Metallica – Welcome home (Sanitarium)

メタリカの 「Welcome home (Sanitarium):ウェルカム・ホーム(サニタリウム)」で、86年超定番アルバム『Master of Puppets:メタル・マスター』ですね。

まあ当時はこんなもんロックとするなら、聴かないもん! UKの軟いシンセPOPやダンスミュージックのPOPロック擬きで十分。

LAメタルやボンジョビやガンズは、友に誘われ気がのらなくてもライブは行ったから、メロを追うぐらいできた。でもスラッシュメタルは無理! なんでベースとリズムギターがリフがシンクロ? メロディーが判らん、響かなった。

月日は流れ、ブログ始め、サマーソニック2013でメタリカを初見で、やっと腑に落ちたら、あら不思議、メロが追えるよう。それものれる、哀愁ありと感じるようになった。

そうなると初期、ベースのクリフ・バートン在籍時のアルバムは、80年代大嫌いだったスラッシュメタルが大傑作だと判るようなっていた。


 


メタル・マスター


で、私的にはNo1映画『続・夕陽のガンマン: Il buono, il brutto, il cattivo』のサントラ、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネをリスペクトしてるし、共通項があった。

そうなると敬愛で、メタリカの詩まで詠むようになると、映画、聖書、ギリシャ悲劇、社会等の題材にしていて、こちらも勉強が必要だった。直球的なカウンターカルチャーでもない、なおさらバカじゃない、小生なんかより、遥かに上の次元と気がついた(笑)

 なかなか偏見を乗り越えるは難しい、メタリカで30年以上、今は大好きニール・ヤングは90年代になってから聴けるようになったから70年代に知っていても20年かかった。

好きな音楽でも時間はかる。 勘違いや先入観を変えるのは…難しい事かなと、時間はかかると…

【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

あんまり政治的な事は書かないのですが、気になる事を!

小生、反原発で始まったブログですので、2011年東日本大震災後、反原発デモに参加したり、区施設、学校の除染作業となる場合に、子供達を動員しない、関わらなような活動と云うか、仔細で正確な放射線量の地域の情報開示を区に求めたりしました。【屋上プールは自分の子供高学年にやらせず、低学年にやらせた・日本は文句を言ったら、誰かが補う社会、痛恨・自戒となった】

そうこうしてるととなんか、左と思われる方々から好かれて…  

政治的には反米英ですが、それの何十倍は反共なんで、日本はバランスをとりながら日本利権・権益を守り、公平に享受する国(全然できてませんが)すべきと思っている心情ですが…

いろいろな反対運動(原発以外)や選挙での投票依頼も多くなりました(無視)ですが、そこで判った事は組織票があり、それが有利に作用する事でした。

話題の区に住んでいたようで、乙武さんの対立候補の選挙妨害擬きを3回ぐらい遭遇しました。五月蠅いし演説中にかぶせて、口悪い言葉遣いで不倫や公開討論しない事へ批判の演説。

まあ、心象は良く無いですが不倫は犯罪ではないですが、口悪い言葉遣いはホントの事言ってました(笑)
で、結果はでましたが全く眼中にも無い方が当選、組織票なんですね。
それも投票率40・70%、これこそ問題ありで、そもそも論でアウト。 にぎやかしはたくさんでも、無視・無関心になった選挙、まあ無視の意思表示と思うけど、それも意見捨てる事には変わりない。

民意を捨てる国、危機は今そこにある…
使い捨ては民意か政治家か、明日はどっちだ?

と云うことでおまけは同アルバムから

Metallica - Disposable Heroes































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