10cc – Rubber Bullets

10ccの「Rubber Bullets:ラバー・ブレッツ」で、アルバムは73年・1st『10cc』ですね。

10ccの全英1位の曲、それは後から知ったこと、どうしてもこのバンド、10ccのバンド名のいわれと最強ベッドソング、特に女の子が泊りに来た時の75年「アイム・ノット・イン・ラヴ」の効果を享受した思い出、効用強力で、その曲の入った『オリジナル・サウンドトラック』が1stと勘違い(笑)

ほんとの1st『10cc』を知った聴いたのは、上京して80年代になっていた。あまりのおちゃらけ、パロディーアルバムと思いました。

その頃はアメリカのディーヴォ、B-52'sも知っていましたので、POPロックがファニーでも耐性はありでしが、でも1st『10cc』に驚いた。如何にも、英国風の品は、有り様なできですが。


 


10cc


 


今は60年代後期ビートルズへのオマジューのような扱い、高く評価されているようで、なかなか(笑)

1stアルバムを毛嫌いでは無いですが、久しぶりに聴きましたが、ファーストインプレッションの印象は40年経っても、未だにある。才があると思いますが、にぎやかしの猥雑なPOPロック、は変わらずでした。アルバム毎にこのバンド変えますが。

アルバム収録曲の表記はランダムだったようで、当時のレコードは今は無く、配信で聴きましたが、これもすっかり忘れていました。アルバムは昔から、いろいろ仕掛けがありました。こうなると配信でなく、欲しくなりますね。

アルバムの「ドナ」はビートルズの「オー!ダーリン」のパクリとの事ですが、それ程でもないと。それより、今は1曲目になっている「Johnny, Don't Do It:いけないジョニー」はロカビリー、モロと思いましたが、50s、60sへのノスタルジーと敬愛のアルバムかもです。ファニーさを除いて(笑)

と云うことでおまけはパクリとの事で

10cc - Donna


































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