Cat Stevens – Wild World

キャット・スティーヴンスの「Wild World:ワイルド・ワールド」で、アルバムは70年『Tea for the Tillerman:父と子』ですね。

キャット・スティーヴンスもブログ上げていたと思うけど、頁がない。今は超絶ウルトラスーパーマイルドなブログですので、消されることも炎上も無くなりましたが、劣化いな老化(苦笑)

これもFENで覚えたましたが、「ワイルド・ワールド」ですが、多くカバーもされてました。ジミー・クリフ 、マキシ・プリースト、MR. BIG 等サントラも使えわれてますね。

耳さわりが良く、メロも残りますが、本家キャット・スティーヴンスのアルバムを久しぶり聴くと、フォークロックですが、力強い曲もありで、メロでもあり、絶妙なバランス。


 


Tea for the Tillerman


 


今回、一回では終わらなかった心筋梗塞の施術で2回目迄の待機の自宅療養中ですが、昔は軟い曲は好きでなかったフォークロック、メロウでメロと思っていたキャット・スティーヴンスですが、本気で聴くとけっこう熱いカンジ、エネルギシュ、癒しよりも前向き。

キャット・スティーヴンスは英国シンガーソングライターので、60年代後半から活動で、楽曲がカバーで、有名かもで、「ワイルド・ワールド」以外にも67年「ザ・ファースト・カット・イズ・ザ・ディーペスト:The First Cut Is the Deepest」が、ロッド・スチュワートの大好き76年「さびしき丘:The First Cut Is the Deepest」でヒット、さらにシェリル・クロウで03年でも。

60年代後半から70年代前半今回Wikiやネット記事で知りましたが、ロック系ミュージシャンとも交流があり、ジミヘン、ピーター・ガブリエル、リック・ウェイクマン等で、カーリー・サイモンと恋仲だったと??知らんかった。なんか小生の音楽観の琴線にふれるモノには、必ずバックボーンがニアミス。遠いと思っていても、近かっかたフォークロックでした。

 うんで近況報告、観た順で

評価は賛否両論のようですが、68年『2001年宇宙の旅』のHAL 9000の機械頭脳だったものが82年『ブレードランナー』の屋上デッカードとバッティのクライマックス、AIイコール生き様。
『ザ・クリエーター』ちと弱かった、絶賛の方のいるようで、なんで?修業してください(笑)


昔から、マーティン・スコセッシ好きな監督、ロック好きでもあるし、76年『タクシードライバー』を観たから映画の仕事をしたいと思ったし、なれたし。映画好きならマスト的な監督ですが…『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ちと辛かった、長時間は苦にならない、あっという間。
 
 昔からの白人の覇権・拝金主義の人種差別どころから、殺戮。今も変わってない。こいつらと仲良く・調和しなくてはならない有色人種・日本人含めて、世界中は今も未来も苦行する(超絶ウルトラスーパーマイルドに書きました)


『シン・ゴジラ』が好きかな~作家性で庵野秀明監督は才あると思う。『シン・仮面ライダ』も嫌いでない。

『ゴジラ-1.0』作品的には豪華でよく出来てる。山崎貴監督作品は2000年『ジュブナイル』から注目していたけど、これまでの作品は賛否両論が多々、家では息子が思い切り否定者、オタクたちには、好まれない(笑) 05年『ALWAYS 三丁目の夕日』や号泣した13年『永遠の0』は原作が素晴らしい。
「映画は脚本」と思い出す、『ゴジラ-1.0』脚本は山崎貴監督、脚本家をもう一人たてても、良かったかも。

まあ、映画は観てなんぼ、楽しめました。あくまでも感想にもならないインプレッションです。
ご興味ある方はご覧ください。

自宅療養なのに映画で、ちと元気になりました(笑)

























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