EMINEM 8 Mile
昨日私が観ていた映画をご紹介します
書くことが好きだった彼は自分の想いをラップに乗せてぶつけました
不屈の精神は大きな反響を呼びやがて人気者になります
映画について…
(Wikipediaより引用しています)
『8 Mile』(エイトマイル)は、2002年にアメリカ合衆国で製作された映画。
カーティス・ハンソン監督。
デトロイトを舞台にした、エミネムの半自伝的な作品で、彼の初劇場主演作である。当初はアイドル映画だろうと揶揄されていたが、真摯なストーリー、トレードマークの染め上げた金髪を本来のダークグレイにして主人公を演じきった。
主題歌「ルーズ・ユアセルフ (Lose Yourself)」は2002年度アカデミー歌曲賞を受賞しています。
ストーリー
かつて隆盛を極めたアメリカの自動車産業は、もはや没落した1995年。
ミシガン州デトロイトには都市と郊外を隔てる境界線がある。「8マイル・ロード」。この道は富裕層と貧困層、そして白人と黒人とを分けるラインになっている。
母と妹とトレーラーハウスで暮らす白人青年B・ラビットこと、ジミー・スミスJr.(エミネム)。
ガールフレンドと別れ、アパートを追い出された彼は母親宅に転がり込むが、トレイラー・パークに住む母親のステファニー(キム・ベイシンガー)は呑んだくれで、ジミーの高校時代の上級生に骨抜きにされ、仕事も行かない。
通勤中もリリックを綴るジミーの夢は得意のラップで成功し、いつかこの貧困や犯罪とは縁のない、8マイルの向こう側に行くこと。
しかし「ラップは黒人のもの」という世間の先入観やプレッシャーから、友人達の猛烈な後押しもむなしく、シェルターで行われるMCバトルに勝ち残ることができない。
そんなある日、バイト先のプレス工場でモデルを夢見るアレックス(ブリタニー・マーフィ)に出会う。彼女もまた8マイルを越えたいと願う人間で、二人は恋に落ちる。だが、成り上がりたい一心のアレックスは別の男と関係を持ち、ジミーは絶望を味わう。それぞれの思いが交錯する中、暴力、裏切り、貧困を乗り越えるため、ジミーはマイクを握る。
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8 Mile Rap Eminem Battle ( 8マイルのラップバトル- 和訳付)
STANDAY Channelより引用
[B-Rabbit (Eminem)]
Now, everybody from the 313
(313)から来たやつら
Put your motherfucking hands up and follow me!
手を挙げろって!俺と続けてくれ
Everybody from the 313
(313)から来たやつら
Put your motherfucking hands up! Look, look...
いいから手をあげてくれ
Now, while he stands tough
ここに立っているのに
Notice that this man did not have his hands up
この男は手を挙げていません?何故だと思う?
This Free World's got you gassed up
ここにいる自分のクルーに酔いしられてやがる
Now, who's afraid of the Big Bad Wolf?
「赤ずきん」の狼になんかに恐れるな
One, two, three, and to the four
ワン、ツー、スリー、トゥーザ、フォー♪
One Pac, two Pac, three Pac, four
ワンパック、トゥーパック、スリーパック、フォー、
Four Pac, three Pac, two Pac, one
4号、3号、2号、1号、
You're Pac, he's Pac, no Pac, none
お前もトゥパックワナビ、彼もお前も?間違い
This guy ain't no motherfucking MC
みんな、こいつはMCになれる器なんかじゃないぜ
I know everything he's 'bout to say against me
こいつが批判したい全てを知り尽くしている
I am white, I am a fucking bum
ああ、俺は白人だ、白人のくせしてホームレスだ
I do live in a trailer with my mom
確かに母親とトレーラー暮らし
My boy Future is an Uncle Tom
親友のフューチャーにお前はトムだって言える
I do got a dumb friend named Cheddar Bob
間抜けだがな友達だ、チェダーボブ
Who shoots himself in his leg with his own gun
自分の足を自分で撃ってしまってもだ
I did get jumped by all six of you chumps
俺は袋たたきにされた、お前らチンパンジー6匹に
And Wink did fuck my girl
ウインクにも彼女を奪われた
I'm still standing here screaming, "Fuck the Free World!"
ここから今反抗してやる、フリーワールドなんてクソクラエ
Don't ever try to judge me, dude
俺のことを勝手に決めつけるなよ
You don't know what the fuck I've been through
お前に俺が何を考えてるなんてわかるはずないんだよ
But I know something about you
でも俺にはある、お前について言えることが
You went to Cranbrook, that's a private school
お前はクランブック校卒、あの有名なおぼっちゃま学校だぜ
What's the matter, dawg, you embarrassed?
どうした?お前のことじゃないのか?
This guy's a gangster? His real name's Clarence
この輩がギャンスタ?彼の本名はクレアレンス
And Clarence lives at home with both parents
クレアレンスも実家暮らしでやんす
And Clarence parents have a real good marriage
両親たちはイチャイチャ暮らしてるでやんす
This guy don't wanna battle, he's shook
こいつは勝負をかけれないやつだよ、ビビリだよ
'Cause ain't no such things as halfway crooks
生半可でやってはれるビビってできることなんてないぜ
He's scared to death, he's scared to look
自分の死を恐れているのか、現実が怖いのか
At his fucking yearbook; fuck Cranbrook!
それとも卒業アルバムを見れないのかい?クランブックなんて壊してしまえ
Fuck a beat, I'll go a cappella
ビートなんていらね、アカペラでいくぜ
Fuck a Papa Doc, fuck a clock, fuck a trailer
パパドックおわってる、タイムリミットなんてクソクラエ、トレーラーなんて知らねぇ
Fuck everybody! Fuck y'all if you doubt me!
みんなクソ喰らえ!疑うくらいならお前らも消えてしまえ
I'm a piece of fucking white trash, I say it proudly
俺は白人で生まれてきた残念な子ですって誇りを持って言える
And fuck this battle, I don't wanna win, I'm outtie
このバトルの勝敗なんてクソクラエ、もういらねぇ
Here, tell these people something they don't know about me
おい、ここにいる人たちに教えろ俺についてまだ知らされていないことを