高橋 幸宏 – Something In The Air

高橋 幸宏の「Something In The Air:予感」で、アルバムは81年『NEUROMANTIC:ニウロマンティック』邦題が『ロマン神経症』でした。

高橋 幸宏さんがお亡くなりになりましたが、これはTVのニュースで知りとその後、お気に入りブログも拝見。

こないだのTV『坂本龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』は病身でも、音楽へ表現探求者として、坂本氏に感動したのですが…

YMOオンタイム世代として、高橋 幸宏さんが他界とは…
生きとし生ける者の定めですが、己を含め、終盤へ差しかかっている、まあ、寂しいものです。

で、よくよく思い返すとYMOの高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一で、ソロ系では一番聴いたのは高橋 幸宏さん、ビートニクス含めるとイベント、ライブにも出向いている。


 


ニウロマンティック ロマン神経症


 


アルバムでは、『NEUROMANTIC:ニウロマンティック』が一番好きだった。これってUK本場のニュー・ウェイヴ に引けを取らない。同時期YMOの81年『BGM』で、これがすかし、POPよりでなくファンを選別するぐらいタカビー挑戦的なアルバムと、シンクロした勢いがあった。

高橋 幸宏さんを知ったのは、サディスティック・ミカ・バンドで無かった。当時74年『黒船』は中坊で、ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦がなんでロックバンド? ギター高中正義の方に注目だったと覚えてる。

で、高橋 幸宏さんはYMOで認知、79年2nd『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』上京に重なり、思い出深い。いなかっぺあんちゃんだった者が、テクノカットに、デザイナーズブランドで身につつみ、ディスコ・クラブ通い夜遊び。喧噪の80年代テクノPOPが傍らにあった。

 惜しむは高橋 幸宏さんが担当サントラの椎名誠監督映画で遭遇する機会があったのに会えずじまい、何故か理由はすっかり忘れている、己の老い…終盤にさしかかっているわ…

と云うことでお亡くなりと知った時から、ずーと頭でなってる同アルバム曲でしばらく続くと思う

高橋幸宏 - CONNECTION































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