エリック・クラプトンの「Behind The Mask:ビハインド・ザ・マスク」で、アルバムは『August:オーガスト』ですね。
アルバムのプロデューサーは、クラプトンと、この頃絶叫調のフィル・コリンズに、トム・ダウドですが。
アルバムには86年ポール・ニューマン主演・トム・クルーズ出演映画『ハスラー2』の主題歌「イッツ・イン・ザ・ウェイ・ザット・ユー・ユーズ・イット」や、やっぱりこの頃絶叫調ティナ・ターナーのデュエット曲「ティアリング・アス・アパート」とさらにザ・バンドのリチャード・マニュエルに捧げた「ホーリー・マザー」があったり、それなりになかなかな曲もあり、そして「ビハインド・ザ・マスク」
でも、アルバム全体は80年代サウンド、フィル・コリンズはこの頃大好きミュージシャンでしたが、シンセのPOPロックでありフィル・コリンズ風、70年代ロックキッズだった小生には、ギター神エリック・クラプトンが普通のミュージシャンなったと、カリスマ性なしのアルバム(笑)
そもそも「ビハインド・ザ・マスク」は我らがYMOの曲、これは原曲の方が良いと!思ってましたが、カバーですのでYMOの才の評価、これはなんとなく嬉しいかった事を覚えている。
詞はマイケル・ジャクソンなんですね。これは覚えていなかったでなく、当時気もかけなかった。
で、マスクとは仮面なんでしょうが、今の日本はマスクはマスクですね。
約100年前のスペイン風邪の時は、欧米の方もマスクしている写真を見ましたので「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」との言葉を思い出しました。罹らない・うつさない事が、マスクの下の心得ですね。
と云うことで仕事を休み給与が減るが給付がわけわからん国に住んでますが!
おまけはマイケル・ジャクソンのアルバム『MICHAEL』からで、このアルバムは今回初めて聴きました。
Michael Jackson - Behind the Mask
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m
志村けんさんとビートたけしさんの スペシャルコラボ
志村けんさん&ビートたけしさんの スペシャルコラボの映像で~す(^^)/
ビートたけし(73)が11日、レギュラーを務めるTBS系情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演し、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさん(享年70)についてコメントをしていました
とても良いお話でしたのでご紹介します(^_^)
先週は同番組の放送がなかったこともあり、たけしは志村さんが亡くなってから初めて志村さんについて同番組で言及しました
安住紳一郎アナウンサー(46)から志村さんについて問われると、たけしは「やっぱりけんちゃんはね、苦労しているからね、荒井注さんがやめるまでドリフのぼうやだからね」
自身は映画やラジオの世界にも進出したが、志村さんはコントを突き詰めたとし、「ちゃんとした正当な東京のコントをやった。そこに関西のコントが入って来たんだけど、そこの防波堤だったわけ。けんちゃんのおかげで東京の深夜でもコントを続けた防波堤の素晴らしい人だね」とたたえた。「お笑いについては、コント芸人そのもの。おれはいろいろなものに手を出すけど、この人はコント一筋。なかなかね、できないですよ、こういう人は」と振り返った。
新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったことについて「何もこれでいかなくたっていいじゃないっていうとこあるよね。もうちょっと、いずれ人間は死ぬけど、この芸人が、こんなとこでって思うけど…」と残念がっていました
(文章は、日刊スポーツより引用しています)
私も志村けんさんが亡くなったことが信じられないと思う一人です
コントや昔の映像を観ていても笑いしか出てこないんですよね~
心底笑える理由は、人を傷つけないコントだから・・・!(^^)!
不快感なく爽快に笑えるんですよね
志村けんさんはテレビの中にまだ居ますね~(^^)/