79年に上京、このアルバム『Breakfast in America:ブレックファスト・イン・アメリカ』とナックの「マイシャローナ」はラジオ、TVでかかっていた。 思い出深い、まあ、その時はニュー・ウェイヴに夢中感もあり、大好きは、ポリスとパンクですが多元的なクラッシュ、ハードロックではヴァン・ヘイレンとACDC、そしてUKレゲエとボブ・マーリ。
浪人でしたが、勉強は本気モードならず、田舎もんなんで、東京特に新宿ふらいつておりましたが、スーパートランプの『ブレックファスト・イン・アメリカ』は街中でかかっていたぐらいで、日本でもヒットでしたね。
今回Wiki見て、知らんかったのですが、スーパートランプの出、英3位、米・世界では1位、母国では1位になれなかった、オール世界一位は難しい事なんですね。
スーパートランプはかなり好きですが、70年代前半から74年『クライム・オブ・センチュリー』あたりから、日本でも注目あったと思いますが、他のバンドは凄いので、埋没感あると…
ブログを始めた2011年頃から、ネットでの音楽系サイト・ブログを日本作以外でも、読んでいたのですが、世界的には、日本の認知レベルとは比較ならんほど、スーパートランプが高い人気。
英バンドで歴代TOP5に入れる記事あって、何で??? ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ZEP、ピンク・フロイド、クイーンの中に割ってはいるのは、どんなに贔屓目にしても、無理があると思うのですが(笑)それぐらい熱いファンのいるバンドの解釈ありが素直かもです。
それぐらい思いを持たせるプログレ風POPロックの頂点が『Breakfast in America:ブレックファスト・イン・アメリカ』だったのかなと、熱いファンに自信をもたせたアルバムかなと。
私的には創始メンバーのリック・デイヴィスよりは、ヒット曲作が多いロジャー・ホジソンが興味・曲風に好みがあったかなと思いますが、両方ともボーカルで作の曲ワケして、唄ってましたので、これは判りやすかった。
このアルバムも両方で曲が全10曲を5・5で分け合ってます。ヒット曲はロジャー・ホジソンが多い、バランス感は微妙だったようで、ロジャー・ホジソンは次作後に脱退でした。
アルバムは私的には捨て曲なし、POPなアルバムが、79年19歳、ほのかに苦い思い出がよみがえります。
と云うことでおまけは同アルバムから、これもリック・デイヴィス作で「神経衰弱を吹き飛ばせ」
Supertramp - Just Another Nervous Wreck
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