同世代でPOP好きなら、ロバータ・フラックは73年「Killing Me Softly with His Song:やさしく歌って」アルバム『Killing Me Softly:やさしく歌って』や71年「The First Time Ever I Saw Your Face:愛は面影の中に」アルバムは69年『First Take』と思いますが…
これもFENで覚えました。カーペンターズ同等もしくはもっとかかっていたかものロバータ・フラック。
特に「やさしく歌って」はCMに使われましたし、多くのミュージシャンもカバー、日本も、ロバータ・フラック自身もカバーですが。
73年「Killing Me Softly with His Song:やさしく歌って」と72年『ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ』の前、71年『Quiet Fire』では呪文のような「Go up Moses」
これだけファンキーなソウルな曲ですが、そもそも音楽一家で素養もあり、さらに音楽大学、オール音楽での才を感じるアーティスト、ボーカルでジャズ、ソウル、フュージョンを何でもこなし、さらにメロウなバラードで満点。
このアルバムも呪文のような「Go up Moses」だけはファニーですが、他の曲は貫禄歌唱で圧倒されます。
カバーが多いのですが、これはジャズ系は当り前で、如何に解釈で情緒乗せと。
参加ミュージシャンがジャズ、ロック、POP、フュージョンと多くの才人、これも納得で、ジャズも聴いた理由がちと判りました。ここらへんもすり込まれてるのと。
と云うわけでおまけは同アルバムの好きな曲で
Roberta Flack - Sunday And Sister Jones
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