ニューウェイブ世代・ど真ん中で、かなり夢中になっても、時々苦手はいるもので、
えらくレベル高と思っても、熱心に聴けなかったザ・スミス。
当時はかなり好きな方がいました、年下の方には受けていた。情緒不安定な時期で夜遊びにうつつぬかし、憂鬱な時、響きそうで響かなかったのは、スミスのモリッシーの声が、好みでなかった。
好きなUKRockでも、YESのジョン・アンダーソンも聴くけど、声は苦手。こればっかりは持って生まれた聴力のせい?
で、モリッシーはザ・スミスと位相同型と未だに思ってますが、スミスのもう一人の雄ジョニー・マーとの軋轢なしに。
ザ・スミスから解放感からか、一発目に「ビバ・ヘイト」と言っちゃうアルバムは、メロディラインも良く、スミス時から寂寥感はそのままと覚えておりました。年下のファンには、詩も理解して、言われた。
昨日93年映画『Boys on the Side』サントラをネットでサブスクで探していて、曲目のプリテンダーズのカバー「Everyday Is Like Sunday」方が頭に残っていて、このアルバムの一押しと思っていたのですが…
気づきましたモリッシーの曲と、で、超久しぶり30数年ぶり(笑)に『Viva Hate:ビバ・ヘイト』を聴くとなかなか相変わらず屈折しているが、メロディーラインのしっかりの曲は良いかも、声にも耐えられるかもと思いました(笑)
と云うことでおまけは同アルバムからで
Morrissey - Suedehead
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