Donovan-Sand and Foam

ドノヴァンの「Sand and Foam:砂と泡」で、アルバムは67年『Mellow Yellow:メロー・イエロー』ですね。

UKRock・フォークロックと思っていましたが、正確には、スコットランドなんですね。けっこうUKRockと思っていたミュージシャンやバンドが、スコットランド・北アイルランド・アイルランドと…ブログしてから再確認、また皆さんの記事を拝見して気づきですね。

ドノヴァンは、60年代フォークロックを偉大になるボブ・ディランともに流れを創った方、UKRock側で。

いまだに、ボブ・ディランを聴くのに四苦八苦している小生にとっては(笑)ドノヴァンのほうが、聴きやすい、ロックの進化・変化が判りやすいし、アルバムも本気で、聴いている枚数はドノヴァンの多いかも!


 


メロー・イエロー


 


デビュー当時から、流行りにのり65年「Catch the Wind」や66年「Season of the Witch:魔女の季節」「Sunshine Superman:サンシャイン・スーパーマン」で、正にフォークからのブリティッシュ・インヴェイジョン。

小生的には後いでの70年代、サイケ曲として「魔女の季節」「サンシャイン・スーパーマン」がビートルズの「リボルバー 」と小生の指標だったかも、あとバーズの「霧の8マイル 」
ピンク・フロイドの67年「夜明けの口笛吹き」よりは判りやすかった(笑)

ドノヴァンは65年から無茶苦茶な活躍でアルバムは毎年2枚や、コンピレの含めて70年までに、10枚でてる。でも小生が洋楽に夢中になる73年頃は、耳にするのは60年代のヒット曲、曲風は不思議なPOPロックなのに、70年代には流行らず、80年代には完全に忘れていた。

ブログするようになって再度聴きだしで、好きな曲が多い事、60年代、アルバムに参加の伴奏ミュージシャンがジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェフ・ベック等がかかわり、ポール・マッカートニー、ビートルズとも交流、インドもいっしょに行っていた。

この「Sand and Foam:砂と泡」にサブマリンとの歌詞がありますが、ビートルズの「イエロー・サブマリン」の詩にも関わったとWikiに書いてあった。サイケは潜水艦好き(笑)なんですね。

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

Donovan - Mellow Yellow





【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

経過報告、自宅療養中ですが、間もなく今回2回目(通算6回目)心筋梗塞カテーテル施術、しぶとい、昔だったら80年代迄は対応できず、天国に行っていた(地獄か)(笑)

欧米で開発され、今のような形態になったのはイタリアの医者のおかげだそうです。イタリアはファッションやフェラーリばかりでは、ないのですね。

日本の先進国気取り、さらに観光立国に大きく舵取りしていると自前の技術や制度は…大丈夫か?

この施術、1回200万ぐらい費用で、最初は救急施術だったので約600万、これは明細見た。
ざっと今回6回目まで含めて推定で600+200×5で1600万、貧乏人なので社会保険の高額医療費の適応。日本は便宜上、国民皆保険ですので、全ての方が利用できますが、所得(標準報酬月額)によって自己負担の額が変わります。アバウト平均給与の方で月10万前後。

これがアメリカでやったらとアメリカに住んでいた友人に言ったら、「死」だって「億もって無い」だって。

 アメリカが欲しいものは中国でなく、日本の社会保険制度…今の政権では、皆さんの子供の時代…高額保険料・高額自己負担の民間保険(米欧資本の)

で、元気づけに映画を

89年『その男、凶暴につき』の業務試写、終わってからトイレに駆け込み吐いた、帰宅して寝込んだ、嫌いでなく、生理的合わなかった。
 その後の作品から、仕事上で宣伝で絡みもあり、作品の題材も増え、だいぶ適応できるようになったが、本質は無機質的な描写、多々『その男、凶暴につき』が体に残ってる。近作アウトレイジ・シリーズは暴力はこなれてきて、ギャグにとれるが、殺伐感は無くなった。映画は凝ると難しい。

『首』息子は大絶賛。小生も面白かったが、監督は監督のみ専業にして主演しなければ、良作になったのにと……





























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