2016年、東京スカパラダイスオーケストラと共演した時の映像です
1950年2月20日、三男として東京都北多摩郡東村山町(現:東京都東村山市)に生まれました
芸名の「けん」は父親の名前から取ったものだそうです
ソウル・ミュージック、ファンク、ジャズなど、あらゆる分野の音楽に興味を示し、自宅には膨大な数のレコードやCDのコレクションがあるそうです
「ヒゲダンス」で使用されたBGMがテディ・ペンダーグラスの「Do Me」のリフをループしたものであったり、「ドリフの早口ことば」が当時、渡辺音楽出版が発売権を買い付けたシュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」の印象に、ウィルソン・ピケットの「Don't Knock My Love」のバックトラックをはめ込んだものだったりしたが、これは当時ソウル・ミュージックを好んで聴いていた志村さんが探し出して推薦したものだったそうです
志村さん加入後に発売された、ドリフターズのシングル「ドリフのバイのバイのバイ」では、彼によるソウルフルな合いの手も聞かれます
音楽誌『jam』では、ソウル・アルバムのレビューを書いています
私は10歳の頃から志村けんさんを観てきました
テレビをつけたら、そこに居る人(^^)/
楽しかったですよね~(^_^)
ひとみおばあちゃんが今も大好きです
愛嬌ありますよね~(^_^)
とてもパワフルで元気な方でしたので、訃報は今でも信じられません
これからも志村さんのお姿は映像の中で楽しませていただきます
沢山のお笑いを、ありがとうございました
心からお悔やみ申し上げます