ロジャー・ホジソンの曲ですね。アルバムのほぼ8割が彼の曲、80年代ソロになって歌ってますね。
スーパートランプはどうしても79年6th『ブレックファスト・イン・アメリカ』が大ヒットで主題曲「Breakfast In America」は巷でもようかかった。大好きなアルバム。
その前作群では74年3rd『クライム・オブ・センチュリー』あたりから、ヒットで、少し後追いでしたが、プログレに夢中なったわりには、小生は多くのプログレバンドの謹聴を強いられるアルバムに、懐疑的になったり…
それを補填したと言うか、POPロックとプログレの折半なスーパートランプは一目おくバンドでした。
スーパートランプはベース暗いPOPと思うけど(笑)
『クライム・オブ・センチュリー』よりは、幾分明るめな『Crisis? What's Crisis? :危機への招待』ですが…
直訳だと「Crisis? What's Crisis?:危機?どんな危機?」あたり、アルバムジャケも好きではないが、体現してる。映画73年『ジャッカルの日』の極めセリフのようで。
【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】
今の日本にも「危機?どんな危機?」
ウクライナ侵攻から円安、値上げ攻勢、少子化、コロナ予算16兆円不透明とマスゴミは、はやし立てる…
ノリたくなくが値上げは困る、武漢肺炎以降、小生の収入は激減した。
家族4人、働いているので、何とか(汗)
不安煽るマスゴミに先導されないように「どんな危機?」のリテラシーは持ちたい。
と云うことで同アルバムからリック・デイヴィスの曲で、ぷちハードで
Supertramp - Ain't Nobody But Me
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