70年代後半、ハードロック少年が、見事に路線変更と言うか~
そもそも新しモノ好き、新しい音・曲風に好奇心が強かったと思うのですが、パンク、レゲエ、ニュー・ウェイヴに夢中になり始め頃。
ニュー・ウェイヴ とは知らなかったけど、NYのテレヴィジョンの77年『マーキー・ムーン』が先だったように覚えているけど…ニュー・ウェイヴ のオピニオンリーダー的バンドはポリスだった自分の場合。
ポリスの78年・1st『アウトランドス・ダムール』 79年・2nd『白いレガッタ』は鮮烈だっし、その頃聴き始めたレゲエとの融和に、Rock強しの曲風にも、新しさを感じた。ここらへん迄がURockキモであった革新のピーク…だったかも。
80年代UKいろいろな音色・曲風のバンドは出てくるけど、ポリスのようにソリッドで、音数すくなっても、迫力あるバンドはそうはいない、ポリスも80年代半ばで、いなくなりましたが。
今年の初聴きのアルバム『ゼニヤッタ・モンダッタ』 シンプルでもバラエティーに富んでる曲風はポリスらしいと思うのですが。
当時1st『アウトランドス・ダムール』2nd『白いレガッタ』よりは、ちと弱しでPOPよりだと思って、ちびッとガッカリになった。
で、ネットで『ゼニヤッタ・モンダッタ』今評論やウィキを見ると『白いレガッタ』より、評価されていた、ビックリ(笑)ヒット曲の「高校教師」や「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」あるアルバムだけど。
なんか自分の想いと世間の評とは微妙に、否、隔絶の隔たりが。まあ、それも、この歳になると開き直って、良きかなと思うようします(笑)
と云うことでおまけは同アルバムからインスト、スチュワート・コープランド作で
The Police-The Other Way Of Stopping
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