーズ初期だけは、たどたどしい儚いハーモニーにメロディにのれた。その時メンバーはデヴィッド・クロスビーが在、CSN&Yメンバーでは、一番最初に聴いてたのがクロスビーになるハーモニー、ギターで。「霧の8マイル 」は60年代サイケを代表する曲と思う。


 


4ウェイ・ストリート


 


80年代になり20代半ば、信奉する狩撫麻礼原作の劇画『迷走王 ボーダー』でニール・ヤングの曲が扱われ、77年『Decade:デケイド:輝ける10年』を買って聴いたら、バッファロー・スプリングフィールド、CSNY、クレイジー・ホースの流れのニールの曲にビックリ、体がふるえ鳥肌がたち、ここで初めてフォークロック、カントリーロックの真髄に気がついた。

それから、30代40代の今ロックに縁遠くなる時期、古いロック、ネットではクラシックロックとジャンルになってるが、実質的には、ニール・ヤング、CSN&Y、CS&N、CN、スティーヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビーがUKクラシックより聴いているかも。

己には憩いの音楽、癒しの曲になってる、アコギのファモニー、エレキがはいるとラフで下手うまなロック感。

 この「Long Time Gone:ロング・タイム・ゴーン」はスタジオ盤はCS&Nの69年『クロスビー、スティルス&ナッシュ」の方も素晴らしいですが、このライブ盤『4 Way Street:4ウェイ・ストリート』の方がロック強し、この曲、その都度ライブで雰囲気が変わる。ライブ盤は選曲も最高、各自の良き曲を集めて唄ってる。

それだけに伴奏、メンバー、ボーカル、ファモニーの綾が大事なんだと思う。小生、アルバムはスタジオ盤重視で聴く方で、曲を成り立ちにこだわるのですが、CSN&Yやニール・ヤングはライブ盤かもしれない。

 CS&Nは2015年日本公演3月していた、当時体調が悪く悩んで行けなかった。後に心筋梗塞で生死を境目を体験するのですが。今はそれでも、観たかったのと、思いがわいている。人生ってタイミングが合わない事って、あるな…と。

と云うことでおまけは2014年なって続けてアルバムが出しますが、POPですが好きなアルバム21年『フォー・フリー』から
David Crosby- River Rise


デヴィッド・クロスビーに感謝します。






























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