Grace Jones – Private Life

グレイス・ジョーンズの「Private Life :プライベート・ライフ」で、アルバムは80年『Warm Leatherette:ウォーム・レザーレット』ですね。

急に来たグレイス・ジョーンズが小生感想としては、正しいかもしれない。

ディスコ系ダンスミュージックでは、ZTTがプロディースした84年『スレイヴ・トゥ・ザ・リズム』が尖っていたと評価されていたけど、出だしから尖り、ファッションも見栄えも凄かったけど、始めたから。

70年代後半、ディスコ系からニュー・ウェイヴへの変遷、そもそもモデルでしたがディスコ・ミュージックでもハス構え。

好きじゃないけど・当時は判らいないが正確な言い方だけど、上京してから80年代になってやっと小生が追いついた…でも、アルバムジャケは全部と言うくらい、好みでは無い。


 


Grace Jones - Warm Leatherette - Island Records


 


 聴けるようになったのは「Private Life :プライベート・ライフ」のヒット、それも英のみだったようで、伴奏ミュージシャンはジャマイカのスライ&ロビー。

ダブサウンドのメジャー化、正確にはラバダブ、ヒップホップのような語りDJの前説が、音楽になった。ヒップホップは好きではないけど、いろいろな音楽ジャンルで似たようなモノが同時進行で出現。パンクも全世界的には日本も同時進行と思ってるけど、それがPOPミュージック時勢と。

「Private Life :プライベート・ライフ」はプリテンダーズの大好きな80年・1st『Pretenders :愛しのキッズ』の曲でクリッシー・ハインド作、それよりも斬新、グレイス・ジョーンズの方が、センスあるかもしれない、こちらの方が好み。

 アルバム『ウォーム・レザーレット』はテクノPOP、レゲエのリズムでのカバー曲集、プリテンダーズやブライアン・フェリー、トム・ペティ等で聴きやすい。

外観の奇天烈さに、蔑視観もありでしたが、ディスコミュージックからニュー・ウェイヴ化は、先進、アンディ・ウォーホルと交流もあったとのNYクラブとは、NYサブカルチャーファンとしては、ちと納得するところ。

と云うことでおまけは、これは元曲:ジョイ・ディヴィジョンの方が好きですが、これを選曲するあたりグレイス・ジョーンズがセンスありかも、これは2016年BOXですね。

Grace Jones - She's Lost Control































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